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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】

邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?

男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。

女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。

こちらの記事では、昭和の時代に人気を博したアイドルからロックデュオに声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。

あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!

【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(41〜50)

I Don’t Know!BaBe

80年代の後半に活躍した女性デュオ・BaBe。

耳に残るキャッチーなナンバーとアイドル的なルックスとダンスでヒットしました。

『I Don’t Know!』はドラマ『アナウンサーぷっつん物語』の主題歌にもなり、オリコン最高位5位、14万枚の売り上げを記録しました。

【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(51〜60)

SHINING SKYTinna

シャイニング・スカイ (ティナ)
SHINING SKYTinna

Tinnaは惣領智子さんと高橋真理子さんによる女性デュオです。

活動期間は短く1979年から1981年までの2年間のみです。

『SHINING SKY』は惣領智子さんの夫である惣領泰則さんによってプロデュースされた楽曲で、1990年代の全日空のテーマソングになっていた1曲です。

キャベツ白書ピーベリー

ピーベリー 『キャベツ白書』 (MV)
キャベツ白書ピーベリー

ハロー!プロジェクト出身の女性ボーカルデュオ、ピーベリー。

メンバーは和田彩花さんと鞘師里保さんの2人で、活動期間は3年のみでした。

楽曲は日本の農村部、田舎の雰囲気を前面に押し出しており、人懐っこいフォークソングのような早口の歌い方が印象的です。

フォークデュオアイドルのような、ちょっと特殊なムードのある二人組です。

お願い神様イトクボ

Itokubo onegai kamisama (Official Video)
お願い神様イトクボ

イトクボは伊藤彩華と窪田啓子による女性デュオのユニットです。

路上ライブを中心とした活動をしていましたが、その後活動を停止しました。

伊藤彩華さんは芸名をマリアとして、窪田啓子さんは現在はKalafinaのメンバーとして活動しています。

進め、たまに逃げてもチャラン・ポ・ランタン

チャラン・ポ・ランタン / 『逃げるは恥だが役に立つ』オープニングテーマ「進め、たまに逃げても」MUSIC VIDEO(full ver.)
進め、たまに逃げてもチャラン・ポ・ランタン

アコーディオンを担当する姉の小春さん、ボーカルである妹のももさんによる姉妹ユニット。

『進め、たまに逃げても』が星野源さん、新垣結衣さんが出演した大ヒットドラマ「逃げ恥」こと『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングとして起用され話題になりました。

大道芸を下地としたサーカスのような世界観は躍動感たっぷり!

無邪気で天真らんまん、自由な感じでまさにボーダーレスな音楽だと思います!

結成は実家で暇そうだったからと、妹のももさんを誘ったエピソードもまたゆるいですね。

姉の小春さんはMr.Childrenのサポートメンバー経験も。

気持ちを軽くしてくれるような音楽なので、ぜひそういう気分になりたい時にも聴いてみてくださいね!

SacrificeVelka

Velka – 『Sacrifice』Music Video
SacrificeVelka

ダークポップとオルタナの融合により、現実の厳しさや自己犠牲をテーマにした哲学的な要素が色濃く反映された楽曲。

Velkaの2人が奏でるベースとドラムの独特な編成から生まれる独特のサウンドと表現力が際立ちます。

2018年10月にリリースされたシングル『MONSTER』に収録された本作は、バンドの音楽性を象徴する作品として注目を集めました。

ライブパフォーマンスでのエネルギッシュな演奏も魅力的で、特にジャンルを超えた幅広いリスナーにおすすめ。

音楽の深さとアーティスティックな表現力を感じたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてください。

マリオネットの恋マリオネット

マリオネット「マリオネットの恋」MUSIC VIDEO
マリオネットの恋マリオネット

マリオネットは2021年に『マリオネットの恋』でメジャーデビューを果たした女性デュオです。

メンバーは埼玉県出身のみなみさん、高知県出身のまおさんのおふたりで、デビューまではえむtoえむ名義で活動をしていたそう。

意外にも昭和歌謡を得意としており、デビュー曲も作曲家の浜圭介さんが手掛けています。

若手女性デュオがこの時代に昭和歌謡テイストの曲を披露する、逆に新鮮で新しい感覚の彼女たちから今後も目が離せません。