【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?
男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。
女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。
こちらの記事では、最新の女性二人組ユニットに昭和の時代に人気を博したアイドル、ロックデュオからアイドルや声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。
あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!
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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(71〜80)
好きよキャプテンザ・リリーズ

1975年にリリースされたザ・リリーズのヒット曲『好きよキャプテン』は、日本のポップミュージックに新風を巻き起こした楽曲です。
松本隆さんの作詞、森田公一さんの作曲によって制作されており、彼女らのキュートな歌声が届けることで独自の世界観を生み出しています。
どこか昭和のノスタルジックな雰囲気がただよっており、愛する人を思う甘酸っぱい気持ちを描いた歌詞とともに心に響きます。
邦楽の女性デュオとして人気を集めた彼女らの懐かしい名曲を振り返ることで、新たな音楽の発見につながるかもしれませんよ。
進め、たまに逃げてもチャラン・ポ・ランタン

アコーディオンを担当する姉の小春さん、ボーカルである妹のももさんによる姉妹ユニット。
『進め、たまに逃げても』が星野源さん、新垣結衣さんが出演した大ヒットドラマ「逃げ恥」こと『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングとして起用され話題になりました。
大道芸を下地としたサーカスのような世界観は躍動感たっぷり!
無邪気で天真らんまん、自由な感じでまさにボーダーレスな音楽だと思います!
結成は実家で暇そうだったからと、妹のももさんを誘ったエピソードもまたゆるいですね。
姉の小春さんはMr.Childrenのサポートメンバー経験も。
気持ちを軽くしてくれるような音楽なので、ぜひそういう気分になりたい時にも聴いてみてくださいね!
Lovin’YouKIX-S

KIX-Sはボーカルの浜口司とギターの安宅美春による女性ロックグループです。
2004年に活動を休止してからは個別に活動しています。
「LOVIN’ YOU」はテレビ朝日のバラエティ番組「お茶とUN」のオープニングテーマにもなりました。
【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(81〜90)
きみは帰る場所Gothic×Luck

アニメ『けものフレンズ2』をきっかけに結成された声優ユニット、Gothic×Luckが同アニメのエンディングテーマとして制作した曲が『きみは帰る場所』。
どんな未来が待ち受けていたとしても、大切な存在が力になってくれることを歌い上げています。
八木ましろさんと菅まどかさんが届ける華やかなコーラスワークからも、華やかな世界がイメージできるでしょう。
伸びやかなメロディーにのせて元気や勇気をもらえるアニメソングです。
2人の確かな友情を感じられる温かいフレーズに耳を傾けてみてくださいね。
風と落ち葉と旅人チューインガム
70年代に活躍した姉妹による女性フォークデュオのチューインガム。
美声でありながら、どこかところどころにハスキーさを感じさせる歌い方はとても魅力的でした。
『風と落ち葉と旅人』は高音と低音のハーモニーが絶妙で、人々に癒やしを与えてくれました。
ヒスイ海岸唄奴

2007年から活動しているソロ歌手であった竹内沙帆さんと杉元砂八子さんによる女性デュオです。
「唄奴」という名前はラサール石井さんによって命名されました。
『ヒスイ海岸』は以前に竹内沙帆さんが所属していた「きときと」の楽曲のセルフカバーです。
SacrificeVelka

ダークポップとオルタナの融合により、現実の厳しさや自己犠牲をテーマにした哲学的な要素が色濃く反映された楽曲。
Velkaの2人が奏でるベースとドラムの独特な編成から生まれる独特のサウンドと表現力が際立ちます。
2018年10月にリリースされたシングル『MONSTER』に収録された本作は、バンドの音楽性を象徴する作品として注目を集めました。
ライブパフォーマンスでのエネルギッシュな演奏も魅力的で、特にジャンルを超えた幅広いリスナーにおすすめ。
音楽の深さとアーティスティックな表現力を感じたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてください。






