1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(61〜80)
エヴリディJITTERIN’JINN

JITTERIN’JINNの1枚目のシングルとして1989年に発売されました。
1989年から東京、名古屋、大阪を中心にライブ活動をおこなった後のデビューでした。
人気オーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出場し、6代目イカ天キングにもなったバンドです。
Get WildTM NETWORK

1987年4月にリリースされた楽曲は、TM NETWORKの代表曲として知られています。
シンセサイザーの響きが特徴的なダンスナンバーで、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマにも採用されました。
夜の都会を駆け抜けるイメージや、愛のパズルを解く決意を歌った歌詞が印象的ですね。
80年代特有の華やかなサウンドが随所にちりばめられており、今聴いても新鮮さを感じられます。
電子音が駆け巡り、アップビートなリズムが心地よいテンションを誘います。
この曲を聴けば、煌びやかな時代への憧れが湧き、今を生きるモチベーションにもつながるはずです。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(81〜100)
Dancin’ DollTHE STREET SLIDERS

THE STREET SLIDERSは1983年にデビューしました。
代表曲は「ありったけのコイン」や「のら犬にさえなれない」です。
この「Dancin’Doll」は2枚目のアルバムに収録されているんですが、けだるい感じで、ブルージーな音がかっこよすぎる1曲です。
スペシャル・ボーイフレンドGO-BANG’S

女性3人組バンドGO-BANG’S。
彼女たちの代表曲は、最大ヒット曲でもある「あいにきて I・NEED・YOU!」ですが、そのヒットの火付けとなったのがこの楽曲、「スペシャル・ボーイフレンド」です。
森若香織のボーカルがコケティッシュで魅力的でした。
恋人達のペイヴメントTHE ALFEE

アルフィー(現在の表記はTHE ALFEE)の通算19作目のシングルで1984年10月17日リリース。
本作リリースの前年、1983年に『メリーアン』でブレイクしたアルフィーですが、本作がバンド初のオリコン1位を記録した楽曲でした。
本作でリードボーカルを務める高見沢さんの透き通るようなハイトーンボーカルが存分に楽しめる透明感あふれる美しいバラード楽曲に仕上げられています。
もちろん彼らのセールスポイントでもメンバー3人による美しいコーラスワークも堪能できるアレンジ/プロデュースがされており、80年代バラードの名曲のひとつと言えるでしょう。
Go AheadTHE STAR CLUB

THE STAR CLUBは1984年にデビューしました。
デビュー以降、現在も一線で活躍しているPUNKバンドです。
ボーカルのHIKAGEの常に攻撃的な音と声に好き嫌いはわかれるかと思いますが、この「Go Ahead」はとてもかっこいい曲だと思います。