1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というとロックバンドが数多くデビューした時期で、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
今に続く邦楽ロック文化を形作った、レジェンドたちの作品。
私自身もバンド経験があるので、彼らの曲を聴くと潮流の原点に触れたような気分になります。
リアルタイムでシーンを体験していない方は、当時におけるセンセーショナルなサウンドや奇抜な「ロックファッション」なども含めて楽しんでもらえれば!
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(71〜80)
ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

杉山清貴&オメガトライブはオメガトライブがメインボーカルとして杉山清貴さんを据え、80年~85年の5年間活動したポップコン出身のバンドです。
『ふたりの夏物語』は航空会社の旅行キャンペーンCMに起用され、85年の夏を彩りました。
この後同年年末にバンドは解散しました。
BE MY BABYCOMPLEX

1980年代後半、日本のロックシーンに衝撃を与えたのがこの曲です。
吉川晃司さんと布袋寅泰さんによるユニットCOMPLEXが1989年4月にリリースしたデビュー曲で、オリコンチャートで1位を獲得しました。
恋愛をテーマにした歌詞と、デジタルロックとロックを融合した独自のサウンドが特徴的。
吉川さんの華やかなボーカルと布袋さんの独創的なギタープレイが見事に調和しています。
本作は多くのメディアで使用され、1991年にはトヨタ自動車セラのCMソングにも起用されました。
80年代を代表する名曲として、今でも多くの人に愛されている1曲です。
ff (フォルティシモ)HOUND DOG

ボーカルの大友康平率いるHOUND DOGは、1976年に結成されたロックバンドですが、彼らがもっとも活躍したのは80年代に入ってからでした。
代表曲「ff(フォルティシモ)」は、1985年に発売された10枚目のシングルです。
長く広く歌われ続けている楽曲です。
ロマンチストTHE STALIN

激しいギターリフと攻撃的なボーカルで知られるTHE STALINの代表曲。
社会に対する鋭い批判と皮肉を込めた歌詞が印象的で、さまざまな「~主義者」を列挙しながら、その理想と現実のギャップを浮き彫りにしています。
本作は1982年にリリースされ、インディーズ時代には『主義者(イスト)』というタイトルで演奏されていました。
映像作家の石井聰亙さんが監督を務めたミュージックビデオも制作され、視覚的にもTHE STALINの世界観を表現しています。
社会の矛盾や理想と現実のずれに悩む方に聴いてほしい1曲です。
ONE WAY HEARTSHOW-YA

メンバーが女性のみのバンドの先駆け的な存在として、1980年代から日本のロックシーンをリードしてきた5人組ロックバンドSHOW-YAの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『ぶんぷくちゃがま』のエンディングテーマに起用された楽曲で、代表曲『限界LOVERS』や『私は嵐』などに比べるとポップですが、イギリスのメタルバンドIron Maidenを感じさせるブリッジミュートのリフがテンションを上げてくれますよね。
現在でも精力的に活動し、ガールズバンドのレジェンドとして君臨するSHOW-YAの初期を代表する、メロディアスなロックチューンです。
BODY TO BODYSOFT BALLET

SOFT BALLETは1989年にデビューしました。
SOFT BALLETを知らない人が多いと思うので、あえてこの「BODY TO BODY」を選びました。
彼らの代表曲ですが、もう約30年前には斬新すぎるサウンドや、スタイルに今聴いてもゾクゾクします。
道化者のゆううつTHE STREET SLIDERS

しゃがれ声が胸に染みるこちらの1曲は、The Street Slidersの『道化師のゆううつ』です。
乾いたギターのサウンドが切ない、美しいバラードですね。
ほろ酔いの帰り道に、ふと寂しさを感じる瞬間に聴きたくなる名曲です。
アルバム『がんじがらめ』に収録されています。
DAY BREAK男闘呼組

デビューシングルとして1988年8月にリリースされたこの曲、CX系ドラマ『男だろっ!!』の主題歌として採用されるなど、当時大きな注目を集めましたよね。
80年代後半、ロックバンド風のスタイルを持つ男性アイドルグループとして登場した男闘呼組。
本作は、孤独や苦しみを乗り越え、愛と希望を見出す物語をつづった楽曲となっています。
挑戦と困難を乗り越える強い意志と、愛を育んでいく姿勢が感じられる歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。
力強いメッセージと情熱的なサウンドは、挫折を経験しながらも前を向いて歩み続けたい人にピッタリです。
スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)KUWATA BAND

KUWATA BANDのはサザンオールスターズのボーカル桑田佳祐が、サザンオールスターズとはまた違った自分名義で「デタラメなロックをやってみたい」と言う思いから、86年~87年の期間限定で活動した伝説のバンド。
この「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」は2枚目のシングル。
Dancin’ DollTHE STREET SLIDERS

THE STREET SLIDERSは1983年にデビューしました。
代表曲は「ありったけのコイン」や「のら犬にさえなれない」です。
この「Dancin’Doll」は2枚目のアルバムに収録されているんですが、けだるい感じで、ブルージーな音がかっこよすぎる1曲です。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(81〜90)
エヴリディJITTERIN’JINN

JITTERIN’JINNの1枚目のシングルとして1989年に発売されました。
1989年から東京、名古屋、大阪を中心にライブ活動をおこなった後のデビューでした。
人気オーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出場し、6代目イカ天キングにもなったバンドです。
NO. NEW YORKBOØWY

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。
ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。
ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。
恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。
TRUTHT-SQUARE

『TRUTH』も多くの世代に親しまれている名曲です。
こちらはフュージョンバンド、T-SQUAREが1987年にリリースした曲で、F1レース中継のテーマソングとしても親しまれています。
また、スピード感がありつつスタイリッシュなサウンドから、さまざまな作品のBGMに使用されています。
実はリミックスバージョンやセルフカバーバージョンなど、複数のバージョンがあるんですよ。
いずれも素晴らしいので、それぞれ聴き比べてみましょう!
KOME KOME WAR米米CLUB

米米CLUB7枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ファンク色の強い楽曲で、本作はEP、カセットテープに加えCDシングルが米米CLUB史上初めてリリースされ、CD版の初回限定盤は「ジャケットを自分の自由に描ける」という仕様になっていて、黒一色のモノトーンに統一されました。
I’m a LoserUNICORN

UNICORNは1987年にデビューしました。
代表曲は「大迷惑」や「すばらしい日々」です。
この「I’m A Loser」はアルバムに収録の曲ですが、UNICORNの初期に見られた切ない、どこか懐かしさの面影を残している名曲です。



