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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(181〜190)

ToccataDavid Garrett

David Garrett – Toccata (Johann Sebastian Bach)
ToccataDavid Garrett

超絶技巧をもったバイオリニストであるデヴィッド・ギャレットによる曲です。

有名なクラシックの曲をバイオリンロックに仕立て上げたものです。

クラシックはなんだか敷居が高そうと思っている方でも気軽に楽しめます。

Rockabilly HolidayDuane Eddy

今でこそエレキギターといえばロックバンドの花形的なパートですが、かつては地味な伴奏楽器でした。

その概念をくつがえし、エレキギターをリード楽器としてインストゥルメンタル曲のメロディをとった最初期のギタリストが、このデュアン・エディです。

そんな彼の代表曲のひとつがこちらで、彼が作り上げたギターインストという形式が、後のロックミュージックの基礎となったのです。

Friend of the NightMogwai

ポストロックと呼ばれる種類の曲です。

バンドサウンドを基調としつつピアノのフレーズを混ぜ合わせています。

激しさがありつつも穏やかでゆっくりとしています。

お酒を飲みながら部屋で静かに聴いていたいような曲です。

AjaSteely Dan

フュージョン歌手スティーリー・ダンのアルバムに当時売れっ子だったスティーブガッドが参加した伝説的アルバム。

このドラミングはインストゥルメンタル界で必聴アルバムになっているほど、斬新・テクニカル、なおかつかっこいいサウンドだったのです。

SolearesNino Ricardo

ソレアも、フラメンコの特徴である「ミの旋法」というものを用いた、フラメンコ独特の雰囲気を持つ曲種です。

ニーニョ・リカルドは、パコ・デ・ルシアが登場する前に登場したフラメンコ・ギターの名プレイヤーで、彼の登場で、ギターだけのフラメンコが成立するようになりました。