人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(31〜40)
OH!SHISHAMO

SHISHAMOは3ピースのガールズバンドとして、10~20代の女性を中心に支持を集めています。
キャッチーでポップなロックソングが多く、歌詞は明るく前向きなものが中心。
落ち込んだときや、背中を押してもらいたいときなどに聴くと元気が出る曲ばかりです。
また、ラブソングも人気があり、女性ならではの視点で描かれる歌詞が共感を呼んでいます。
milk boySilent Siren

メンバーが読者モデルで構成された異色のガールズバンドで、2010年に結成されたSilent Siren。
事務所のプロジェクトや話題性のためでなく、純粋に趣味から始まったバンドということもあり、キュートな曲調の中にも骨太なサウンドやタイトな演奏が楽しめる本格派のバンドです。
CRY OUTTRiDENT

ガールズロックバンド革命として活動をおこなっていた、ボーカル&ギターのASAKAさんとベースのSERINAさん。
2020年5月に改名、ドラムのNAGISAさんを迎えてTRiDENTとなりました。
一見ふんわりとキュートな印象ですが、メタルなテイストも感じられる正統派のロックサウンドが情熱的。
激しいドラムの高い演奏力やバンドの真っすぐさもとてもかっこいいです!
ASAKAさんの爽やかで突き抜けるような歌声とシャウトにも注目してみてほしいです。
内なる叫びを前面に押し出したスタイルが刺さることでしょう!
MATATABISTEPパスピエ

2009年に結成された4人組ロックバンド。
クラシックの荘厳さが見え隠れする楽曲にバンドサウンドが絡み合い、ポップロックとして高い次元で完成されたナンバーが支持されています。
音楽面だけでなくアルバムジャケットやMVなどのアートワークも話題になる、音楽以外の芸術面でも多彩な才能を発揮しているバンドです。
Open Up My HeartThe Winking Owl

ルーマニアと日本のハーフのボーカリストLuizaさんと、US夏の祭典「Warped Tour」に出演したこともあるギタリストYomaさんを中心として2010年に結成されたロックバンド。
疾走感と浮遊感を両立させながらもパワフルさを兼ね備えているサウンドと、日欧ハーフのハイブリッドな感性が演出する独特な世界観が特徴的です。
The Winking Owlというバンド名は「まばたきするフクロウ」を意味しています。
人気の女性ボーカルバンド【2025】(41〜50)
endless StoryBAND-MAID

メイド風の衣装が特徴的な女性5人組ロックバンド。
秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしていたギターボーカルの小鳩さんがメンバーを集めて結成。
バンド名はメイド服から取り入れ決定されたようです。
ギターの速弾きやドラムの高速なツインペダルなど、楽器のプレイのテクニックはたしかなものです。
海外のウェブラジオ局Jrock RadioがFacebookで紹介、一気に認知が広まり海外人気も加速しました。
カロンねごと

全員が平成生まれの4ピースバンド。
2010年にメジャーデビューし、軽やかかつ彩り豊かなサウンドは、メロディアスでキャッチーな魅力と心にグッとくるエモーショナルさが響いてきます。
ファーストシングルの『カロン』はau「LISMO」のCMソングとしてなじみのある人もいるのではないでしょうか。
多くの作詞を担当している蒼山幸子さんの伸びやかな透明感にあふれたボーカルにも注目してみてください!
エレクトリックな雰囲気だったり当時から独自のスタイルを磨き上げてきた個性的なガールズバンドですが、2019年の7月20日に解散して以降は、多くのメンバーがソロで活躍されています。






