1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(66〜70)
のら犬にさえなれないTHE STREET SLIDERS

THE STREET SLIDERSは1983年にデビューしました。
ある意味一本気なバンドで、ブルージーでぶれない姿勢がとてもかっこいいです。
「寡黙」という言葉がピッタリなバンド。
代表曲は「ありったけのコイン」や「のら犬にさえなれない」です。
ONE WAY HEARTSHOW-YA

メンバーが女性のみのバンドの先駆け的な存在として、1980年代から日本のロックシーンをリードしてきた5人組ロックバンドSHOW-YAの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『ぶんぷくちゃがま』のエンディングテーマに起用された楽曲で、代表曲『限界LOVERS』や『私は嵐』などに比べるとポップですが、イギリスのメタルバンドIron Maidenを感じさせるブリッジミュートのリフがテンションを上げてくれますよね。
現在でも精力的に活動し、ガールズバンドのレジェンドとして君臨するSHOW-YAの初期を代表する、メロディアスなロックチューンです。
歩いていこうJUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)は、当時とても話題になった歩行者天国いわゆる、ホコ天での演奏を足掛かりにデビューしたバンドです。
「歩いていこう」はCMに起用され注目された楽曲です。
97年に一度解散をしましたが、10年の時をへて再結成し現在も活動中です。
バラッドをお前にTHE MODS

THE MODSは1981年にデビューしました。
代表曲は「激しい雨が」などです。
現在も活動中で、硬派でかっこいいですが、その中でも、この「バラッドをお前に」はもう名曲中の名曲です。
硬派だからこそ歌えるこのラブソングにキュンキュンしてしまいます。
Get WildTM NETWORK

1987年4月にリリースされた楽曲は、TM NETWORKの代表曲として知られています。
シンセサイザーの響きが特徴的なダンスナンバーで、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマにも採用されました。
夜の都会を駆け抜けるイメージや、愛のパズルを解く決意を歌った歌詞が印象的ですね。
80年代特有の華やかなサウンドが随所にちりばめられており、今聴いても新鮮さを感じられます。
電子音が駆け巡り、アップビートなリズムが心地よいテンションを誘います。
この曲を聴けば、煌びやかな時代への憧れが湧き、今を生きるモチベーションにもつながるはずです。