【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?
男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。
女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。
こちらの記事では、昭和の時代に人気を博したアイドルからロックデュオに声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。
あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!
【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(41〜60)
キャベツ白書ピーベリー

ハロー!プロジェクト出身の女性ボーカルデュオ、ピーベリー。
メンバーは和田彩花さんと鞘師里保さんの2人で、活動期間は3年のみでした。
楽曲は日本の農村部、田舎の雰囲気を前面に押し出しており、人懐っこいフォークソングのような早口の歌い方が印象的です。
フォークデュオアイドルのような、ちょっと特殊なムードのある二人組です。
恋のバカンスW

モーニング娘からの派生ユニットとして生まれたW。
「ダブルユー」と読むこのユニットは、辻希美さんと加護亜依さんの2人で結成されたユニットでこの曲『恋のバカンス』でデビューしました。
この曲は1963年にザ・ピーナッツが歌っていたもので、数々のアーティストがカバーソングとして歌っていますが、Wの2人のかわいさ、ポップさは他とは違った『恋のバカンス』を見せてくれました。
古い楽曲ですが聴くと耳についてしまうような、ついつい口ずさんでしまうような1曲です。
しょうちのすけ推定少女

推定少女はRinoさんとLissaさんによる女性アイドルユニットです。
中学生としては過激な衣装やパフォーマンスで話題になりました。
『しょうちのすけ』はアニメ『ONE PIECE』のエンディングテーマになっていました。
恋のバカンスザ・ピーナッツ

昭和の歌謡界を代表する愛知県出身のエミさんとユミさんによる伝説の双子ユニット。
1963年に発表された代表曲『恋のバカンス』は音楽番組を通じてカバーが披露されたり、多くのアーティストにも愛されています。
ちょっぴりセクシーで楽しいスウィング感だったり、聴いていて弾むような楽曲が多いです。
アメリカのバラエティ番組『エド・サリヴァン・ショー』など国外でも活動し、映画『モスラ』など女優としても活躍しました。
和製ポップスを海外に浸透させた意味でも、日本の音楽に大きな影響を与えたアーティストです。
上海の花売娘パンダ・モンキーズ

パンダ・モンキーズは、ボーカルのKeiko.さんとシンセサイザー&コーラスのたむら明ミンさんによる昭和歌謡ユニットです。
『上海の花売娘』は岡晴夫さんによる昭和歌謡であり、水森かおりさんをはじめ多くの歌手によってカバーされています。