【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
邦楽の女性デュオの名曲、と言われて皆さんはどんな曲は思い浮かべますか?
男性の2人組ユニットと比べて、女性デュオは意外と思いつかない方も多いかもしれませんね。
女性ならではのハーモニーやキュートなサウンド、もしくはバンドに負けないくらいのロックな音を鳴らす個性豊かな女性デュオ……音楽好きであればきっと興味ありますよね。
こちらの記事では、最新の女性二人組ユニットに昭和の時代に人気を博したアイドル、ロックデュオからアイドルや声優によるユニットまで、個性豊かな女性デュオの名曲を紹介しています。
あなたの知らない女性デュオを知るよい機会ですから、ぜひご覧ください!
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【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(11〜20)
もうひとりの私やまとなでしこ

声優の田村ゆかりさんと堀江由衣さんによる伝説の声優ユニット、やまとなでしこの初のシングルであり代表曲です。
文化放送にて放送されていたラジオ『SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン』にて結成されたユニットであり、当時はふたりともが新人声優として登場していたことも印象的ですね。
その後のふたりの人気、シングルを2枚しか出していないといった点などから、再始動がいつまでも待ち望まれているユニットですね。
『もうひとりの私』はラジオのイメージソングとして発表された楽曲で、くじけそうな人に向けてのエールのような内容です。
サウンドや歌声がクールな印象なところもポイントで、リスナーの心によりそう様子、力強く進んでいく姿が強くイメージされる楽曲です。
恋はみるくてぃpetit milady

数多くのアニメの声優を務める悠木碧さんと竹達彩奈さんによる声優ユニット、petit milady。
彼女らが2014年にリリースした『恋はみるくてぃ』は、アニメ『六畳間の侵略者!?』のエンディングテーマに起用されました。
愛する人と恋に落ちる瞬間を描いており、甘く溶けるような恋愛模様を歌い上げています。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと華やかなエレクトロサウンドがマッチしたアニメソングです。
間奏の語りかけるセリフや2人のキュートな歌声に癒やされてみてはいかがでしょうか。
ShakeDOUBLE

姉妹デュオとしてデビューしながらも、姉であるSACHIKOさんの逝去により現在は妹のTAKAKOさんによるソロプロジェクトとして活動しているDOUBLE。
音楽プロデューサーとして活躍する今井了介さんとの共同プロデュースによる4thシングル曲『Shake』は、SACHIKOさんが急逝する直前にリリースされた姉妹デュオとしての最後のシングル曲です。
姉妹ならではのエモーショナルに重なる歌声は、他の女性デュオとは一線を画す完成度を感じさせてくれますよね。
1999年リリースの楽曲でありながら古さを感じさせない、ソウルフルなR&Bナンバーです。
かけめぐる青春ビューティペア

女子プロレスのリングから音楽シーンへ華麗に転身したビューティ・ペア。
1976年11月にリリースされたデビュー曲は、フジテレビ系「女子プロレス中継」のテーマソングとして使用され、オリコンチャート最高26位、31週連続ランクインの大ヒットを記録しました。
爽やかな歌声と力強いメロディーが特徴的な本作は、逆境に負けない青春の輝きを白い花に例えた歌詞が印象的です。
リング上での戦いを通じて成長する女性レスラーの姿を描き、互いの絆や人生の大切な経験を歌い上げています。
青春時代の思い出や、人生の挑戦に立ち向かう勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
さよならアイデンティティーyonige

大阪府寝屋川市出身の2人組ロックバンド、yonigeは等身大の歌詞と耳に残るメロディが多くの若い世代の共感を生む人気デュオです。
2017年にワーナーミュージック・ジャパンのレーベル、unBORDEからアルバム『girls like girls』でメジャーデビューを果たしました。
牛丸ありささんとごっきんさんによるバンドは、年間100本以上のライブ活動を全国で行い、数々の大型フェスにも出演しています。
日常の感情や体験を基にしたリアルな歌詞と、シンプルで疾走感のあるロックサウンドが特徴で、特に10代から20代のリスナーに深く響く楽曲を生み出しているのが印象的ですね。
RabbitsNEW!REIRIE

かつて同じグループで活動していた黒宮れいさんと金子理江さんが、約5年の空白期間を経て2023年に再始動させた注目の女性デュオ、REIRIE。
彼女たちが2023年3月に配信したシングル『R』のリードトラックとなった本作は、新たな物語の幕開けを告げるナンバーです。
人気コンポーザーのRockwellさんが手掛けた疾走感あふれるロックサウンドに、二人のエモーショナルな歌声が重なります。
一度は離れた二人が再び巡り合い、壊れた過去さえ抱きしめて共に歩んでいくという強い決意が綴られた歌詞には、思わず胸が熱くなりますね。
大切な人ともう一度始めたい時、背中を押してくれる感動的な1曲ですよ!
【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】(21〜30)
炎の聖書クラッシュギャルズ

プロレスのリングから生まれた女性デュオ、クラッシュギャルズのデビューシングルは、観客の熱い声援と共に戦う姿を歌い上げたまさに彼女たちの魂そのものですね。
作詞は森雪之丞さん、作曲は後藤次利さんが手掛け、当時のシブがき隊のような男性アイドルグループのサウンドを思わせる情熱的な楽曲に仕上がっています。
1984年8月に発売されたこの曲は、オリコンチャートで最高42位を記録し、13週にわたってランクインする人気ぶりでした。
プロレスファンだけでなく、80年代の音楽を懐かしむ方々にもおすすめの一曲です。
リングでの激しい闘いを思わせるエネルギッシュなサウンドと歌詞は、日々の生活に活力を与えてくれること間違いなしですよ。





