RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(371〜380)

漁火しぐれ小西礼子

祝4万回!小西礼子「漁火しぐれ」演歌 カラオケjoysound全国配信中
漁火しぐれ小西礼子

八戸市出身の小西礼子さんは、クラウンレコードに所属する演歌歌手です。

演歌からジャズまで幅広い音楽ジャンルを歌いこなす彼女は、地元青森県のご当地ソングにも力を入れています。

地元青森県を中心に精力的に活動。

伝統的な演歌の情緒を大切にし、幅広い世代のファンから支持を得ています。

青森の文化や風土に興味がある方にオススメです。

いのちのバトン島津亜矢

島津亜矢 / いのちのバトン (full ver.)
いのちのバトン島津亜矢

島津亜矢さんの名曲『いのちのバトン』。

島津亜矢さんは他の演歌歌手と比べて、ポップな要素の多い演歌や歌謡曲を歌うことが多いのですが、本作はその中でも屈指の歌いやすさをほこります。

もちろん、演歌歌手が歌っているので、ある程度の演歌らしさというものは存在するのですが、それでもかなりポップスに寄っているため、歌いづらいという印象は持ちづらいと思います。

こぶしの登場回数も非常に少なく、伸びやかなボーカルさえ意識していれば、カラオケでも十分に高得点を狙うことも可能です。

IkijibikiRADWIMPS · Taka

RADWIMPSとONE OK ROCKのTakaさんの魂の叫びがぶつかり合う1曲です。

2018年12月にリリースされたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された楽曲で、生きることへの葛藤や不安を赤裸々に表現しています。

力強いサウンドと心に刺さる歌詞が特徴的で、現代社会を生きる若者の心情を見事に描き出しています。

下ネタを連想させるワードで下品な雰囲気を感じさせないかっこいい楽曲です。

ライブでの迫力あるパフォーマンスも魅力的です。

日々の生活に疲れを感じている人や、自分自身と向き合いたい人におすすめの1曲です。

イマニミテイロけやき坂46(日向坂46)

日向坂46の、当時けやき坂46名義でリリースしたアルバム『走り出す瞬間』に収録された楽曲。

シリアスチックなミディアムテンポのメロディに乗せて、挑戦者の心情が込められています。

「色」という言葉が象徴的に使われ、複雑な感情を表現。

2018年3月に欅坂46のシングル『ガラスを割れ!』のカップリングとして初めて世に出ました。

メンバーの成長を象徴する楽曲として愛され続け、ライブではメンバーが涙をこらえながら歌う姿も話題に。

本作は、困難に立ち向かう勇気や自己肯定感を与えてくれる1曲。

リベンジを誓う人の背中を優しく押してくれるはずです。

いつもより泣き虫な空れるりり

いつもより泣き虫な空 (feat. 初音ミク)
いつもより泣き虫な空れるりり

雨の日の帰り道に感じる切ない気持ちに、優しく寄り添ってくれる曲です。

れるりりさんのデビュー作で、2009年9月に公開。

アコースティックギターやピアノの温かみのある音色が特徴的で、聴いていると心が落ち着きます。

歌詞では孤独感や無力感を抱いている主人公が前を向こうとしている意志が感じられて、胸に染みるんですよね。

雨降る中、イヤフォンで聴きたくなる1曲です。

家の裏でマンボウが死んでる家の裏でマンボウが死んでるP

家の裏でマンボウが死んでる – 家の裏でマンボウが死んでるP
家の裏でマンボウが死んでる家の裏でマンボウが死んでるP

独特な目線で描かれる物語が特徴の『家の裏でマンボウが死んでる』。

この曲は2009年7月にニコニコ動画で発表されました。

実の姉で漫画家、波多ヒロさんが描いたイラストを動画に使用。

タイトル通り、家の裏でマンボウが死んでいる、という謎の状況から始まる曲で、シュールな展開が最後までが続きます。

戸惑う主人公の心情が詰め込まれており、とにかくカオス。

それを盛り立てるかっこいいロックサウンド、そのギャップにもやられます。

大沢桃子

大沢桃子 「苺」MV【公式】
苺大沢桃子

2003年にデビューして以来、演歌をベースにしながらもロックやポップスの要素を取り入れた独自の音楽スタイルで注目を集めている岩手県大船渡市出身の演歌シンガーソングライター、大沢桃子さん。

代表曲『苺』は、母親への感謝の気持ちを込めた楽曲として多くのファンに愛されていますね。

2011年度には日本作曲家協会奨励賞を受賞するなど、その才能は高く評価されています。

大沢さんは音楽活動だけでなく、防災意識を高める楽曲プロジェクトや福祉施設での慰問コンサートなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

温かみのある歌声と、人々の心に寄り添う歌詞が魅力の大沢さんの楽曲は、心に響く演歌を求める方におすすめですよ。