人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(91〜100)
NYBUGY CRAXONE

1997年に北海道札幌市で結成され、2017年に再メジャーデビューしたことも話題となった4人組ロックバンド。
結成当時は攻撃性の高いロックサウンドがトレードマークでしたが次第にその音楽性の幅を広め、地元では「道産子バンド」や札幌出身バンド「札バン」として愛され続けています。
ノスタルジックなロックサウンドと、ボーカルギターすずきゆきこさんのキュートさとセクシーさを感じさせる歌声は、ロックファンであれば思わずテンションが上がってしまいますよね。
レトロとモダンが絶妙なバランスで同居する、今後の活躍が期待されている女性ボーカルバンドです。
まず疑ってかかれ板歯目

2019年に高校生3人によって結成された爬虫類系ロックバンド板歯目。
爬虫類の名前を背負ったこのバンドは、衝撃的なキャッチコピー通りの個性にあふれた注目度抜群の3ピースバンドです。
ボーカルを務める千乂詞音さんの力強いロックな歌声がかっこいいんですよね。
2022年には計24ヶ所を回る初の全国ツアーを成功させ勢いに乗ります。
2023年には3枚目となるアルバム『遺伝子レベルのNO!!!』をリリースし、2度目の全国ツアーも開催。
これからの活躍が楽しみなバンドなので、ぜひライブをチェックしてみてください!
人気の女性ボーカルバンド【2025】(101〜110)
Face The FearLonesome_Blue

次世代型ハイブリッドガールズロックバンドという、新しいスタイルを打ち出しているLonesome Blueは2022年に始動。
声優としても活躍しているボーカルの野村麻衣子さんとベースの広瀬ゆうきさん、ロックミュージシャンのギタリスト成美さんとドラマーMIZUKIさんから構成されています。
メロコアを思わせるような美麗なロックサウンドとともに、キャッチーなメロディが親しみやすいです。
ロックな中に見え隠れする透明感もステキで、楽しそうに演奏する姿に思わず笑みがこぼれるバンドです!
rosemaryきみとバンド

愛媛県発の実力派ガールズバンド、きみとバンドは、ポップロックとオルタナロックを融合した独自の音楽性で注目を集めています。
2020年3月に結成され、47都道府県ツアーを成功させるなど、精力的な活動を展開。
2022年8月にはインディーズバンド史上最速でのZepp Hanedaワンマンライブを実現しました。
日本一美しいドラマーとして知られる大野真依さんをはじめ、元「ラストアイドル」の清原梨央さん、実力派シンガーソングライターの森田理紗子さん、そしてベーシストのYUKIさんという個性豊かなメンバーで構成されています。
アルバム『きみとバンドの1』『kimiban』を通じて、パワフルなサウンドと繊細な歌声を武器に独自の世界観を確立。
力強いライブパフォーマンスと確かな音楽性を求めるリスナーにピッタリのバンドです。
波動AJICO

言わずと知れた女性アーティストUAさん、元BLANKEY JET CITYのベンジーこと浅井健一さん、元RIZEのTOKIEさん、そしてUAさんのツアーでドラムをプレイしていた椎野恭一さんの豪華4人で構成された、まさにスーパーグループのAJICO。
活動期間は2000年から2001年という短さに、なぜかそこにもスター性を感じてしまいます。
ですが2021年から再始動という嬉しいニュースもありましたね!
UAさんを筆頭に芸術家の集まりのようなバンドの作品にぜひ触れてみてください!
サラウンドクラムボン

ボーカル&キーボードの原田郁子さん、ベースのミトさん、ドラムスの伊藤大助さんによるバンド、クラムボン。
1995年に専門学校のメンバーで演奏会のために結成、そのまま活動が続き1999年にメジャーデビューしました。
2015年にはメジャーレーベルを離脱。
「FUJI ROCK FESTIVAL ‘22」では、YOASOBIのピンチヒッターをつとめて注目されました。
ジャズやAOR、ソウルの要素を取り入れたポップサウンドが心地よく、癒やしのムードに包まれます。
浮遊感だったり遊び心の感じられる音像も魅力的。
穏やかさも印象的な楽曲性と打って変わって、熱いライブパフォーマンスも人気で支持されています。
また逢える・・・KIX-S

1990年代のJ-POPシーンを輝かせたポップ・ロックバンドKIX-S。
ファンクやR&Bのエッセンスを巧みに取り入れたサウンドで、音楽ファンの心を魅了してきました。
1991年のデビュー以降、キャッチーなメロディとエネルギッシュな演奏で音楽シーンを席巻し、数々のヒット曲を生み出しています。
全国規模のコンサートツアーでは、氏神一番さんの力強い歌声と斉藤光浩さんの卓越したギタープレイで観客を熱狂させ、音楽番組やCMへの起用も相次ぎました。
アルバム『GOLDEN DAYS』は、その年の音楽チャートで上位にランクインする快挙を達成。
パワフルなパフォーマンスと親しみやすいメロディが持ち味のKIX-Sの楽曲は、明るく前向きな気持ちになりたい音楽ファンにピッタリです。