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人気の女性ボーカルバンド【2025】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2025】(81〜90)

Esp feat. GOODMOODGOKUTAMTAM

TAMTAM – Esp feat. GOODMOODGOKU(Music Bar Session)
Esp feat. GOODMOODGOKUTAMTAM

TAMTAMは東京を拠点に活動するバンド。

メンバーは学生時代の先輩と後輩の関係で、レゲエやスカなど演奏する早稲田大学のサークル、中南米研究会で出会ったんだとか。

R&Bやダブといったブラックミュージックからの影響を感じさせるオシャレなサウンドの楽曲が多く、落ち着きたいときに聴くのがぴったりなバンドです。

Face The FearLonesome_Blue

次世代型ハイブリッドガールズロックバンドという、新しいスタイルを打ち出しているLonesome Blueは2022年に始動。

声優としても活躍しているボーカルの野村麻衣子さんとベースの広瀬ゆうきさん、ロックミュージシャンのギタリスト成美さんとドラマーMIZUKIさんから構成されています。

メロコアを思わせるような美麗なロックサウンドとともに、キャッチーなメロディが親しみやすいです。

ロックな中に見え隠れする透明感もステキで、楽しそうに演奏する姿に思わず笑みがこぼれるバンドです!

くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

EGO-WRAPPIN’ 『くちばしにチェリー』LIVE
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN'

大阪で結成された音楽ユニットEGO-WRAPPIN’。

日本国内のみならずヨーロッパやアジアでも活躍をしています。

ジャズを基調にし、昭和歌謡などを取り込み独自の音楽を創り上げてきた実力派のユニットです。

ボーカルの中納さんの妖艶な歌声は中毒性があり、楽曲の世界観を巧みに表現しています。

代表曲には本作『くちばしにチェリー』のほか『色彩のブルース』などがあり、EGO-WRAPPIN’の世界観を堪能できますよ。

Stand Up and Scream Itfaith

FAITH – Stand Up and Scream It (Official Music Video)
Stand Up and Scream Itfaith

男女混成、また日本人とハーフのメンバーによって結成されたバンドFAITH。

彼女たちの魅力と言えば、それぞれのメンバーのバックボーンを生かし、それらを自分たち流にうまく落とし込んだ楽曲なんですよね。

洋楽ポップス、洋楽ロック、西海岸のポップパンクなど、さまざまな音楽ジャンルの要素が感じられる楽曲は、どれを聴いても非常に心地よく、ダンサブルなものからカラッとした爽やかさを感じられるものまでさまざま。

洋楽好きの方なら、普段からロックを聴かない方でもなじみやすい曲調だと思います。

愛を教えてくれた君へクアイフ

クアイフ 『愛を教えてくれた君へ』Music Video(Short ver.)(フジテレビ”ノイタミナ”TVアニメ「いぬやしき」エンディング・テーマ)
愛を教えてくれた君へクアイフ

ピアノボーカル、ベース、ドラムという編成から生まれるポップかつ変態的な音楽性から「絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド」を自称する愛知県出身の3ピースバンド。

それぞれ好みが違うメンバーから生み出される転調や変拍子を用いたエキセントリックな楽曲は、女性ボーカル森彩乃さんの高い歌唱力によって独特のサウンドを構築しています。

ポップなメロディと超絶技巧の演奏とのコントラストは、どんな層のリスナーであっても耳を引くインパクトを生み出していますよね。

やわらかい歌声が混沌とした世界観を見事に中和している、とくにプログレッシブロック好きにオススメのロックバンドです。

366日HY

沖縄県うるま市出身のメンバーで結成されたHY。

HYというバンド名はメンバーの地元である東屋慶名の頭文字から取ってつけられたそうです。

唯一の女性メンバーである仲宗根泉さんが歌う『366日』や『NAO』などの失恋ソングが共感度高くてとくに大好きという人もいると思います。

イントロのピアノの切ないメロディを聴いただけでも涙があふれてきますよね。

切ない思いを乗せた歌声が心を震わせます。

『モノクロ』などのハーモニーが美しい楽曲もステキなのでぜひ聴いてみてください!

人気の女性ボーカルバンド【2025】(91〜100)

お先に失礼します。花冷え。

【花冷え。】 – お先に失礼します。 (Pardon Me, I Have To Go Now) – Music Video 【HANABIE.】
お先に失礼します。花冷え。

2023年の11月にイギリスの大人気バンド、Bring Me The Horizonが主催する新たな音楽フェス「NEX_FEST」の出演バンドとしてその名を連ねて洋楽のロックファンからの注目を浴びた、Z世代の女性たちで構成される4人組ラウドロックバンドの花冷え。

YouTube上での動画再生回数が2023年7月の時点で360万回を超えている楽曲『お先に失礼します』で彼女たちを知った、という方も多いかもしれませんね。

どこか和のテイストを感じさせるフレーズ、アグレッシブなグロウルとキャッチーなメロディを歌い上げる多彩なボーカルパフォーマンス、モッシュ必至のヘヴィなサウンドは新世代のガールズバンドの誕生を予感させるものでした。

2023年の4月にはドラマーのサエさんが脱退するも、翌月には新たなメンバーとしてチカさんを迎え、現在もっとも注目を集める日本発のラウドロックバンドとしてシーンの最前線を突っ走る存在なのですね。

在りし日のマキシマム・ザ・ホルモンを思わせるカオスな楽曲展開、ラウド一辺倒にこだわることのないポップさと愛嬌たっぷりのキャッチーさ、アイドル性をも兼ね備えたメンバーのキャラクターなどブレイクする要素だらけの彼女たち、要チェックです!