休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲
休日に散歩しながら音楽を聴きたくなることってありますよね?
とくに普段仕事に追われてゆっくりする暇がない方にはオススメしたいです。
今日はそんなシュチュエーションで活躍する邦楽の名曲をピックアップしました。
ぜひ参考にしてみてください。
- ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ
- 晴れの日に聴きたい邦楽の名曲。青空にピッタリな心地よいナンバー
- 日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲
- 週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲
- 【目覚まし】休日の朝に聴いてほしい邦楽まとめ【癒やし】
- 【本日の癒しソング】心に安らぎを与える名曲&話題曲
- 疲れた心に優しく染みわたる…。令和リリースの癒しソングたち
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 穏やかな気分になれる曲。邦楽の名曲、人気曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(11〜20)
じゃむ feat. iri鈴木真海子

気の置けない友人と過ごす、あの心地よい時間を音楽にしたようなデュエットナンバーです。
ラップユニットchelmicoのメンバーとしても活動する鈴木真海子さんが、シンガーソングライターのiriさんを客演に迎えた作品で、2人の自然体な歌声が心地よく溶け合っています。
そして友だちと共に過ごす何気ない日常の風景が描かれた歌詞世界が、聴く人の心を優しくほぐしてくれるんです。
浮遊感のあるジャジーなサウンドも魅力的。
肩の力を抜きたい休日の午後や、穏やかな夜のBGMにぴったりです。
思い出の昼下がり泉まくら

ハスキーな歌声が心地よく響く、泉まくらさんの楽曲です。
この楽曲は、2019年7月に公開されたアルバム『as usual』に収録された作品。
別れを受け止めて生きていくと決めた女性の、気怠さの中に光る確かな決意が歌われています。
主張しすぎないやわらかなビートとシンセの浮遊感のある音色は、まるで心のマッサージのよう。
物思いにふけたい午後のひとときや、一日の終わりに心を落ち着かせたいときにぴったりの、胸にしみるナンバーです。
ピクニック佐藤博

浮遊感のあるシンセサイザーとスティールパン風の音色が心地よい、シティポップの名手・佐藤博さんの楽曲です。
都会的で洗練されていながら、どこか懐かしいメロディは、初夏の木漏れ日の中で過ごす穏やかな時間のようですよね。
この楽曲は1988年6月にシングル『Seat For Two』のB面として世に出た作品ですが、1988年のアルバム『AQUA』にも収録されています。
大切な人と過ごす何気ない時間の愛しさを、柔らかなサウンドで表現しているのではないでしょうか?
ピクニック岡本真夜

暖かな日差しが降り注ぐ芝生の上で、大好きな人とピクニック。
しかし、隣の恋人はすやすやとお昼寝中…。
そんな、思わずにっこりしてしまう微笑ましい光景が目に浮かぶ、岡本真夜さんの1曲です。
本作は、1998年4月に発売されミリオンセラーとなった名盤『Hello』に収められています。
突然トカゲが現れたり、子供たちの「起きて!」とでも言うような元気なコーラスが聞こえてきたりと、物語のようなユニークな仕掛けが、曲の可愛らしさを一層引き立てていますよね。
主人公ののんびりした気分と、周りのにぎやかな雰囲気が合わさった多幸感あふれる世界観に、聴いているこちらも幸せな気持ちにさせられます。
恋人とのんびり過ごす休日はもちろん、友達とわいわい楽しむピクニックにもぴったりの、ハッピーな時間をもたらしてくれるのではないでしょうか?
LOTUS大橋トリオ

幻想的なシンセサイザーの音色が聴く者を異空間へと誘う、大橋トリオさんの作品です。
静かで、穏やかな導入から一転、タイトなドラムとグルーヴィーなバンドサウンドが絡み合い、都会の夜の深淵へと一気に引きずり込みます。
作詞家miccaさんが紡ぐ、寂れた路地や痩せた猫といった退廃的で詩的なイメージは、まるで一本の映画を見ているかのよう。
5分を超える本作の中で、ジャズやロック、ソウルが自然に混ざり合い、聴く人の心を捉えて離しません。
この楽曲は、2020年2月にリリースされた14枚目のアルバム『This is music too』のリード曲。
日常を忘れ、音楽の世界にどっぷりと浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
三日月○○平原綾香

作詞作曲を藤巻亮太さんが手がけた、平原綾香さんの温かな魅力にあふれた1曲です。
キラキラとした春の木漏れ日のようなサウンドに、伸びやかで包容力のある歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
雨上がりの空に揺れる三日月を見上げながら、大切な人との愛おしい日々を振り返る情景が目に浮かぶよう。
曽我淳一さんによるアコースティックな編曲と、子供たちの無邪気なコーラスが、未来への希望と安心感をより一層引き立てています。
本作は2017年4月発売のアルバム『Love 2』に収められた作品です。
大切な人と過ごす穏やかな時間や、新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと温かい気持ちになれるのではないでしょうか。
休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(21〜30)
日曜日back number

恋人と過ごす穏やかな休日、そんなありふれた日常こそが最高の宝物だと気づかせてくれるback numberの楽曲です。
本作は、世間的な成功やステータスよりも、大切な人が隣にいてくれることこそが幸福な人生だと歌います。
この心温まる作品は、2012年5月にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、ドラマ『スープカレー』の主題歌として多くの人に知られました。
当たり前の日常にこそ幸せは隠れているもの。
本作を聴いて、今あなたの隣にいる人の温もりを再確認してみてはいかがでしょうか。




