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休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲

休日に散歩しながら音楽を聴きたくなることってありますよね?

とくに普段仕事に追われてゆっくりする暇がない方にはオススメしたいです。

今日はそんなシュチュエーションで活躍する邦楽の名曲をピックアップしました。

ぜひ参考にしてみてください。

休日にのんびり聴きたい邦楽の名曲(21〜30)

日曜日back number

恋人と過ごす穏やかな休日、そんなありふれた日常こそが最高の宝物だと気づかせてくれるback numberの楽曲です。

本作は、世間的な成功やステータスよりも、大切な人が隣にいてくれることこそが幸福な人生だと歌います。

この心温まる作品は、2012年5月にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、ドラマ『スープカレー』の主題歌として多くの人に知られました。

当たり前の日常にこそ幸せは隠れているもの。

本作を聴いて、今あなたの隣にいる人の温もりを再確認してみてはいかがでしょうか。

LOTUS大橋トリオ

大橋トリオ / LOTUS (Music Video)
LOTUS大橋トリオ

幻想的なシンセサイザーの音色が聴く者を異空間へと誘う、大橋トリオさんの作品です。

静かで、穏やかな導入から一転、タイトなドラムとグルーヴィーなバンドサウンドが絡み合い、都会の夜の深淵へと一気に引きずり込みます。

作詞家miccaさんが紡ぐ、寂れた路地や痩せた猫といった退廃的で詩的なイメージは、まるで一本の映画を見ているかのよう。

5分を超える本作の中で、ジャズやロック、ソウルが自然に混ざり合い、聴く人の心を捉えて離しません。

この楽曲は、2020年2月にリリースされた14枚目のアルバム『This is music too』のリード曲。

日常を忘れ、音楽の世界にどっぷりと浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

エトセトラ大橋トリオ

スリリングなストリングスと緻密な楽器の旋律が交差する、大橋トリオさんのミディアムソング。

2024年10月に先行公開され、のちに16枚目のアルバム『GOLD HOUR』に収録された楽曲です。

羊毛とおはなの市川和則さんが作詞を手がけ、変わりゆく日常の中にある普遍的な感情や、ふとした瞬間の心の機微が描かれています。

エレガントなピアノや優しいギターの音色が、その繊細な世界観と見事にマッチした1曲です。

日々の騒がしさから離れて心を落ち着けたい時に聴くと、穏やかなメロディが優しく包み込んでくれるはず。

自分と向き合う静かな時間にぴったりの作品ですね。

さよなら大好きな人花*花

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

花*花は女性デュオグループです。

この曲はメインボーカルのこじまいづみが16歳の時になくなった祖父のために作った曲で、スピッツなどにカバーされていてます。

切ないイントロと歌詞、随所でのハモリが美しく、静かに物思いにふけりたい時に聴きたい曲です。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

最近話題の米津玄師。

元々はニコニコ動画で「ハチ」という名でボーカロイドの曲をアップしており、何曲もヒットしていました。

2012年に自身の声で歌ったアルバムをリリース。

このアイネクライネは2014年にリリースされた曲で、独特な歌詞表現で切ない恋心を歌っています。

MONSTERDANCEKEYTALK

KEYTALK/「MONSTER DANCE」MUSIC VIDEO
MONSTERDANCEKEYTALK

KEYTALKの代表曲です。

MONSTER DANCEといえば、特徴的なメロディと一度聴いたら忘れないサビ、そして振付です。

PV内で観客たちが踊るダンスはこの曲を聴くとついつい踊ってしまいそうになるダンスです。

この観客たち、実はバンドメンバーの出身校である日本工学院のダンスパフォーマンス科の生徒たちです。

気分を盛り上げたい休日にぜひおすすめです。

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

3ピースロックバンドのback numberは激しすぎないロック調の曲が特徴で幅広い年代のファンを獲得しています。

この「花束」は少しゆったりとしたメロディと優しいボーカルの歌声で彼女への気持ちをまっすぐに歌い上げています。

幸せな気持ちになりたい休日の朝にオススメ。