曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(441〜450)
いのち七福宝船はやぶさ

七福神をテーマにした楽しい雰囲気の歌で、縁起の良い歌詞が印象的です。
はやぶさの魅力である演歌の新しいスタイルを表現しており、伝統的な日本の情緒を感じさせつつ、現代的なアレンジが施されています。
本作は、2024年7月に発売されたアルバム『三つ巴』に収録されています。
このアルバムは、日本クラウンに移籍後初のオリジナルアルバムで、はやぶさに加えて、大滝ひかるさんと駿河ヤマトさんのソロ楽曲も含まれました。
人生の旅路を宝船に例え、七福神の加護を受けながら前向きに生きることの喜びや希望を描いた歌詞は、リスナーの心に勇気と元気を与えてくれるでしょう。
困難な時期があっても必ず好転することを信じて前に進むメッセージが込められているので、前向きな気持ちになりたい時にオススメです。
陰謀論ぴーなた

ぴーなたさんが2024年11月に発表した作品で、陰謀論をテーマに制作されたポップナンバーです。
よくSNSや動画サイトを観ている方なら、曲の世界観がよく理解できると思います。
本気なのか冗談なのか、こういうこと言っている人っていますよね。
ちょっと詰めたら及び腰になる感じもリアルな印象。
ハイスピードで展開していく曲調も相まって、中毒性ばつぐんです、ぜひ聴いてみてください!
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(451〜460)
命に嫌われている。まふまふ

生と死とは何か、その狭間で揺れ動く心情を描いた、まふまふさんが歌う切ない号泣ソング。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、若者の抱える苦悩をストレートに表現し、多くのリスナーの共感を呼びました。
透明感のある高音と独特な歌唱スタイルが、繊細で切迫した感情を引き立てていますよね。
生きることへの葛藤と希望が交錯する歌詞は、現代社会の閉塞感や生きづらさを鋭く描き出しています。
2021年の『NHK紅白歌合戦』での歌唱も話題になりました。
自分と向き合いたい時や、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの一曲です。
一生の運をやさしいひとたち。

深い愛情と献身を表現した、心温まるJ-POPバラードです。
大切な人との日々をともに過ごす幸せや、運命的な出会いへの感謝の気持ちを優しく歌い上げています。
繊細なピアノとギターのアレンジが、歌詞の世界観を美しく彩っていますね。
2022年12月にリリースされたこの楽曲は、多くのリスナーの心に響き、国内外のチャートでも好評を博しました。
大切な人と一緒に聴きたい、穏やかで温かな気持ちになれる1曲です。
日々の小さな幸せを大切にしたい方や、パートナーへの感謝の気持ちを再確認したい方にオススメですよ。
一切合切れん

ひたむきな愛をストレートに表現した楽曲です。
れんさんの優しくも力強い歌声が、切ない歌詞と重なり合って、聴く人の心に強く響きます。
2024年9月にリリースされたこの曲では、恋人への深い思いが、繊細なメロディと共に描かれています。
「君だけを愛してる」という言葉が何度も繰り返され、純粋な愛が伝わってきますね。
ポップでキャッチーなサウンドも魅力的です。
れんさんのTikTokでの人気も相まって、注目度は抜群。
恋する人の気持ちを応援したい時や、大切な人への思いを伝えたい時にぴったりの1曲ですよ。
1番輝く星アーリャ(CV:上坂すみれ)

繊細な感情と淡い恋心を描いた本作は、まさにヒロインの魅力が存分に詰まった楽曲です。
自分の気持ちを素直に伝えられない主人公の葛藤が、上坂すみれさんの特徴的な声質によって見事に表現されています。
爽やかで疾走感のあるメロディーは、まさに青春の1ページを切り取ったかのよう。
2024年7月にリリースされた本作は、TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」のオープニングテーマとして人気を集めています。
恋に悩む女性の心情を歌った本作は、カラオケで男性の心をグッとつかむ1曲になるはずです。
Easy Goエレファントカシマシ

エレファントカシマシの心を震わせる一曲が、テレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』の主題歌として使われました。
この曲は2018年5月にデジタル配信され、同年6月発売のアルバム『Wake Up』に収録されています。
宮本浩次さんの力強いボーカルと、バンドの骨太なサウンドが織りなす音楽は、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれます。
人生の荒野で迷っている時、立ち上がる力が欲しい時に聴くと、きっと前に進む勇気をもらえるはずです。
エレファントカシマシらしい、魂の叫びが込められた一曲です。





