1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というとロックバンドが数多くデビューした時期で、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
今に続く邦楽ロック文化を形作った、レジェンドたちの作品。
私自身もバンド経験があるので、彼らの曲を聴くと潮流の原点に触れたような気分になります。
リアルタイムでシーンを体験していない方は、当時におけるセンセーショナルなサウンドや奇抜な「ロックファッション」なども含めて楽しんでもらえれば!
- 「Manjiro」が3rdシングルをリリース!
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 80年代の邦楽バンドのデビュー曲
- 1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
- 80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2026】
- 【2026】かっこい邦楽ロックバンド。注目の若手からベテランまで紹介
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(121〜130)
狂った果実アリス

谷村新司さん、堀内孝雄さん、矢沢透さんの3人からなるフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの18枚目のシングルで1980年7月リリース。
当時、ニューミュージックと言われるジャンルが脚光を浴びてブームになっていたこともあって、40万枚のセールスを記録した大ヒット曲です。
筆者はこの楽曲のリリースをリアルタイムで経験していますが、シンセサイザーを使ったイントロのフレーズや間奏のサウンドに当時、とても新鮮さを感じたのを覚えています。
もちろん楽曲は彼らのセールスポイントでもある、谷村、堀内両氏によるハーモニーワークも存分に楽しめる作りとなっておりますので、彼らの活躍をリアルタイムで知らない世代の方にもぜひお楽しみいただきたい一曲です。
Runner爆風スランプ

『大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い』をはじめ、青春を連想させる歌詞とキャッチーな楽曲で数々のヒット曲を生み出してきたロックバンド・爆風スランプの12作目のシングル曲。
もともとはバンドの方向性や方針により対立したことでバンドを去ってしまったベーシスト江川ほーじんさんに向けて書かれた歌詞ですが、タイトルどおり陸上部を背景に感じる爽やかなイメージも感じますよね。
また、曲中で何度も転調するテクニカルな楽曲構成でありながら、それを感じさせないバンドのポップセンスを確認できる楽曲でもあります。
疾走感のある曲調とキャッチーなメロディがテンションを上げてくれる、1980年代を代表するナンバーです。
肉のうたThe ピーズ

Theピーズは1989年にデビューしました。
代表曲は「バカになったのに」です。
この「肉のうた」はもう説明のしようがないくらい彼ららしい曲。
このほかに「からーげ」と「デブ・ジャージ」という曲の3曲を合わせて、3大お肉曲が続いています。
声がなくなるまでJUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)は1988年にデビューしました。
80年代にホコ天ブームとなり、彼らもそのホコ天で人気のバンドでした。
一度解散しましたが、2007年に再結成しています。
ベースの寺岡さんはゆずのプロデューサーとしても活躍しています。
FAIRYSHOW-YA

幻想的なメロディラインと神秘的な女性の姿を描いた楽曲は、SHOW-YAの代表的な1曲として多くのファンから支持を集めています。
光のなかで揺れる黒髪や、絹のドレスを身にまとい踊る女性の様子が美しく情感たっぷりに歌われ、まるで妖精のようなその存在に心を奪われる様子が印象的です。
1986年にアルバム『WAYS』に収録された本作は、2012年3月にリリースされたアルバム『GENUINE DIAMOND』でセルフカバーされるほどの人気曲。
心に秘めた思いを優しく包み込んでくれる作品です。
服部UNICORN

1989年6月に発売された3枚目のアルバムです。
メンバー全員が作詞作曲を担当しているそうです。
奥田民生は当初から「次のアルバムのタイトルを「服部」にしよう」と考えていたが、当時のスタッフからは反対されていたそうです。
釈迦筋肉少女帯

1980年代のロックシーンに衝撃を与えた筋肉少女帯のメジャーデビュー曲。
不条理な世界観と卓越した演奏力が光る1曲です。
丘の上の娘とアンテナ売りの男性の奇妙な出会いを通じて、人間関係の複雑さや運命の皮肉を鮮やかに描き出しています。
1988年6月にリリースされ、同時期のアルバム『仏陀L』にも収録されました。
バンドの代表曲として長年愛され続け、1992年には新録音版『大釈迦』も発表。
独特な世界観と文学的な歌詞が魅力の本作は、日本のロック史に残る名曲として語り継がれています。
チャンス到来BARBEE BOYS

BARBEE BOYSは1983年にデビューしました。
彼らの代表曲は「目を閉じておいでよ」や「女きつねON THE RUN」です。
この「チャンス到来」は男女のこれから起こる事への期待と不安と甘美な夜が想像できる内容となっていて、とてもドキドキする曲です。
ジェニーはご機嫌ななめジューシィ・フルーツ

ジューシィ・フルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」は1980年に発売された彼女たちのデビューシングルです。
後に「Perfume」がカバーし、かわいく踊る姿が印象に残っている方も多いかもしれません。
私もまずそちらの方の動画をチェックしてしまいました。
ジュリアに傷心チェッカーズ

切ない恋の物語を美しいメロディに乗せた、チェッカーズの5枚目のシングル。
1984年11月に発売された本作では、都会で出会った二人の淡い思い出と、喪失感に満ちた主人公の心情が印象的に描かれています。
オリコンチャートで週間1位を獲得し、1985年度の年間ランキングでも1位に輝いたこの曲は、2019年にドラマ『あなたの番です』でも使用され、世代をこえて共感を呼んでいます。
失恋の痛みを癒やしたいときや、大切な恋人との思い出を振り返りたいときにオススメの1曲です。
1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(131〜140)
君は1000%カルロストシキ&オメガトライブ

