曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(451〜460)
今を歌えエレファントカシマシ

エレファントカシマシの珠玉の名曲の中から、本作は特別な一曲です。
宮本浩次さんの力強い歌声と、バンド全体の圧倒的な演奏力が、聴く人の心に深く響きます。
過去と現在をつなぐ時の流れを感じさせ、人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる曲です。
2017年11月にリリースされた本作は、エレカシのデビュー30周年を記念するシングルの一曲として発表されました。
NHK BSプレミアムドラマ「全力失踪」の主題歌にも選ばれています。
人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい時に、ぜひ聴いてみてください。
YES-NOオフコース

オフコースの代表曲として知られる本作は、1980年6月にリリースされた19枚目のシングルです。
翌年発売のアルバム『We are』にも収録され、オリコンアルバムチャートで1位を獲得しました。
恋愛の微妙な瞬間を描写した歌詞が特徴的。
小田和正さんの透き通るボーカルと、歌詞と音楽が密接にリンクした構成が多くのリスナーの心をつかみました。
恋愛のもどかしさや揺れる感情を感じている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
一生片想いガラクタ

名古屋発の4ピースロックバンド、ガラクタ。
シンプルで透明感のあるバンドサウンドが特徴的です。
軽快なロックを基調に、はるさんの優しくも力強いハイトーンボイスが心に響きますね。
青春や日常のささいな瞬間を描く歌詞も魅力的。
地元のライブハウスから活動をスタートし、インディーズシーンで徐々に注目を集めてきました。
ネットを通じてファンベースを拡大し、今では全国各地でのライブやフェスに引っ張りだこ。
SNS時代の恋愛を軸にした等身大な音楽性とライブパフォーマンスが高く評価されています。
シンプルでありながら心に染み入る音楽を求める方にぴったりですよ。
YELLクリス・ハート

クリス・ハートさんが歌う本作は、いきものがかりの水野良樹さんが手掛けた心温まる応援ソングです。
別れや新たな旅立ちをテーマに、優しくも力強いメロディが心に響きます。
2014年にリリースされたアルバム『Heart Song II』に収録され、多くのリスナーの心をつかんだこちらのカバー。
卒業シーズンや人生の節目に寄り添う1曲として、幅広い世代に愛されています。
クリスさんの豊かな歌声が、未来に向かって歩む人々の背中を優しく押してくれるはず。
新しい一歩を踏み出そうとしているあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
Yeah!めっちゃストレスゴールデンボンバー

日々のストレスを爽快に吹き飛ばす、ゴールデンボンバーの楽曲。
ビジュアル系エアーバンドとして独自のスタイルを築いてきた彼らの個性が存分に発揮された作品です。
軽快なメロディーとリズミカルな歌詞が特徴的で、聴く人の心を明るくしてくれること間違いなし。
本作は2023年2月にリリースされたアルバム『COMPACT DISC』に収録されています。
ストレスフルな状況を笑い飛ばすような歌詞と、思わず体を動かしたくなるようなサウンドは、気分転換したい時にぴったり。
朝の通勤時や仕事の合間のリフレッシュタイムにおすすめの1曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(461〜470)
意気地なしサザンクロス

悲恋を歌ったムード歌謡の名曲として知られる本作。
女性の深い愛情と切ない心情を描いた歌詞が、菅野ゆたかさんの独特な声質と相まって、聴く人の心に迫ります。
1976年1月にリリースされ、森雄二とサザンクロスの代表曲として多くのベストアルバムに収録されています。
例えば、1991年12月16日発売の『全曲集 足手まとい~意気地なし』などがあります。
失恋の痛手を癒したい人や、切ない恋心を抱える人におすすめです。
歌詞に込められた複雑な感情を、ぜひじっくりと味わってみてくださいね。
稲妻サンボマスター

長年にわたって多くのファンを魅了するロックバンド、サンボマスター。
メロディとしてはオルタナティブですが、どの作品もパンクの要素を感じさせます。
エネルギッシュで前向きなリリックには、毎度、心を打たれますよね。
そんなサンボマスターの新曲が、こちらの『稲妻』。
パワフルな作品ですが、荒っぽく歌っても問題ない作品なので、ごまかしを効かせやすい楽曲と言えるでしょう。
音域も普通程度なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





