休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲
休日に散歩しながら音楽を聴きたくなることってありますよね?
とくに普段仕事に追われてゆっくりする暇がない方にはオススメしたいです。
今日はそんなシュチュエーションで活躍する邦楽の名曲をピックアップしました。
ぜひ参考にしてみてください。
休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(11〜20)
さよなら大好きな人花*花

花*花は女性デュオグループです。
この曲はメインボーカルのこじまいづみが16歳の時になくなった祖父のために作った曲で、スピッツなどにカバーされていてます。
切ないイントロと歌詞、随所でのハモリが美しく、静かに物思いにふけりたい時に聴きたい曲です。
アイネクライネ米津玄師

最近話題の米津玄師。
元々はニコニコ動画で「ハチ」という名でボーカロイドの曲をアップしており、何曲もヒットしていました。
2012年に自身の声で歌ったアルバムをリリース。
このアイネクライネは2014年にリリースされた曲で、独特な歌詞表現で切ない恋心を歌っています。
MONSTERDANCEKEYTALK

KEYTALKの代表曲です。
MONSTER DANCEといえば、特徴的なメロディと一度聴いたら忘れないサビ、そして振付です。
PV内で観客たちが踊るダンスはこの曲を聴くとついつい踊ってしまいそうになるダンスです。
この観客たち、実はバンドメンバーの出身校である日本工学院のダンスパフォーマンス科の生徒たちです。
気分を盛り上げたい休日にぜひおすすめです。
SUN星野源

星野源はこの曲について「特に理由なく盛り上がるとか、理由なく楽しいとか、聴いて何かわくわくするとか、腰が動くとか、そういうものにしたいなと思ったんです」と話しています。
そんな彼の話の通り不思議とワクワクするこの曲で楽しい休日を彩ってみてください。
花束back number

3ピースロックバンドのback numberは激しすぎないロック調の曲が特徴で幅広い年代のファンを獲得しています。
この「花束」は少しゆったりとしたメロディと優しいボーカルの歌声で彼女への気持ちをまっすぐに歌い上げています。
幸せな気持ちになりたい休日の朝にオススメ。
全力少年スキマスイッチ

アップテンポな曲調と希望に溢れながらも押し付けがましくない歌詞は、現実の障害につまずきながら生きる私たちをそっと応援してくれます。
奥田民生によってアレンジされた全力少年もロック調でより元気に溢れるものとなっています。
休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(21〜30)
ガーネット奥華子

映画「君の名は」の監督が手がけた「時をかける少女」の主題歌にもなった曲です。
ガーネットの宝石言葉は「友情、友愛」でそんな言葉がぴったりの少し切ないけれど美しい曲調です。
伸びのある奥華子の歌声と甘酸っぱい青春の1ページを思い出すような歌詞で、青春時代を振り返る静かな休日を味わえます。