休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲
休日に散歩しながら音楽を聴きたくなることってありますよね?
とくに普段仕事に追われてゆっくりする暇がない方にはオススメしたいです。
今日はそんなシュチュエーションで活躍する邦楽の名曲をピックアップしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(11〜20)
思い出の昼下がりNEW!泉まくら

ハスキーな歌声が心地よく響く、泉まくらさんの楽曲です。
この楽曲は、2019年7月に公開されたアルバム『as usual』に収録された作品。
別れを受け止めて生きていくと決めた女性の、気怠さの中に光る確かな決意が歌われています。
主張しすぎないやわらかなビートとシンセの浮遊感のある音色は、まるで心のマッサージのよう。
物思いにふけたい午後のひとときや、一日の終わりに心を落ち着かせたいときにぴったりの、胸にしみるナンバーです。
ピクニック佐藤博

浮遊感のあるシンセサイザーとスティールパン風の音色が心地よい、シティポップの名手・佐藤博さんの楽曲です。
都会的で洗練されていながら、どこか懐かしいメロディは、初夏の木漏れ日の中で過ごす穏やかな時間のようですよね。
この楽曲は1988年6月にシングル『Seat For Two』のB面として世に出た作品ですが、1988年のアルバム『AQUA』にも収録されています。
大切な人と過ごす何気ない時間の愛しさを、柔らかなサウンドで表現しているのではないでしょうか?
ピクニック岡本真夜

暖かな日差しが降り注ぐ芝生の上で、大好きな人とピクニック。
しかし、隣の恋人はすやすやとお昼寝中…。
そんな、思わずにっこりしてしまう微笑ましい光景が目に浮かぶ、岡本真夜さんの1曲です。
本作は、1998年4月に発売されミリオンセラーとなった名盤『Hello』に収められています。
突然トカゲが現れたり、子供たちの「起きて!」とでも言うような元気なコーラスが聞こえてきたりと、物語のようなユニークな仕掛けが、曲の可愛らしさを一層引き立てていますよね。
主人公ののんびりした気分と、周りのにぎやかな雰囲気が合わさった多幸感あふれる世界観に、聴いているこちらも幸せな気持ちにさせられます。
恋人とのんびり過ごす休日はもちろん、友達とわいわい楽しむピクニックにもぴったりの、ハッピーな時間をもたらしてくれるのではないでしょうか?
日曜日back number

恋人と過ごす穏やかな休日、そんなありふれた日常こそが最高の宝物だと気づかせてくれるback numberの楽曲です。
本作は、世間的な成功やステータスよりも、大切な人が隣にいてくれることこそが幸福な人生だと歌います。
この心温まる作品は、2012年5月にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、ドラマ『スープカレー』の主題歌として多くの人に知られました。
当たり前の日常にこそ幸せは隠れているもの。
本作を聴いて、今あなたの隣にいる人の温もりを再確認してみてはいかがでしょうか。
LOTUS大橋トリオ

幻想的なシンセサイザーの音色が聴く者を異空間へと誘う、大橋トリオさんの作品です。
静かで、穏やかな導入から一転、タイトなドラムとグルーヴィーなバンドサウンドが絡み合い、都会の夜の深淵へと一気に引きずり込みます。
作詞家miccaさんが紡ぐ、寂れた路地や痩せた猫といった退廃的で詩的なイメージは、まるで一本の映画を見ているかのよう。
5分を超える本作の中で、ジャズやロック、ソウルが自然に混ざり合い、聴く人の心を捉えて離しません。
この楽曲は、2020年2月にリリースされた14枚目のアルバム『This is music too』のリード曲。
日常を忘れ、音楽の世界にどっぷりと浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
三日月○○平原綾香

作詞作曲を藤巻亮太さんが手がけた、平原綾香さんの温かな魅力にあふれた1曲です。
キラキラとした春の木漏れ日のようなサウンドに、伸びやかで包容力のある歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
雨上がりの空に揺れる三日月を見上げながら、大切な人との愛おしい日々を振り返る情景が目に浮かぶよう。
曽我淳一さんによるアコースティックな編曲と、子供たちの無邪気なコーラスが、未来への希望と安心感をより一層引き立てています。
本作は2017年4月発売のアルバム『Love 2』に収められた作品です。
大切な人と過ごす穏やかな時間や、新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと温かい気持ちになれるのではないでしょうか。
休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(21〜30)
エトセトラ大橋トリオ

スリリングなストリングスと緻密な楽器の旋律が交差する、大橋トリオさんのミディアムソング。
2024年10月に先行公開され、のちに16枚目のアルバム『GOLD HOUR』に収録された楽曲です。
羊毛とおはなの市川和則さんが作詞を手がけ、変わりゆく日常の中にある普遍的な感情や、ふとした瞬間の心の機微が描かれています。
エレガントなピアノや優しいギターの音色が、その繊細な世界観と見事にマッチした1曲です。
日々の騒がしさから離れて心を落ち着けたい時に聴くと、穏やかなメロディが優しく包み込んでくれるはず。
自分と向き合う静かな時間にぴったりの作品ですね。