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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(106〜110)

白日King Gnu

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌になっていたこの曲。

King Gnu初のドラマ主題歌です。

冒頭は女性が歌っていると勘違いしそうなくらいのハイトーンボイスですが、それがまた印象深くより一層この曲を引き立たせている気がします。

どんなに願っても過去は変えられない、過去の上に今を築いて進むしかない。

そんな厳しい現実を教えてくれる楽曲で、自分だけじゃなくみんなそうなのだと思わせてくれる心に響く1曲です。

生きろMr.Children

Mr.Children「生きろ」MUSIC VIDEO
生きろMr.Children

燃え上がるような熱意とともに、生きいていくことの大切さを歌う『生きろ』。

国民的ロックバンドのMr.Childrenが制作しており、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌に収録されました。

さまざまな困難が待ち受ける現実の中で、真っすぐに力強く生きる姿を描いています。

ドラマチックな展開をみせるサウンドからも、人それぞれの物語を想像できるでしょう。

桜井和寿さんの情熱的な歌唱によって、不安や悩みをつつみこんでくれる楽曲です。

心が折れてしまいそうなときに力を与えてくれる、壮大なバラードを聴いてみてくださいね。

me me sheRADWIMPS

RADWIMPS – me me she [Official Music Video]
me me sheRADWIMPS

2006年にリリースされたRADWIMPSのこちらの曲は、失恋ソングで「めめしい」という意味があり、彼女と別れてしまった悲しみやいろいろ考えたことを歌っています。

人はつらいく消えてしまいたいときに、前向きなことを考えて気持ちをふるいたたせるのも大切ですが、逆に悲しみを味わい尽くした方がいいという話もありますよね。

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

落ち込んだ気持ちにそっと寄りそってくれるような、ステキなバラードナンバーです。

YouTubeへの動画投稿をきっかけに活躍の幅を広げてきたシンガーソングライターUruさんの作品で、2020年に配信シングルリリースされました。

ドラマ『テセウスの船』への主題歌起用が話題になりました。

透明感のある歌声と壮大なサウンドアレンジが合わさって心にしみこみ、泣けます。

一人きりの時間にゆったりと聴いてみてください。

あなたにとっての大切な存在に気付けるかもしれません。

ワタリドリ[Alexandros]

2015年にリリースされ、CM曲やテレビなどでよく耳にするこの曲『ワタリドリ』。

Alexandrosといえばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

季節や食料の事情で1年を通じて長距離を移動する渡り鳥たち。

そんな渡り鳥の生態を山あり谷ありの人生に例えたように歌っています。

つらくて苦しいことがあっても乗り越えていける強さ、また明日からがんばろうと思わせてくれるような力強いサビが印象的な1曲です。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(111〜115)

愛の花あいみょん

あいみょん – 愛の花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛の花あいみょん

独特の切り口や表現で紡がれるリリックと、世代を選ばないノスタルジックなサウンドで人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。

NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として起用された14thシングル曲『愛の花』は、三拍子のリズムに乗せたアコースティックギターの音色が繊細ですよね。

大切な人へのあふれる愛を描いたリリックは、自分には何もないと感じてしまう人生の中で振り返るきっかけになるのではないでしょうか。

やさしい歌声とメロディーが心に響く、気持ちが救われるナンバーです。

悲しみの果てエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 悲しみの果て[Official Video]
悲しみの果てエレファントカシマシ

日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシ。

彼らの代表曲の一つが『悲しみの果て』です。

リリースされたのは1996年ですが、今なお世代を問わず愛されています。

この曲には、どんな悲しいことがあっても、その先には楽しいことが待っているというメッセージが込められています。

もちろん、この曲を知っている人も多いのですが、その場合はライブ映像を収録したバージョンのMVを見ると、新鮮さを感じられるでしょう。