人気の邦楽女性ボーカルバンド。若手も多数紹介!【2026】
現代の日本の音楽シーンでは、魅力的な歌声とそれぞれ個性あふれるバンドサウンドで心をわしづかみにする女性ボーカルバンドが次々と頭角を現しています。
聴いた瞬間に鳥肌が立つような歌唱力、耳に残って離れないメロディーライン、そしてライブで一気に空気を変える存在感。
この記事では、いま知っておきたい勢いのあるフレッシュな若手やシーンの中心として活躍しているバンドを中心にたっぷり紹介しつつ、日本の音楽史を切り拓いてきたレジェンドたちにも触れています。
こちらの記事をチェックすることで、あなたの新たなお気に入りのバンドがきっと見つかるはずですよ。
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人気の邦楽女性ボーカルバンド。若手も多数紹介!【2026】(101〜110)
お先に失礼します。花冷え。

2023年の11月にイギリスの大人気バンド、Bring Me The Horizonが主催する新たな音楽フェス「NEX_FEST」の出演バンドとしてその名を連ねて洋楽のロックファンからの注目を浴びた、Z世代の女性たちで構成される4人組ラウドロックバンドの花冷え。
YouTube上での動画再生回数が2023年7月の時点で360万回を超えている楽曲『お先に失礼します』で彼女たちを知った、という方も多いかもしれませんね。
どこか和のテイストを感じさせるフレーズ、アグレッシブなグロウルとキャッチーなメロディを歌い上げる多彩なボーカルパフォーマンス、モッシュ必至のヘヴィなサウンドは新世代のガールズバンドの誕生を予感させるものでした。
2023年の4月にはドラマーのサエさんが脱退するも、翌月には新たなメンバーとしてチカさんを迎え、現在もっとも注目を集める日本発のラウドロックバンドとしてシーンの最前線を突っ走る存在なのですね。
在りし日のマキシマム・ザ・ホルモンを思わせるカオスな楽曲展開、ラウド一辺倒にこだわることのないポップさと愛嬌たっぷりのキャッチーさ、アイドル性をも兼ね備えたメンバーのキャラクターなどブレイクする要素だらけの彼女たち、要チェックです!
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

大阪で結成された音楽ユニットEGO-WRAPPIN’。
日本国内のみならずヨーロッパやアジアでも活躍をしています。
ジャズを基調にし、昭和歌謡などを取り込み独自の音楽を創り上げてきた実力派のユニットです。
ボーカルの中納さんの妖艶な歌声は中毒性があり、楽曲の世界観を巧みに表現しています。
代表曲には本作『くちばしにチェリー』のほか『色彩のブルース』などがあり、EGO-WRAPPIN’の世界観を堪能できますよ。
give it backCö shu Nie

THE FIRST TAKEで知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2011年に大阪で結成されたロックバンド、Cö shu Nie。
バンド名の読み方はコシュニエで言葉自体に意味は持たず、その存在でいるような目標をこめてつけたそうです。
ボーカルギターなどを担当し、ほぼすべての楽曲を制作する中村未来さん、ベースの松本駿介さん、ドラムの藤田亮介さんからなり、幻想的な世界観が際立つ音楽性と、複雑かつきらびやかな神秘性、中村さんの美しい歌声が魅力的です。
2018年、シングル『asphyxia』でメジャーデビューして以降、『東京喰種トーキョーグール:re』などのアニメソングを手掛け、2021年には大ヒット確実と呼び声の高い『呪術廻戦』の第2クールエンディングソングに『give it back』が起用されています。
プレゼントJITTERIN’JINN

ジッタリン・ジンは奈良で1986年に結成、1989年にデビューしたバンド。
ボーカルの春川玲子さんとドラムの入江美由紀さんが女性メンバーです。
イカ天の略称で親しまれた音楽番組『いかすバンド天国』をきっかけに注目を浴び、ブレイクしました。
ユニークな世界観と軽快な曲調のポップスが印象的ですね。
『プレゼント』やWhiteberryのカバーもヒットした『夏祭り』を筆頭に、一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーさ。
どこか安心感も覚えると同時に甘酸っぱい思いがよみがえります。
S.O.SSandy Beach Surf Coaster

