【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?
男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。
女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。
こちらの記事では、昭和の時代に人気を博したアイドルからロックデュオに声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。
あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!
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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(1〜20)
UFOピンクレディー

1970年代後半に大ヒットした2人組といえばこちら、ピンク・レディーです。
楽曲だけでなく、振り付けや衣装の斬新さも話題となり、当時の小中学生はこぞってまねをしました。
そのころのファンで、今でも歌って踊れるという人も多いはず。
最近はそういったユニットも多いですが、激しいダンスを踊りながら、歌い、ハモるのはとても大変だったのではないでしょうか。
近年再結成され、以前と変わらぬパフォーマンスを披露してくれました。
ドライアイスハルカトミユキ

立教大学の音楽サークルで結成された女性デュオ。
ともに1989年生まれでほとんどの作詞をつとめるボーカル・ギターのハルカさん、2016年以降作曲が多く手掛けるキーボード・コーラスのミユキさんからなります。
最初のミニアルバム三枚のタイトルがとても長いのも特徴的ですね。
銀杏BOYZやNIRVANAから影響を受けたお2人の音楽は、文学的な世界観やカラッとした雰囲気とウェット感が交じり合った独特なエモーショナルさを演出しています。
かけめぐる青春ビューティペア

女子プロレスのリングから音楽シーンへ華麗に転身したビューティ・ペア。
1976年11月にリリースされたデビュー曲は、フジテレビ系「女子プロレス中継」のテーマソングとして使用され、オリコンチャート最高26位、31週連続ランクインの大ヒットを記録しました。
爽やかな歌声と力強いメロディーが特徴的な本作は、逆境に負けない青春の輝きを白い花に例えた歌詞が印象的です。
リング上での戦いを通じて成長する女性レスラーの姿を描き、互いの絆や人生の大切な経験を歌い上げています。
青春時代の思い出や、人生の挑戦に立ち向かう勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
もうひとりの私やまとなでしこ

声優の田村ゆかりさんと堀江由衣さんによる伝説の声優ユニット、やまとなでしこの初のシングルであり代表曲です。
文化放送にて放送されていたラジオ『SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン』にて結成されたユニットであり、当時はふたりともが新人声優として登場していたことも印象的ですね。
その後のふたりの人気、シングルを2枚しか出していないといった点などから、再始動がいつまでも待ち望まれているユニットですね。
『もうひとりの私』はラジオのイメージソングとして発表された楽曲で、くじけそうな人に向けてのエールのような内容です。
サウンドや歌声がクールな印象なところもポイントで、リスナーの心によりそう様子、力強く進んでいく姿が強くイメージされる楽曲です。
煌めく瞬間に捕われてMANISH

『美少女戦士セーラームーン』の主題歌『ムーンライト伝説』でデビューしながらもリリース直後に解散してしまったDALIのメンバーにより結成された女性デュオ、MANISH。
『眩しいくらいに…』との両A面でリリースされた10thシングル曲『煌めく瞬間に捕われて』は、テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用されたことでも知られていますよね。
トレードマークであるシンセサウンドをフィーチャーした軽快なアンサンブルは、古き良きJ-POPの空気を感じられるのではないでしょうか。
世代の方であればアニメバージョンとオリジナルバージョンの違いも楽しんでほしい、パワフルなポップチューンです。