1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(21〜40)
激しい雨がTHE MODS

激しい雨に打たれながら、心の中に秘めた熱い想いを表現した楽曲。
THE MODSの代表曲として知られ、1983年9月にリリースされたシングルです。
疾走感溢れるメロディと力強いボーカルが心を揺さぶります。
マクセルのCMソングとしても起用され、多くの人の記憶に残る一曲となりました。
日常から逃れたい気持ちや、変化を求める思いを歌詞に込めています。
雨の中を駆け抜けるような爽快感を味わいたい方にぴったり。
ドライブ中に聴くと、心が洗われるような感覚を味わえるかもしれませんね。
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSは1987年にデビューしました。
もうすごい人気でした。
一言で言えば、尾崎豊氏とは違う、キッズの代弁者とでもいいましょうか。
ROCKでPOPでPUNKなメロディにストレートな歌詞がかっこいいです。
B・BLUEBOØWY

BOØWY4枚目のシングルとして1986年に発売されました。
5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」の先行シングルとしてリリースされ、BOØWYとしては初のヒットを記録したシングルですが、テレビ出演は一切しませんでした。
少年隊主演の映画「19 ナインティーン」の挿入歌に起用されました。
わがままジュリエットBOØWY

当時、布袋のギター氷室のボーカルに誰もが夢中になった、80年代を代表する伝説のバンドBOØWY。
「Marionette -マリオネット」「B・BLUE」「ONLY YOU」「わがままジュリエット」などのヒット曲を連発した7年間の活動期間はあまりに短く、そして凝縮された時間でした。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(41〜60)
のら犬にさえなれないTHE STREET SLIDERS

THE STREET SLIDERSは1983年にデビューしました。
ある意味一本気なバンドで、ブルージーでぶれない姿勢がとてもかっこいいです。
「寡黙」という言葉がピッタリなバンド。
代表曲は「ありったけのコイン」や「のら犬にさえなれない」です。
DON’T STOP BELIEVINGZIGGY

ZIGGYは1987年にデビューしました。
代表曲は「CLORIA」「I’M GETTING BLUE」です。
この辺りはとても聴きやすい曲ですが、この「DON’T STOP BELIEVING」も同じように聴きやすいROCKで、名曲だと思います。