1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(1〜20)
Shake Hip米米CLUB

軽快なリズムとキャッチーなメロディが魅力の楽曲です。
米米CLUBの個性豊かなパフォーマンスと相まって、聴く人を元気にしてくれます。
1986年にリリースされ、あるスポーツドリンクのCMに起用されたことで話題に。
「新陳代謝じゃ!」というセリフは、当時大きな反響を呼びました。
エネルギッシュな演奏と、ユニークな世界観で、多くのファンを魅了し続けている本作。
久しぶりに聴いたら自然と体が動いてしまった、という方も多いのでは?
燃えろいい女世良公則&ツイスト

「これぞ80年代」と膝を叩きたくなるのがこのグループ、ツイスト。
大ヒット曲『燃えろいい女』が流れる資生堂の「サマーキャンペーン・ナツコの夏」のCMも話題となりました。
まだはやり始めたばかりのカラオケでは、曲に登場する女性の名前を自分の好きな女性の名前に変えて歌う人が続出したとか。
ちなみに、バンド名・ツイストの由来はtwist=ひねくれ、からきているのだそうです。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(21〜40)
フレンズNEW!レベッカ

シンセサイザーを多用したアップテンポなダンスロックにNOKKOさんの透明感のある歌声が魅力的な曲です。
青春期の切ない失恋経験を元に作詞された本作は、独特の抑揚が印象的なメロディで中毒性抜群の1曲となっています。
1985年に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート3位を記録しました。
1990年代後半にはフジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌として新たにリミックスバージョンも制作され、若い世代にも絶大な支持を集めました。
夜のドライブや青春の思い出に浸りたい時にぴったりな1曲で、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるポジティブなメッセージにも心動かされます。
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

BUCK-TICKは1987年にデビューしました。
当時は金髪ロン毛で髪を逆立てていて、とても派手なルックスでビジュアル系バンドの先駆け的存在でした。
現在は派手なルックスではありませんが、ステージングはとてもかっこいいです。
CLOUDY HEARTBOØWY

1980年代を代表するロックバンド、BOØWYが紡ぎ出した名曲です。
氷室京介さんの歌声が、複雑な感情の機微を見事に表現しています。
愛と別れ、そして心の揺れ動きを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くメッセージを持っていますね。
この曲はアルバム『BEAT EMOTION』に収録され、オリコンアルバムチャートで最高位第1位を獲得。
登場週数11回、売上枚数は34.3万枚を記録しました。
恋愛や人間関係に悩む方に、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSも80年代を語る上で、忘れてはならいないバンドの代表格です。
いずれの楽曲も彼らの熱い気持ちが込められているのですが、「人にやさしく」は「リンダリンダ」でメジャーデビューする前、自主制作で世に出されたシングルです。