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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

もくじ

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(161〜180)

WavesGuthrie Govan

ガスリー・ゴーヴァンによるギターインストです。

実験音楽的な要素を含みつつもポップな曲になっています。

ギター講師をやっているだけあり複雑で浮遊感のある独特なギターフレーズが多いです。

難しいことをキャッチ―にやっています。

BuleriasPaco de Lucia

フラメンコは、歌(カンテ)、踊り(バイレ)、ギター(ギターレ)の3つが要素となっている舞踊音楽です。

その曲種には型があり、ブレリアはフラメンコの中でも特に有名な曲種です。

パコ・デ・ルシアは、言わずと知れたフラメンコの名ギタリストです。

TelstarThe Tornados

1962年7月アメリカの世界初の通信衛星「テルスター」の打上げを記念して作られました。

見事に全英と全米でナンバー1を獲得し、宇宙をイメージさせる電子音(電子鍵盤楽器「クラヴィオリン」)を使い、壮大なイメージを醸成しています。

メロディーも秀逸でヒットするのも納得するでき栄えです。

ラストのワンコーラスでは男性のハミングが入りますが、それもよい味を出しています。

PepitoWerner Müller und sein Orchester

『Pepito』。

ペピト・ぺピタと、繰り返し歌われる、明るいラテンナンバーです。

ラテンのリズムとメロディーの相性がバッチリで、とても楽しい曲ですよ。

カップルで聴くのもオススメです。

気分が晴れやかになって、楽しい時間を過ごせそうですね。

ぜひ聴いてみて下さい。

SanctifyLop Abuse On Somebody

美しいアンサンブルから一転、激しいギターサウンドが聴こえてきます。

2012年結成のポストロックバンド、Lop abuse on somebodyの楽曲です。

彼らの特徴は、エネルギッシュな曲調。

おしゃれなインストバンドではなく、エモーショナルなロックを主体としています。

歌はないのに、気持ちが揺さぶられる、かっこいいバンドです。