人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(91〜100)
Singing I Love You BabyDADARAY

DADAEAYは、ゲスの極み乙女でベースを担当している休日課長さんの他、REISさん、えつこさんの3人で結成されました。
楽曲の制作はゲスの極み乙女の川谷絵音さんが担当しています。
大人も満足できるような上質なポップスの曲が多く、ボーカルREISの歌声が本当にセクシーですよね。
ベースラインも大人っぽくて、かっこいいです。
Stand Up and Scream Itfaith

男女混成、また日本人とハーフのメンバーによって結成されたバンドFAITH。
彼女たちの魅力と言えば、それぞれのメンバーのバックボーンを生かし、それらを自分たち流にうまく落とし込んだ楽曲なんですよね。
洋楽ポップス、洋楽ロック、西海岸のポップパンクなど、さまざまな音楽ジャンルの要素が感じられる楽曲は、どれを聴いても非常に心地よく、ダンサブルなものからカラッとした爽やかさを感じられるものまでさまざま。
洋楽好きの方なら、普段からロックを聴かない方でもなじみやすい曲調だと思います。
愛を教えてくれた君へクアイフ

ピアノボーカル、ベース、ドラムという編成から生まれるポップかつ変態的な音楽性から「絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド」を自称する愛知県出身の3ピースバンド。
それぞれ好みが違うメンバーから生み出される転調や変拍子を用いたエキセントリックな楽曲は、女性ボーカル森彩乃さんの高い歌唱力によって独特のサウンドを構築しています。
ポップなメロディと超絶技巧の演奏とのコントラストは、どんな層のリスナーであっても耳を引くインパクトを生み出していますよね。
やわらかい歌声が混沌とした世界観を見事に中和している、とくにプログレッシブロック好きにオススメのロックバンドです。
さよなら前夜ヤユヨ

2019年、高校の軽音楽部で結成された4人組ガールズバンド、ヤユヨ。
本作『さよなら前夜』のヒットで注目を集めました。
ノスタルジックな雰囲気漂うギターサウンドと芯のあるボーカル、リコさんの歌声が魅力のバンドです。
日常のふとした瞬間を切り取ったような歌詞がつづられていて、自分と重なる部分があるはずです!
テンションを上げたいとき、センチメンタルな気持ちに浸りたいとき、いろいろなシーンに寄り添ってくれますよ。
ミュージックビデオもレトロでカラフルなので見て楽しんでください!
366日HY

沖縄県うるま市出身のメンバーで結成されたHY。
HYというバンド名はメンバーの地元である東屋慶名の頭文字から取ってつけられたそうです。
唯一の女性メンバーである仲宗根泉さんが歌う『366日』や『NAO』などの失恋ソングが共感度高くてとくに大好きという人もいると思います。
イントロのピアノの切ないメロディを聴いただけでも涙があふれてきますよね。
切ない思いを乗せた歌声が心を震わせます。
『モノクロ』などのハーモニーが美しい楽曲もステキなのでぜひ聴いてみてください!
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

大阪で結成された音楽ユニットEGO-WRAPPIN’。
日本国内のみならずヨーロッパやアジアでも活躍をしています。
ジャズを基調にし、昭和歌謡などを取り込み独自の音楽を創り上げてきた実力派のユニットです。
ボーカルの中納さんの妖艶な歌声は中毒性があり、楽曲の世界観を巧みに表現しています。
代表曲には本作『くちばしにチェリー』のほか『色彩のブルース』などがあり、EGO-WRAPPIN’の世界観を堪能できますよ。
プレゼントJITTERIN’JINN

ジッタリン・ジンは奈良で1986年に結成、1989年にデビューしたバンド。
ボーカルの春川玲子さんとドラムの入江美由紀さんが女性メンバーです。
イカ天の略称で親しまれた音楽番組『いかすバンド天国』をきっかけに注目を浴び、ブレイクしました。
ユニークな世界観と軽快な曲調のポップスが印象的ですね。
『プレゼント』やWhiteberryのカバーもヒットした『夏祭り』を筆頭に、一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーさ。
どこか安心感も覚えると同時に甘酸っぱい思いがよみがえります。






