人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(61〜70)
ソルジャーガールズRick Rack

奈良県出身のガールズバンド、Rick Rackは高い演奏力と歌唱力が話題になりました。
それもそのはず、ギターボーカルのSERINAは、幼いころからYouTubeで弾いてみた動画をアップしていた実力派なんです。
しかし、Rick Rackは2017年に解散、ギターボーカルを務めていたSERINAはFERN PLANETというバンドで活躍しています。
エクレールジェニーハイ

現代のドリームバンドとも言うべき豪華かつ意外なメンバーで結成されたバンド、ジェニーハイ。
BSスカパー!の人気バラエティ番組『BAZOOKA!!!』がキッカケで結成されたバンドで、triccotの中嶋イッキュウさん、ゲスの極み乙女の川谷絵音さん、お笑い芸人のくっきー!さんと小籔千豊さん、作曲家の新垣隆さんが所属し、まさに化学反応を起こしています。
とくにかっこいい女性ボーカルバンドをお探しの方には、tricot以外のバンドで歌う中嶋イッキュウさんに注目してほしいということに加え、川谷絵音さんのまちがいないメロディセンスに酔いしれてくださいね。
花火たんこぶちん

メンバーが小学6年生の時に結成され、リズム隊が双子の姉妹ということも話題となった5人組ガールズバンド。
学生時代から数多くのコンテストで高い評価を受け、2013年のメジャーデビュー時には確かな演奏力の基盤ができあがっているなど、そのポテンシャルの高さが注目を集めました。
90年代J-POPをイメージさせるハードロック色の強い楽曲は、同世代だけでなく幅広い層のリスナーからも支持されています。
2019年をもって活動休止となっていますが、まだまだ活躍を期待する声も多い将来性のあるロックバンドです。
君の恋人になれますようにカネヨリマサル

大阪を拠点とする3ピースのガールズロックバンドが2014年に結成されたカネヨリマサルです。
ちとせみなさん、いしはらめいさん、もりもとさなさんで構成されており、ポップなメロディと力強い歌声でロックサウンドを奏でています。
2016年に自主制作CD『シスコ』でスタートし、2023年にはビクターエンタテインメントから1stフルアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューを果たしました。
BUMP OF CHICKENやチャットモンチーからの影響を受けながら、日常の感情を繊細に描いた楽曲が多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2024年9月には大阪城音楽堂でのワンマンライブをソールドアウトさせ、等身大の歌詞に共感したい方にオススメのバンドです。
R·I·O·TRAISE A SUILEN

メディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』から生まれた異色のガールズバンド、RAISE A SUILENは、エレクトロニックとアグレッシブなサウンドを融合した独自の音楽性で注目を集めています。
2018年1月に「THE THIRD(仮)」として結成され、同年7月に現在の名前へと改名。
当初はバックバンドとして活動していましたが、次第に独自の活動を展開するようになりました。
2019年には日本武道館での単独ライブを成功させ、全国ツアーや海外公演も実施。
5人それぞれが卓越した演奏技術を持ち、EDM、ロック、ポップスなど、ジャンルの垣根を超えた自由な音楽性が魅力です。
アニメやゲームとのタイアップも多数手がけており、リアルとアニメの世界を融合させた2.5次元的な活動形態で、多くのファンを魅了しています。
迫力のあるライブパフォーマンスと個性的な世界観を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。
ゼロコンマ、色とりどりの世界MASS OF THE FERMENTING DREGS

マスドレの略称で知られ、一度は活動を休止するも2015年から再始動を発表したオルタナティブロックバンド。
1stアルバムアルバム『MASS OF THE FERMENTING DREGS』のレコーディングにおいて、ほぼ録り直しをしない手法を用いるなど、ライブ感やグルーヴ感を重視したサウンドで人気を博しています。
破壊的かつ前衛的なサウンドでありながら女性ボーカル特有のキュートさを感じさせる楽曲は、その存在感をより色濃いものにしているのではないでしょうか。
一度聴いたら忘れられない中毒性を持つ、底が知れないロックバンドです。
本日ハ晴天ナリDo As Infinity

1999年結成の男女2人組ユニットDo As Infinity。
ガツンと聴かせるロックナンバーも、切なさを響かせるバラードも自らの色に染めてしまうボーカル伴さんのダイナミックな歌声はデビュー当時から定評がありますよね。
2005年に一度は解散をしますが、2008年に再結成。
2019年には20周年を迎え大御所ユニットとなりました。
名曲ぞろいで聴いたことがある歌もあるはずなので、女性ボーカルの音楽を探していた人はぜひDo As Infinityの楽曲に触れてみてください!