【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(261〜270)
分かってないよWurtS

このタイトルのフレーズをどこかで耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
TikTokで爆発的にはやり、2021年6月のデジタルEP『MAGICAL SOUP』に先行して公開されたWurtSの『分かってないよ』。
一度聴くとクセにならずにはいられないキャッチーな響きが印象的。
王道の青春ポップロックなサウンドがかっこいいです!
失恋ソングに思える歌詞は、切なさやら葛藤などたくさんの感情が渦巻いていろいろなとらえ方ができそうですね。
とっても口ずさみたくなるのでライブでのシンガロングも楽しみなナンバー、これからカラオケでもとても人気が出そうな予感がします!
光れあたらよ

思わず体が動き出してしまう、そんな力強いメッセージが込められた楽曲です。
あたらよによる楽曲で、2024年1月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされました。
ポカリスエットの応援CM曲にも起用されているんです。
胸を熱くする歌詞と爽やかなサウンドが絶妙にマッチしていますね。
本作は人生の選択や挑戦、そして夢を追い続けることの大切さを歌っています。
不安定な状況でも前を向いて進み続ける勇気をくれるような、そんな1曲。
きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずです。
エウレカなとり

高音がつきささるようなエレキギターのイントロがとてもかっこいい『エウレカ』。
この曲はシンガーソングライターのなとりさんが2023年にリリースした爽快なロックチューンです。
イントロ以外にも、最近トレンドの少しダウナー気味の歌い方が、この曲の激しいサウンドとのコントラストを感じさせてくれるのでとってもクール!
また詩的な歌詞も魅力的で、いろいろな解釈ができそうなので、ぜひ歌詞を見ながら曲を聴いてみてくださいね。
One Room AdventureMADKID

3ボーカル2ラッパーという編成で、ダンスとロックの要素を取り入れた音楽性が注目を集めているダンス&ボーカルユニット、MADKID。
テレビアニメ『Lv1魔王とワンルーム勇者』のオープニングテーマとして起用された8thシングル曲『One Room Adventure』は、ピアノをフィーチャーした疾走感のあるビートが心地いいですよね。
過去から現在の積み重ねが未来へつながっていくことを教えてくれるメッセージは、夢に向かいながらも不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーとクールなラップとのコントラストがテンションを上げてくれる、スタイリッシュなポップチューンです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(271〜280)
MISSIONMAZZEL

オーディション、ドキュメンタリー番組の『MISSIONx2』で最終審査の課題曲となった『MISSION』。
この曲を見事に歌いこなし、同番組から誕生したグループがMAZZELです。
この曲は、プレデビューシングルという位置づけでリリースされた楽曲。
それにもかかわらず、エモーショナルなボーカルで圧倒的なカリスマ性を感じさせてくれますよ。
2023年5月には正式なデビューアルバム『Vivid』のリリースも予定されており、これからますます目が離せないアーティストですよ!
蜃気楼MY FIRST STORY

アグレッシブなイントロから引き込まれる、迫力のあるミクスチャーロックナンバーです。
ダイナミック、ドラマチックな音楽性が支持されているロックバンド、MY FIRST STORYによる楽曲で、2023年10月にリリース。
12ヶ月連続楽曲リリースプロジェクトの第10弾にあたります。
緊張感のあるリズムにスラップベースとギターリフ、その絡み合いがめちゃくちゃにかっこいい!
どこか影のある雰囲気に引き込まれてしまうんですよね。
愛の唄Myuk

シンガーソングライターとして活動し、18歳の時にはFUJI ROCK FESTIVALにも出場した熊川みゆさんによる音楽プロジェクト、Myuk。
2023年6月14日にデジタルリリースされた『愛の唄』は、ダンスミュージックをベースとした疾走感にあふれるナンバーです。
誰かと争うより自分の信じた道を進みたいという思いが描かれたリリックは、忙しない日常の中で大切なことを思い出させてくれますよね。
クールなサウンドとエモーショナルな歌声のコントラストがインパクトを生み出している、スタイリッシュなポップチューンです。