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休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲

休日に散歩しながら音楽を聴きたくなることってありますよね?

とくに普段仕事に追われてゆっくりする暇がない方にはオススメしたいです。

今日はそんなシュチュエーションで活躍する邦楽の名曲をピックアップしました。

ぜひ参考にしてみてください。

休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(31〜40)

ガーネット奥華子

ガーネット – 奥華子(フル)映画『時をかける少女』主題歌 cover
ガーネット奥華子

映画「君の名は」の監督が手がけた「時をかける少女」の主題歌にもなった曲です。

ガーネットの宝石言葉は「友情、友愛」でそんな言葉がぴったりの少し切ないけれど美しい曲調です。

伸びのある奥華子の歌声と甘酸っぱい青春の1ページを思い出すような歌詞で、青春時代を振り返る静かな休日を味わえます。

Wherever you areONE OK ROCK

Wherever You Are (ウェアエバー・ユー・アー) – One OK Rock [Eng sub + 歌詞付き)
Wherever you areONE OK ROCK

森進一の息子、Takaがボーカルの邦楽バンド。

代表曲の、「The beginning」は映画「るろうに剣心」の主題歌なので知っている人も多いのではないのでしょうか。

ハードな曲が多いONE OK ROCKですが、この歌は愛する人への気持ちを歌い上げたしっとりとした名曲です。

大切な人と穏やかな休日を過ごしたい時にどうぞ。

リバイバルwacci

wacci『リバイバル feat. asmi』Lyric Video #Shorts
リバイバルwacci

心温まるメロディーと力強い歌詞で、聴く人を前向きな気持ちにさせてくれる楽曲です。

2023年5月にリリースされ、フジテレビ系の情報番組『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。

wacciとasmiさんのコラボレーションによって生み出された本作は、困難を乗り越えてきた人々へのエールが込められています。

休日の朝、散歩をしながら聴くのにぴったりの一曲です。

清々しい空気を感じながら、この曲を耳にすれば、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるかもしれません。

心に何かを抱えている方や、前を向いて歩み出したい方にオススメの楽曲です。

秘密BIGMAMA

BIGMAMAはバイオリンプレイヤーを擁したロックバンドです。

エレキバイオリンの鋭く美しい音色が癖になる曲をいくつもリリースしています。

この「秘密」はボーカルの金井政人が今はもういない大切な人のために書いた曲で、金井さんのその人への気持ちがありありと伝わってきます。

BIGMAMAは他にも有名なオーケストラのバンドカバーなどをリリースしていて、それらもエレキバイオリンがエッジを効かせているのでおすすめです。

アンダンテに砂時計Beverly

Beverly / 【ドラマ主題歌】アンダンテに砂時計 (Lyric Video)
アンダンテに砂時計Beverly

優しく心に寄り添うような歌声が印象的な一曲。

2023年4月から放送されたドラマ『僕らの食卓』のオープニング主題歌として書き下ろされた、Beverlyさんのシングルです。

Beverlyさん本人が「パートナーや家族、友人などへの愛の歌」と語っているとおり、傍にいてくれる大切な人への深い愛情が込められた、温かみのある楽曲となっています。

本作は、晴れた日の散歩道を歩くように、ゆったりと優しく心を解きほぐしてくれるでしょう。

普段の喧騒から離れて、のんびりと音楽に耳を傾ける時間を過ごしたい方にぴったりですよ。

休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(41〜50)

DAY feat. PUNPEENulbarich

Nulbarich – DAY feat. PUNPEE (Official Music Video)
DAY feat. PUNPEENulbarich

JQさんを中心に活動しているバンドのNulbarichの楽曲『DAY』では、ラッパーやトラックメーカーとして活躍するPUNPEEさんが客演として参加しました。

楽曲はNulbarichらしい都会的で洗練された雰囲気が全体に漂っており、そこにPUNPEEさんのキレのいいラップが乗せられていきます。

一報でJQさんが歌うパートでは跳ねるようなリズムのメロディラインが印象的で、2人のアーティストによるボーカルワークのバランスがよく、非常に耳なじみのいい1曲に仕上がっています。

週刊少年ジャンプRADWIMPS

週刊少年ジャンプ – RADWIMPS short cover (女性ボーカル)
週刊少年ジャンプRADWIMPS

ちょっとふざけているように見えるタイトルの曲ですが、歌詞の内容は大人になった我々にこそ響くものとなっています。

決してヒーローみたいにかっこよくはなれないし、思い描いた理想の大人とは違うけれど、そんな現状も否定せず受け入れて優しく励ましてくれる曲です。

仕事で疲れた心をぜひこの曲で休めてみてください。