1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というとロックバンドが数多くデビューした時期で、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
今に続く邦楽ロック文化を形作った、レジェンドたちの作品。
私自身もバンド経験があるので、彼らの曲を聴くと潮流の原点に触れたような気分になります。
リアルタイムでシーンを体験していない方は、当時におけるセンセーショナルなサウンドや奇抜な「ロックファッション」なども含めて楽しんでもらえれば!
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(51〜60)
目を閉じておいでよBARBEE BOYZ

冒頭から心地よいサックスの音色が空間を満たし始めます。
そこに杏子さんのソウルフルな声が重なり、リスナーをBARBEE BOYZの世界観へといざないます。
1989年1月にリリースされた本作は、資生堂「TREND・Y」のCMソングとしても使用され、バンドの人気を不動のものにしました。
オリコン週間シングルランキングで最高位8位を記録し、約16.8万枚の売り上げを達成。
情熱的な恋愛をテーマにした歌詞は、切なさと情熱が交錯する内容が特徴です。
感情の激しさを表すフレーズや、恋愛の甘美さと刹那さを象徴する言葉が用いられており、聴く人の心に深く響きます。
ONLY YOUBOØWY

1987年4月に5枚目のシングルとしてリリースされた、BOØWYが贈る珠玉のラブソング。
アルバム『BEAT EMOTION』からの曲で、BOØWYとして初めてオリコンチャートのトップ5入りを果たすなど、バンドの代表曲として多くのファンに愛されています。
純粋で切ない愛の告白と、愛する人を守りたいという強い願いが込められており、男性ヴォーカルの力強い歌声とシャープなギターサウンドが印象的です。
愛する人との大切な時間ともに過ごしたい、そんな思いを持つすべての人に響く愛の歌、あらためてじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

TUBEの代表曲として広く知られる1曲です。
1986年4月21日にリリースされた本作は、キリンビールのCMソングにも起用され、多くの人々に親しまれました。
夏の恋の切なさや甘美さを表現した歌詞は、青春のひとときを感慨深く描いています。
まるで湘南の海を目の前にしているかのような気分になれる本作は、夏の思い出作りにピッタリなんですよね。
ドライブのBGMや海辺でのリラックスタイムにオススメですよ。
I Love Youからはじめよう安全地帯

都会派、大人のバンドと、どの言葉をあてても物足りないと思わせた、まさに真のミュージシャンの集まりが安全地帯というバンドでした。
キダリストの武沢豊さん、ドラマーの田中祐二さん他のメンバー、そして何といってもボーカルの玉置浩二さんは唯一無二の存在。
そんな安全地帯の数多くのヒット曲の中でも『I Love Youからはじめよう』は前のめりに力強く、恋人たちの応援歌とも受け取れるエネルギッシュなナンバー。
「何もないけれど2人なら進んでゆける」の前向きな歌詞に勇気づけられた方も多いですよね。
Fallin’ Angel ~嘆きの天使~PERSONZ

1980年代後半を代表する名曲の一つとして、PERSONZのこの楽曲は欠かせません。
JILLさんの力強いボーカルとバンドのダイナミックなサウンドは必聴。
1989年12月にリリースされたこの曲は、アルバム『DREAMERS ONLY』に収録され、PanasonicのヘッドフォンステレオDreamersのCMソングとしても使用されました。
過ぎ去った日々や悲しい出来事に対する憂いを抱える人々に、本作は癒やしと希望を与えてくれることでしょう。
平和を願うすべての人に聴いてほしいです。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(61〜70)
終わらない歌THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSは1987年にデビューしました。
代表曲は「TRAIN-TRAIN」「キスしてほしい」など多数ありますが、この「終わらない歌」は痛快で聴いていて気持ちがいいんですよね。
歌詞の中で放送禁止ワードが出てくるんですが、歌詞カード等々では書いていませんが、聴けばわかります。
MOREEARTHSHAKER

