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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集

1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。

今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。

リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。

1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(81〜90)

Dancin’ DollTHE STREET SLIDERS

THE STREET SLIDERSは1983年にデビューしました。

代表曲は「ありったけのコイン」や「のら犬にさえなれない」です。

この「Dancin’Doll」は2枚目のアルバムに収録されているんですが、けだるい感じで、ブルージーな音がかっこよすぎる1曲です。

ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

杉山清貴&オメガトライブはオメガトライブがメインボーカルとして杉山清貴さんを据え、80年~85年の5年間活動したポップコン出身のバンドです。

『ふたりの夏物語』は航空会社の旅行キャンペーンCMに起用され、85年の夏を彩りました。

この後同年年末にバンドは解散しました。

愛を止めないでオフコース

オフコース「愛を止めないで」(フジテレビ系 日9ドラマ『OUR HOUSE』主題歌)
愛を止めないでオフコース

オフコースは1970年から1989年まで活動していました。

彼らの代表曲でもある「さよなら」や「言葉にできない」は1980年代にヒットしました。

本当に名曲ぞろいです。

小田さんのソロとはまた違い、オフコースでしか出せない世界観がとても魅力的でした。

恋人達のペイヴメントTHE ALFEE

アルフィー(現在の表記はTHE ALFEE)の通算19作目のシングルで1984年10月17日リリース。

本作リリースの前年、1983年に『メリーアン』でブレイクしたアルフィーですが、本作がバンド初のオリコン1位を記録した楽曲でした。

本作でリードボーカルを務める高見沢さんの透き通るようなハイトーンボーカルが存分に楽しめる透明感あふれる美しいバラード楽曲に仕上げられています。

もちろん彼らのセールスポイントでもメンバー3人による美しいコーラスワークも堪能できるアレンジ/プロデュースがされており、80年代バラードの名曲のひとつと言えるでしょう。

白い奇蹟聖飢魔II

聖飢魔IIの通算8作目のシングルで1989年8月2日リリース。

おどろおどろしい悪魔的イメージとそれを象徴するかのようなヘヴィメタルサウンドでデビューした聖飢魔IIですが、この前作シングルである『WINNER!』、そしてその後にレベッカのレベッカの土橋安騎夫さんをプロデューサーに迎えた通算5作目のアルバム『THE OUTER MISSION』から、従来の悪魔的なイメージを払拭した大胆にシンセサイザー等を導入したサウンドやメジャーキーの楽曲も制作するようになり音楽的に大きく進化したように思います。

今回ここでご紹介しているこの『白い奇蹟』は、彼らの初期の進化の集大成と言っても過言でない美しいメジャーキーのバラードに仕上げられており、デーモン閣下の高い歌唱力もここで存分に楽しめる名曲となっています。

音楽的には変化してもビジュアルイメージはデビュー当時から現在に至るまで一貫して貫き通しているところがまた彼らの魅力なのではないでしょうか。

80年代ジャパニーズロックのバラードの名曲!!ぜひお楽しみくだdさい。

スペシャル・ボーイフレンドGO-BANG’S

GO-BANG’S / スペシャル・ボーイフレンド 【Official Music Video】
スペシャル・ボーイフレンドGO-BANG'S

女性3人組バンドGO-BANG’S。

彼女たちの代表曲は、最大ヒット曲でもある「あいにきて I・NEED・YOU!」ですが、そのヒットの火付けとなったのがこの楽曲、「スペシャル・ボーイフレンド」です。

森若香織のボーカルがコケティッシュで魅力的でした。

1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(91〜100)

S.D.I.LOUDNESS

LOUDNESSは1981年にデビューしました。

ジャパメタブームの先駆者ですね。

ビルボードで100位以内を果たすという快挙を成し遂げ、国内外ともに名をあげたバンドです。

ドラムの樋口氏が亡くなってしまいましたが、現在も彼らは活動しています。