曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(441〜450)
色彩yama

yamaさんのこの楽曲は、日常の小さな瞬間や感情の機微を捉える歌詞が特徴的です。
2022年11月にリリースされ、アニメ『SPY×FAMILY』第2クールのエンディングテーマに起用されました。
くじらさんが作詞・作曲を手掛け、日々の中で起こるささいな出来事や感情の変化に気づくことの大切さを歌っています。
悲しみや喜びを含めた全ての感情が人生を彩るという思いが込められた本作は、自分の感情に正直に生きたい方におすすめです。
インスタのリール投稿で使えば、日常の一コマをオシャレに切り取るBGMになること間違いなしですよ。
いつか叶えたくてあかせあかり

夢や目標に向かって進むなかで感じる葛藤や希望を描いた、心に響くバラード。
あかせあかりさんの透明感のある歌声が、日常の寂しさや疲れを包み込むように優しく響きます。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系土曜ドラマ『花咲舞が黙ってない』の挿入歌としても使用され、注目を集めました。
恋愛成就を目指したいときにはもちろん、夢を追いかける途中で立ち止まりそうになったときや、頑張る自分を励ましたいときにピッタリの1曲です。
妹かぐや姫

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、かぐや姫の楽曲の中でもとくに印象的な一曲。
兄から妹への深い愛情と心配が込められた歌詞は、多くの人々の心に響くはず。
喜多条忠さんの実体験をもとに作られ、南こうせつさんによって一日でメロディが書き上げられたという逸話も興味深いですね。
1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで最高16位を記録。
累計60万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
同年には秋吉久美子さん主演で映画化もされています。
家族愛や兄妹の絆を感じたい方にオススメの一曲です。
インベーダーきゃりーぱみゅぱみゅ

エレクトロポップの魅力がぎゅっと詰まった楽曲です。
歌詞には「世界征服」というちょっと過激なメッセージが込められていますが、楽しげなビートと相まって、聴いていると元気が出てきます。
2013年6月にリリースされ、ファッションブランド「GU」のCMソングとしても使用されました。
きゃりーぱみゅぱみゅさんらしい個性的な世界観が存分に発揮された1曲で、MVも印象的。
カラフルな衣装に身を包んだきゃりーぱみゅぱみゅさんが踊る姿は必見です。
サビ部分のキャッチーな振り付けはマネしやすく、思わず踊りたくなる動きです。
自分らしさを表現したい時や、気分を上げたい時にぴったりな1曲ではないでしょうか。
いろはこっちのけんと

大晦日のカラオケを盛り上げるのにうってつけの1曲が登場しました。
こっちのけんとさんの楽曲は、年末年始の風物詩「いろはにほへと」をきっかけに、過去の幸せな時期への回帰を願う内容となっています。
ジャンルはJ-POPで、パワフルさと繊細さを兼ね備えたサウンドが魅力的。
本作は2023年12月9日に配信限定シングルとしてリリースされ、こっちのけんとさんの5枚目のシングルにあたります。
年末に向けて自己を見つめ直したい人にもぴったりの曲と言えそうですね。
生き死に1999すずめのめ

浮遊感のある電子音と重音テトの独特な声色が絶妙にマッチした、ノスタルジックなエレクトロポップです。
すずめのめさんが手がけた本作は、2024年8月に発表されたナンバー。
1999年という特定の年をテーマに、当時の社会不安や未来への期待が織り込まれています。
ミレニアムを目前に控えた時代の空気感が、レトロなサウンドとモダンなボカロの融合によって見事に表現されていますね。
過去と現在を行き来するような感覚に浸りたいときにぴったり。
ぜひイヤホンで没入感を味わってみてください。
いのちが見たいぬゆり

人気ボカロP、ぬゆりさんによる楽曲で、2024年8月に公開されました。
シンセサイザーをベースにしたエレクトロニカサウンドに、和田たけあきさんによるギター演奏が絡み合います。
そこに重音テトSVの力強い歌声が重なり、独特の世界観を築き上げているんです。
そして『銀河鉄道の夜』を思わせる、自己消耗や不安、葛藤を描いた歌詞が心に刺さります。
自分自身と向き合いたいとき、生きる意味を探求したいときにぴったりの1曲です。
アルバム『ACT7』に収録。





