1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(61〜70)
歩いていこうJUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)は、当時とても話題になった歩行者天国いわゆる、ホコ天での演奏を足掛かりにデビューしたバンドです。
「歩いていこう」はCMに起用され注目された楽曲です。
97年に一度解散をしましたが、10年の時をへて再結成し現在も活動中です。
DOWN TOWN SHUFFLEBOØWY

グルーヴィーなベースラインに、布袋寅泰さんの鋭利なギターが絡み合う、BOØWY黄金期を象徴する1曲です。
1986年11月に発売されたシングルで、同年にリリースされた名盤『BEAT EMOTION』にも収録されています。
歌詞からは、都会の夜に渦巻く退屈さや刹那的な人間模様が浮かび上がってくるかのよう。
ありふれた日常にもの足りなさを感じて、少し刺激が欲しくなること、ありませんか?
そんなとき、本作で心を解放してみてはいかがでしょうか?
Fallin’ Angel ~嘆きの天使~PERSONZ

1980年代後半を代表する名曲の一つとして、PERSONZのこの楽曲は欠かせません。
JILLさんの力強いボーカルとバンドのダイナミックなサウンドは必聴。
1989年12月にリリースされたこの曲は、アルバム『DREAMERS ONLY』に収録され、PanasonicのヘッドフォンステレオDreamersのCMソングとしても使用されました。
過ぎ去った日々や悲しい出来事に対する憂いを抱える人々に、本作は癒やしと希望を与えてくれることでしょう。
平和を願うすべての人に聴いてほしいです。
RASPBERRY DREAMREBECCA

セクシーで独特の世界観を持ったNOKKOさんの歌声とサウンドがクセになる、80年代を代表するバンドREBECCA。
そんな彼らが1986年にリリースしたのが『RASPBERRY DREAM』です。
代表曲『フレンズ』に続く大ヒットを記録しました。
REBECCAの魅力的なサウンドを思いっきり引き立てるかのような、艶っぽい歌詞にドキドキしちゃいます。
曲を聴けばまるで80年代の世界にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
平成以降にはないような、REBECCA独自のサウンドを堪能したい方はぜひお聴きください!
EL DORADO聖飢魔II

1985年にデビューした聖飢魔Ⅱの代表曲といえば『蝋人形の館』ですが、この『EL DORADO』もファンの間では人気が高い曲です。
何よりかっこいい!
ライブでは一番の盛り上がりどころで披露されることが多いです。
フレンズレベッカ

シンセサイザーを多用したアップテンポなダンスロックにNOKKOさんの透明感のある歌声が魅力的な曲です。
青春期の切ない失恋経験を元に作詞された本作は、独特の抑揚が印象的なメロディで中毒性抜群の1曲となっています。
1985年に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート3位を記録しました。
1990年代後半にはフジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌として新たにリミックスバージョンも制作され、若い世代にも絶大な支持を集めました。
夜のドライブや青春の思い出に浸りたい時にぴったりな1曲で、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるポジティブなメッセージにも心動かされます。
Get WildTM NETWORK

1987年4月にリリースされた楽曲は、TM NETWORKの代表曲として知られています。
シンセサイザーの響きが特徴的なダンスナンバーで、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマにも採用されました。
夜の都会を駆け抜けるイメージや、愛のパズルを解く決意を歌った歌詞が印象的ですね。
80年代特有の華やかなサウンドが随所にちりばめられており、今聴いても新鮮さを感じられます。
電子音が駆け巡り、アップビートなリズムが心地よいテンションを誘います。
この曲を聴けば、煌びやかな時代への憧れが湧き、今を生きるモチベーションにもつながるはずです。