関西を拠点に活動していた日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERのファーストシングルで1984年6月5日リリース。
彼らの2ndアルバム『FUGITIVE』に収録されています。
ちなみにアルバムのリリースは1984年3月1日。
これもまた日本語の歌詞を活かした歌謡ロックの名曲のひとつですね。
ボーカル、マーシー(西田正史)さんの情熱的な歌唱がたっぷりと楽しめる楽曲となっています。
個人的な思い出話をここでするなら、筆者が初めてバンドでコピーしたのがこの曲でした。
(ちなみに当時のパートはボーカルでした!
)。
彼らがHM/HRという少し特殊なジャンルにカテゴライズされる存在だったこともあってか、残念ながら当時のヒットチャートを賑わすほどのヒットには至りませんでしたが、いつまでも忘れずに聴き続けたい名曲のひとつですね。
バラとワインRED WARRIORS

RED WARRIORSは1986年にデビューしました。
デビューしてたった3年であっけなく解散。
でも、再結成しては休止してというスタンスで現在も活動中です。
ボーカルはDIAMOND YUKAIさんで、ギターの木暮さんは女優の杉咲花さんの父親です。
Shake Hip米米CLUB

軽快なリズムとキャッチーなメロディが魅力の楽曲です。
米米CLUBの個性豊かなパフォーマンスと相まって、聴く人を元気にしてくれます。
1986年にリリースされ、あるスポーツドリンクのCMに起用されたことで話題に。
「新陳代謝じゃ!」というセリフは、当時大きな反響を呼びました。
エネルギッシュな演奏と、ユニークな世界観で、多くのファンを魅了し続けている本作。
久しぶりに聴いたら自然と体が動いてしまった、という方も多いのでは?
愛を止めないでオフコース

オフコースは1970年から1989年まで活動していました。
彼らの代表曲でもある「さよなら」や「言葉にできない」は1980年代にヒットしました。
本当に名曲ぞろいです。
小田さんのソロとはまた違い、オフコースでしか出せない世界観がとても魅力的でした。
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリプリの愛称で知られ、J-POPシーンにおいてガールズバンドのパイオニアとして知られる5人組バンドPRINCESS PRINCESSの7作目のシングル曲。
1989年に発表された楽曲でありながら、時代を越えて数々のCMソングとして起用されているプリプリの代表曲の一つです。
爽やかで疾走感のある曲調は多くのリスナーの心をつかみ、男性バンドとは違った魅力を世間一般に知らしめました。
また、カップリングには名曲『M』が収録されていることからも、バンドの類いまれなポップセンスや音楽性の高さを確認できますよね。
1980年代から現在まで歌い継がれている、ガールズバンド好きであれば押さえておきたい楽曲です。
Cats N’ RatsPINK CLOUD

1980年代のロックシーンに革新をもたらした楽曲として、この曲は多くのファンの心をつかみました。
哲学的な歌詞と幻想的なサウンドが特徴的で、時間の流れや光と影といったテーマを織り交ぜた深遠な世界観が魅力です。
1982年5月にリリースされたアルバム『CLOUD LAND -桃源郷-』に収録され、PINK CLOUDの代表作として高く評価されています。
自然と夢想をテーマにした本作は、バンドの独特な音楽性を存分に表現しています。
静かな夜に一人で聴くのがオススメですよ。
心に響く歌詞の世界に浸りながら、80年代の音楽の魅力を再発見できるはずです。
B・BLUEBOØWY

BOØWY4枚目のシングルとして1986年に発売されました。
5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」の先行シングルとしてリリースされ、BOØWYとしては初のヒットを記録したシングルですが、テレビ出演は一切しませんでした。
少年隊主演の映画「19 ナインティーン」の挿入歌に起用されました。
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSは1987年にデビューしました。
もうすごい人気でした。
一言で言えば、尾崎豊氏とは違う、キッズの代弁者とでもいいましょうか。
ROCKでPOPでPUNKなメロディにストレートな歌詞がかっこいいです。
Crazy NightLOUDNESS

世界中のミュージシャンが目指すアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンに日本人アーティストとして初めて立ったメタルバンドLOUDNESSの楽曲。
洋楽のメタルナンバーを思わせるギターミュートのリフや重厚なビートを作り出すリズム隊など、当時の日本では珍しい楽曲でありながら多くのリスナーに支持されました。
メンバーそれぞれが卓越した演奏技術を持っているバンドですが、とくにギターの高崎晃さんの超絶プレイは海外のギタリストも影響を受けたと公言していることでも有名で、この曲でもそのギタープレイを堪能できます。



