【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(161〜170)
Stand Out Chameleonカメレオン・ライム・ウーピーパイ

カラフルな音楽性で世界を魅了する楽曲が誕生!
カメレオン・ライム・ウーピーパイさんがお届けする、ダンスフロアを彩る一曲です。
キャッチーなメロディーにのせて、ファンキーでポップなリズムが聴くものを不意にノリノリの世界へと誘います。
本作は2023年5月にリリースされた1stフルアルバム『Orange』に収録。
肩の力を抜いて楽しむのに最適な楽曲は、カジュアルな服装でお出かけしたくなるような、おしゃれ感あふれるサウンドを提供。
ドライブ中やおうちパーティ、カラオケでの一体感を盛り上げる曲としても抜群です。
音楽の持つポジティブなエナジーを感じながら、鼓動を高めたい方にオススメの1曲ですよ。
ポジ子とネガ乃フィロソフィーのダンス

ポップでキャッチーなメロディーと、対照的なキャラクターのポジ子とネガ乃を描いた歌詞が印象的な楽曲です。
明るいビートに乗せて、ポジティブとネガティブな心の揺れ動きを表現しています。
2023年3月に発売されたフィロソフィーのダンスさんの新体制初シングル『熱風は流転する』に収録された一曲で、新メンバーの加入を記念した楽曲なんですよ。
MVでは、黒とピンクの衣装で二面性を表現する演出も見どころ。
カラオケで歌えば、ポジティブとネガティブな気分の変化を楽しめそう。
週末の気分転換にぴったりな一曲ですね。
シャンディ超特急

胸に抱える小さな騒めきや、不在の誰かによって生じる不協和音を歌った本作。
自然な鳥のさえずりさえも不安や焦燥を感じさせるサイレンのように聞こえると表現されています。
深い寂しさや喪失感が伝わってくる一方で、一筋の光を求める希望や愛への渇望も描かれていますね。
超特急さんの5thアルバム『B9』に収録された本作は、2023年3月にリリースされました。
新たに4人が加入し9人体制となった彼らの新たな挑戦と進化を象徴する楽曲です。
人生の転機を迎えた方や、大切な人との関係に悩む方にぜひ聴いていただきたい一曲ですよ。
U.S.A.DA PUMP

2018年の顔、そしてヒットした曲でありダンスナンバーと言えばこれ、DA PUMPの「U.S.A.」。
きちんと踊れなくてもみなさんサビの部分とかそれなりに踊れるのでは?というくらい浸透しているダンス曲なので幅広い年代で、大人から子供まで楽しめる定番のダンス曲ですね。
飛び入り参加で踊ってしまう人もいるのでは?
チョコレイト・ディスコPerfume

2007年のバレンタインデーに発売された曲で、とにかくダンスが特徴的でカワイイです。
ダンスはとても細かく完コピは難しいですが、踊る人でオリジナルにダンスをしても楽しい曲です。
Perfumeのかわいいダンスは必見です。
にんじゃりばんばんきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅの5枚目のシングルとして2013年に発売されました。
KDDI・沖縄セルラー電話「au 驚きを、常識に。
「FULL CONTROL/REAL」編」CMソングに起用された曲で、和を感じさせるオリエンタル・エレクトロ・ポップスになっています。
日本国外でもこの曲の評判は高く、忍者をイメージしたダンスは簡単そうで実はとても細かく難易度が高いものになっています。
JoyfulDA PUMP

DA PUMP7枚目のシングルとして1999年に発売されました。
デサント「アスレチックウェア」CMソング、TBS「くえない奴」エンディングテーマに起用された曲で、DA PUMPの曲としては初めてラップパートがないものになっています。
今までアップテンポの曲が多かった彼らの新たな一面が見える曲で、ボックスダンスが中心になっています。
沖縄アクターズスクール出身の彼らのダンスのレベルはとても高いそうです。