【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?
男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。
女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。
こちらの記事では、昭和の時代に人気を博したアイドルからロックデュオに声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。
あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!
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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(41〜60)
Re:プロローグ桃色ドロシー

横浜を拠点に活動するグランジロックバンド、桃色ドロシーの楽曲は、青春と未来への希望をテーマにした歌詞が特徴的です。
夢を追い求める若者たちへのエールとして位置付けられており、力強いメロディーに乗せて前向きなメッセージを届けています。
2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、母校の軽音楽部員11人がコーラスに参加するなど、地域とのつながりを大切にする彼女たちの姿勢が表れています。
PS4・Nintendo Switchのゲーム『新すばらしきこのせかい』の挿入歌に起用されるなど、その影響力は着実に広がっているようです。
青春時代の輝きや思い出を大切にしたい方、未来に向かって頑張る若者を応援したい方におすすめの一曲です。
SHINING SKYTinna

Tinnaは惣領智子さんと高橋真理子さんによる女性デュオです。
活動期間は短く1979年から1981年までの2年間のみです。
『SHINING SKY』は惣領智子さんの夫である惣領泰則さんによってプロデュースされた楽曲で、1990年代の全日空のテーマソングになっていた1曲です。
キャベツ白書ピーベリー

ハロー!プロジェクト出身の女性ボーカルデュオ、ピーベリー。
メンバーは和田彩花さんと鞘師里保さんの2人で、活動期間は3年のみでした。
楽曲は日本の農村部、田舎の雰囲気を前面に押し出しており、人懐っこいフォークソングのような早口の歌い方が印象的です。
フォークデュオアイドルのような、ちょっと特殊なムードのある二人組です。
上海の花売娘パンダ・モンキーズ

パンダ・モンキーズは、ボーカルのKeiko.さんとシンセサイザー&コーラスのたむら明ミンさんによる昭和歌謡ユニットです。
『上海の花売娘』は岡晴夫さんによる昭和歌謡であり、水森かおりさんをはじめ多くの歌手によってカバーされています。
進め、たまに逃げてもチャラン・ポ・ランタン

アコーディオンを担当する姉の小春さん、ボーカルである妹のももさんによる姉妹ユニット。
『進め、たまに逃げても』が星野源さん、新垣結衣さんが出演した大ヒットドラマ「逃げ恥」こと『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングとして起用され話題になりました。
大道芸を下地としたサーカスのような世界観は躍動感たっぷり!
無邪気で天真らんまん、自由な感じでまさにボーダーレスな音楽だと思います!
結成は実家で暇そうだったからと、妹のももさんを誘ったエピソードもまたゆるいですね。
姉の小春さんはMr.Childrenのサポートメンバー経験も。
気持ちを軽くしてくれるような音楽なので、ぜひそういう気分になりたい時にも聴いてみてくださいね!