カルロス・トシキ&オメガトライブは1986年にオメガトライブが編成を変え、新たに結成された“1986年オメガトライブ”に、メインボーカルとして日系ブラジル人のカルロス・トシキをボーカルに迎え活動がされていました。
「君は1000%」はドラマ主題歌に起用され注目されました。
ざまぁカンカン娘GO-BANG’S

GO-BANG’Sは、ガールズバンドがブームになった1983年にデビューした3人組のガールズバンドで、全員北海道出身でした。
今は亡きRCサクセションの忌野清志郎さんが北海道を訪れた時に、たまたま彼女たちの録音を聴き気に入ったことで、自信を持って上京を決意したという彼女たち。
動画の曲は関西のバラエティ番組『ざまぁKANKAN!』のオープニングテーマに使われ、関西で知名度が上がりました。
現在はボーカル森若香織のソロユニットとして活動しています。
大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

爆風スランプ15枚目のシングルとして1989年に発売されました。
この曲は爆風スランプの2ndアルバム「しあわせ」に収録された、「大きな玉ねぎの下で」のリメイクで、「大きな玉ねぎ」とは日本武道館の屋根の上に載っている擬宝珠のことを示しています。
燃えろいい女世良公則&ツイスト

「これぞ80年代」と膝を叩きたくなるのがこのグループ、ツイスト。
大ヒット曲『燃えろいい女』が流れる資生堂の「サマーキャンペーン・ナツコの夏」のCMも話題となりました。
まだはやり始めたばかりのカラオケでは、曲に登場する女性の名前を自分の好きな女性の名前に変えて歌う人が続出したとか。
ちなみに、バンド名・ツイストの由来はtwist=ひねくれ、からきているのだそうです。
怒りの矢を放てNOVELA

1980年にキングレコードからデビューした、関西のプログレッシブハードロックバンドがNOVELAです。
当時、関西で活躍していた2大バンド、Scheherazade(シェラザード)と山水館が合体する形で結成され、見事、メジャーデビューを果たしました。
プログレハードというちょっとマニアックなジャンルのバンドなので、ヒットチャートを賑わすような大ヒットには至りませんでしたが、白いレースの中性的な衣装やメイクなど、彼らの存在は後のヴィジュアル系のバンドたちに大きな影響を与えたと言われています。
今回ここでご紹介している『怒りの矢を放て』はアップテンポのハードな曲調の中で、ボーカルのアンジーさん(五十嵐久勝さん)の非常に特徴的なハイトーンボイスを存分に楽しめる楽曲となっていますので、リアルタイムで彼らを知らなかった方にもぜひお楽しみいただきたいと思います。
バカになったのにThe ピーズ

Theピーズは1989年にデビューしました。
彼らのファンという今活躍中のバンドは多いと思います。
それだけ彼らの曲はセンセーショナルでした。
なにせ歌詞が楽しい。
もう歌いながら笑っちゃうくらい。
でも、鼻がツーンとするくらい切ない曲もある。
それが彼らの魅力です。
うわさに、なりたい爆風スランプ

1984年に発表された爆風スランプさんの2枚目のシングルは、自己表現の勇気と前向きな恋愛観を歌った青春ソングです。
シチズン19才リビエールのCMソングにも起用され、オリコンチャートでは最高63位を記録しました。
ポップロックとファンクを融合させた独自の曲調が特徴的で、サンプラザ中野さんの力強いボーカルが印象的です。
恋に悩む方や、自分らしさを表現したい方にオススメの1曲です。
爆風スランプさんの魅力が詰まった本作、ぜひ聴いてみてくださいね。
内心、Thank YouThe東南西北

恋愛における切ない感情を見事に表現した珠玉のラブソング。
切なく切実な思いを抱えながらも、それを口にできない主人公の心情が、穏やかなサウンドに乗せて描かれています。
1986年4月に公開された作品で、同年3月発売のアルバム『飛行少年』にも収録された本作。
ケンウッドのミニコンポ「ROXY」のCMソングとしても使用され、多くの音楽ファンの心をつかみました。
恋する気持ちに正直になれない、そんな経験をお持ちの方に寄り添う楽曲として、今なお色あせることのない魅力を放っています。
たいやきやいた爆風スランプ

1981年結成、1984年にデビューした爆風スランプといえば『Runner』や『大きな玉ねぎの下で』などの感動的な楽曲が有名ですが、ヘビーメタル風のナンバーがあるのをご存じでしょうか。
1984年にリリースされた『たいやきやいた』は、ボーカルのサンプラザ中野さんが長髪のウィッグをかぶって「たいやきやいた!」とひたすら絶叫するシュールな作品です。
歌詞のモチーフは『およげ!たいやきくん』から。
この楽曲は、アルバム『よい』からデビューシングルとして発売された『週刊東京「少女A」』のカップリング曲として収録されています。
ROUTE 246LINDBERG

『今すぐKISS ME』で知られる80年代を代表するロックバンド、LINDBERGの『ROUTE 246』です。
ボーカル、渡瀬マキの無邪気でパワフルな歌声は、ヘビーなバンドサウンドとマッチして、絶妙なハーモニーを生んでいます。
デビューアルバム『LINDBERG I』に収録されています。



