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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】

邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?

男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。

女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。

こちらの記事では、昭和の時代に人気を博したアイドルからロックデュオに声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。

あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!

【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(41〜50)

そよ風の妖精トゥインクル

高校大学時代の同級生二人組、後藤美喜子さんと早坂弘美さんによる女性フォークデュオ・トゥインクル。

『そよ風の妖精』はコンテストの入賞曲で、デビューにきっかけとなった記念的楽曲。

童謡のようなシンプルなコード進行に青春を感じさせる歌詞で昭和フォークソングの真骨頂となりました。

もっと売れてもいいと思うのですが、知名度はあまりあがらないまま解散してしまいました。

【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(51〜60)

君は愛されるために生まれたたまりの

たまりの tamarino 君は愛されるために生まれた
君は愛されるために生まれたたまりの

たまりのはゴスペル歌手として活動する双子による女性デュオです。

フジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉』のオープニング曲を歌ったことで注目を浴びました。

2007年5月のコンサートを最後に活動を休止しています。

SacrificeVelka

Velka – 『Sacrifice』Music Video
SacrificeVelka

ダークポップとオルタナの融合により、現実の厳しさや自己犠牲をテーマにした哲学的な要素が色濃く反映された楽曲。

Velkaの2人が奏でるベースとドラムの独特な編成から生まれる独特のサウンドと表現力が際立ちます。

2018年10月にリリースされたシングル『MONSTER』に収録された本作は、バンドの音楽性を象徴する作品として注目を集めました。

ライブパフォーマンスでのエネルギッシュな演奏も魅力的で、特にジャンルを超えた幅広いリスナーにおすすめ。

音楽の深さとアーティスティックな表現力を感じたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてください。

♂×♀×ポーカーゲームベッド・イン

ベッド・イン “♂×♀×ポーカーゲーム” (Official Music Video)
♂×♀×ポーカーゲームベッド・イン

2012年から活動している女性2人組の自称「地下セクシーアイドル」のベッド・イン。

ボーカルの益子寺かおりさんとボーカルギター担当の中尊寺まいさんの2人組です。

彼女たちの楽曲の特徴はハードなロックサウンドをベースにダンサブルでバブリーな雰囲気を持たせたところといえるでしょう。

また、歌謡曲を思わせるような親しみやすいメロディラインも魅力で、この曲でもそうした彼女たちの楽曲の味わいが存分に感じられます!

王道の女性デュオには飽きてしまったというリスナーはぜひ彼女たちの楽曲を聴いてみてください。

SHINING SKYTinna

シャイニング・スカイ (ティナ)
SHINING SKYTinna

Tinnaは惣領智子さんと高橋真理子さんによる女性デュオです。

活動期間は短く1979年から1981年までの2年間のみです。

『SHINING SKY』は惣領智子さんの夫である惣領泰則さんによってプロデュースされた楽曲で、1990年代の全日空のテーマソングになっていた1曲です。

Good Fine Everydaysus4

Good Fine Everyday SUS4 opening to Fortune Quest L フォーチュン・クエストL OP
Good Fine Everydaysus4

sus4は根本美緒さんと太田美帆さんの2人による女性デュオです。

聖歌隊出身のユニットですが、テレビアニメの主題歌を担当することもありました。

『Good Fine Everyday』はアニメ『フォーチュン・クエストL』の主題歌です。

閃光ナデシコドール

ナデシコドール 「閃光」 Music Video
閃光ナデシコドール

轟音と壮大さを兼ね備えた楽曲が印象的なナデシコドールさん。

札幌を拠点に活動する和洋折衷ガールズロックユニットの2人が奏でる激しくもキャッチーなサウンドは、まさに殺人的な魅力を放っています。

2024年9月にリリースされた本作は、ハードなロックチューンながら、和の要素も巧みに取り入れられた一曲。

ボーカルのユズハさんが紡ぐ歌詞とナデシコドールさんの作曲が見事に融合し、聴く者の心を掴んで離しません。

2023年9月には12枚目のシングル『音鳴-onmei-』をリリースするなど、精力的に活動を続ける彼女たち。

激しいライブパフォーマンスで知られる2人の姿を、ぜひステージで体感してみてください。

エネルギッシュな音楽に心を震わせたい方におすすめの一曲です。