曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(371〜380)
いっそ、嫌いになれたら。Ryohei Ab

好きな気持ちを抱えながらも相手への思いを伝えられない切なさが胸に迫るポップソング。
2025年1月発売のアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録された本作は、温かみのあるサウンドとエモーショナルな歌詞で、恋に悩む人の心に寄り添います。
阿部亮平さんの繊細な歌声、表現力が、はかない恋心を抱える人々の心に深く響くんです。
相手との距離感に苦しみながら、その感情を手放せないもどかしさが丁寧に描かれたこの曲。
好きな人に気持ちを言えてない方、きっと共感できますよ。
祝い酒坂本冬美

人生の新たな門出を祝う気持ちを歌詞に込めた珠玉の楽曲です。
祝いの席にぴったりの明るい演歌として、長年にわたって愛され続けてきましたね。
力強くも温かみのある歌声で、二人の幸せな未来を願う気持ちを優しく包み込むように歌い上げます。
1988年4月にリリースされ、同年の日本レコード大賞金賞を受賞した本作は、坂本冬美さんの代表曲としてその後も紅白歌合戦で何度も披露されました。
結婚式や出発の日など、人生の大切な瞬間を祝う席での祝い歌として、幅広い世代の方々におすすめの一曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(381〜390)
祝いしぐれ松前ひろ子

1990年に発表されたこちらの曲は、家族愛を丁寧に描いた感動的な作品です。
松前ひろ子さんの情感豊かな歌唱が、聴く人の心に染み入るようですね。
娘を嫁に出す親の複雑な思いを、鯛の刺身のわさびの辛さにたとえるなど、巧みな表現が光ります。
親子の絆や新たな人生の門出を祝福する気持ちが込められており、結婚式や長寿のお祝いの場にぴったりな一曲。
温かみのある歌声と、心に響く歌詞で、家族や親族が集まる場を素敵に彩ってくれることでしょう。
いっぽんどっこの唄水前寺清子

1965年にデビューしてからもう半世紀以上が経過した大御所歌手、水前寺清子さんは九州の熊本県出身。
演歌や歌謡曲の分野で活躍を続ける大御所歌手ですが、ポップスやラテンの要素も取り入れた幅広い音楽性が魅力的ですね。
デビュー曲『涙を抱いた渡り鳥』で一躍スターダムにのし上がり、『三百六十五歩のマーチ』などの代表曲でも知られています。
紅白歌合戦には22回連続出場という偉業を達成し、4回も司会を務めたことでも有名。
2020年にはデビュー55周年を迎え、今なお精力的に活動を続けています。
歌手としてだけでなく、女優としての顔も持つ水前寺さん。
幅広い年代の方々に親しまれる、まさに国民的歌手といえるでしょう。
一万光年の愛西城秀樹

宇宙規模で展開される壮大な愛を歌った曲です。
1985年2月にリリースされた、西城秀樹さんの50枚目のシングル。
「科学万博つくば ’85」開会式のテーマソングにも選ばれました。
シンセサイザーを駆使した未来的なサウンドと、白夜や四次元など幻想的なフレーズが印象的。
愛する人との距離を一万光年に例えながら、その遠さを超えても変わらない愛の強さを表現しています。
80年代のSFブームとも相まって、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
壮大なスケールで描かれる恋愛を体験したい方におすすめの1曲です。
祝い船門脇陸男

晴れやかな門出を祝う歌詞と華やかな曲調が魅力の一曲です。
荒波を乗り越える決意や、将来への希望が詰まった作品で、新たな出発を迎える人々の背中を力強く押してくれることでしょう。
1982年9月にリリースされて以来、長く愛され続けている名曲ですね。
発売から5年で100万枚を突破するという快挙を達成し、1984年には再リリースも行われました。
結婚式や記念日のお祝いの席で披露すれば、祝福ムードを一層盛り上げてくれるはずです。
皆で歌えば、さらに素敵な思い出になりそうですよ。
門脇陸男さんの力強い歌声に乗せて、幸せな未来への航海に出発しましょう。
イチカバチカ山内惠介

テレビアニメ『はなかっぱ』のエンディングテーマとして起用されたシングル曲『イチカバチカ』は、華やかなロックテイスト満載のノリの良い曲となっています。
山内惠介さんらしいビブラートがロック的な楽曲で、演歌とはまた違った形の力強さを持って放たれるのは新鮮ですしかっこいいですよね。
メロディも覚えやすいですし、演歌的な雰囲気も意外と残っているため演歌初心者の方も演歌を主なカラオケのレパートリーにしている方もぜひ挑戦してみてほしいところ。
ラストの高音のシャウトは難しいですが、まずは力いっぱい腹から声を出して叫べばストレス解消にもなりますよ!





