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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集

1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。

今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。

リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。

1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(21〜25)

DOWN TOWN SHUFFLENEW!BOØWY

グルーヴィーなベースラインに、布袋寅泰さんの鋭利なギターが絡み合う、BOØWY黄金期を象徴する1曲です。

1986年11月に発売されたシングルで、同年にリリースされた名盤『BEAT EMOTION』にも収録されています。

歌詞からは、都会の夜に渦巻く退屈さや刹那的な人間模様が浮かび上がってくるかのよう。

ありふれた日常にもの足りなさを感じて、少し刺激が欲しくなること、ありませんか?

そんなとき、本作で心を解放してみてはいかがでしょうか?

OUR REVOLUTIONNEW!BOØWY

氷室京介さんの鋭いボーカルと布袋寅泰さんのギターリフが火花をちらす、まさに「革命前夜」の緊迫感を体現した1曲です。

本作には、若さゆえの焦燥感や、既存の価値観を打ち壊して自分たちの時代を築くのだという熱いメッセージが込められているよう。

1986年11月に発売された名盤『BEAT EMOTION』の収録曲である本作は、現状に満足できず、何かを打ち破りたい、突き抜けたいと願う方の心に深く刺さるはずです。

燃えろいい女世良公則&ツイスト

世良公則&ツイスト / 燃えろいい女 ♪
燃えろいい女世良公則&ツイスト

「これぞ80年代」と膝を叩きたくなるのがこのグループ、ツイスト。

大ヒット曲『燃えろいい女』が流れる資生堂の「サマーキャンペーン・ナツコの夏」のCMも話題となりました。

まだはやり始めたばかりのカラオケでは、曲に登場する女性の名前を自分の好きな女性の名前に変えて歌う人が続出したとか。

ちなみに、バンド名・ツイストの由来はtwist=ひねくれ、からきているのだそうです。

JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

BUCK-TICK / JUST ONE MORE KISS【Victor Years】
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

BUCK-TICKは1987年にデビューしました。

当時は金髪ロン毛で髪を逆立てていて、とても派手なルックスでビジュアル系バンドの先駆け的存在でした。

現在は派手なルックスではありませんが、ステージングはとてもかっこいいです。

I’M GETTIN’ BLUEZIGGY

ZIGGYは1987年にデビューしました。

去年でデビュー30周年を迎えましたが、現在も活動中です。

デビュー当時からのメンバーで現在も残っているのはボーカルの森重樹一氏のみ。

ここもバンド内でいろいろと、もめ事が多かったようです。