音楽活動を仕事ではなくライフワークと位置付け、地元である愛知県を拠点にマイペースな活動を続けている4人組メロコアバンド。
メロコアらしいポップなコード進行や絶妙なコーラスワークは、ライブにおいてオーディエンスを熱狂させるのも納得の魅力にあふれています。
ボーカルMAYUさんのどこか切なげな歌声からは、男性ボーカルのバンドとは違った独特のはかなさを感じられるのではないでしょうか。
2012年よりライブ活動を休止していますが、新しい音源を待つファンが絶えない紅一点のロックバンドです。
まず疑ってかかれ板歯目

2019年に高校生3人によって結成された爬虫類系ロックバンド板歯目。
爬虫類の名前を背負ったこのバンドは、衝撃的なキャッチコピー通りの個性にあふれた注目度抜群の3ピースバンドです。
ボーカルを務める千乂詞音さんの力強いロックな歌声がかっこいいんですよね。
2022年には計24ヶ所を回る初の全国ツアーを成功させ勢いに乗ります。
2023年には3枚目となるアルバム『遺伝子レベルのNO!!!』をリリースし、2度目の全国ツアーも開催。
これからの活躍が楽しみなバンドなので、ぜひライブをチェックしてみてください!
サラウンドクラムボン

ボーカル&キーボードの原田郁子さん、ベースのミトさん、ドラムスの伊藤大助さんによるバンド、クラムボン。
1995年に専門学校のメンバーで演奏会のために結成、そのまま活動が続き1999年にメジャーデビューしました。
2015年にはメジャーレーベルを離脱。
「FUJI ROCK FESTIVAL ‘22」では、YOASOBIのピンチヒッターをつとめて注目されました。
ジャズやAOR、ソウルの要素を取り入れたポップサウンドが心地よく、癒やしのムードに包まれます。
浮遊感だったり遊び心の感じられる音像も魅力的。
穏やかさも印象的な楽曲性と打って変わって、熱いライブパフォーマンスも人気で支持されています。
closetaquarifa

月をモチーフにしたロックバンドで「アカリファ」と読みます。
2012年にデビュー。
2017年に活動休止したものの、2019年に活動再開しています。
ジャンルで言えばポストロックでしょうか。
まるで歌っているかのようなギター、きらびやかなポイントも感じるサウンドに、岩田真知さんの繊細なボーカルが美しく響きます。
最初は男性ボーカルでしたが、新しく募集されていた際に書かれていたバンド紹介で、好きなアーティストの幅広さに興味を持って応募したそう。
はかなくじわじわと染みこんでくる世界観は見逃せません。
サイケな恋人モーモールルギャバン

ファンキーなメロディを土台に自由に飛びまわっているような、他にはないユニークな音楽を生み出してきたモーモールルギャバン。
その独自性に中毒になる人が続出しました。
男性ボーカルのゲイリー・ビッチェさんがメインのときと、女性ボーカルユッカさんがメインのときとでは楽曲のテイストが変わります。
とくにユッカさんがメインボーカルのときはふわふわとした仕上がりですね。
彼女たちの楽曲に引き出されてまだ知らない自分にも出会えそうでワクワクします。
UtopiaAldious

「アゲ嬢」スタイルでゴージャスなドレスに身を包み、その美しい姿からは想像できないほどのアグレッシブな音楽を奏でる4人組ガールズバンドAldious。
2008年にギターのYoshiさんと当時ボーカルを務めたRamiさんを中心に結成されました。
日本のガールズバンドのなかでは珍しい、とにかく速いメロディックスピードメタルバンドです。
髪を振り乱してヘドバンする華やかで激しいライブパフォーマンスも必見です!
人気の邦楽女性ボーカルバンド。若手も多数紹介!【2026】(111〜120)
Singing I Love You BabyDADARAY

DADAEAYは、ゲスの極み乙女でベースを担当している休日課長さんの他、REISさん、えつこさんの3人で結成されました。
楽曲の制作はゲスの極み乙女の川谷絵音さんが担当しています。
大人も満足できるような上質なポップスの曲が多く、ボーカルREISの歌声が本当にセクシーですよね。
ベースラインも大人っぽくて、かっこいいです。
Stand Up and Scream Itfaith

男女混成、また日本人とハーフのメンバーによって結成されたバンドFAITH。
彼女たちの魅力と言えば、それぞれのメンバーのバックボーンを生かし、それらを自分たち流にうまく落とし込んだ楽曲なんですよね。
洋楽ポップス、洋楽ロック、西海岸のポップパンクなど、さまざまな音楽ジャンルの要素が感じられる楽曲は、どれを聴いても非常に心地よく、ダンサブルなものからカラッとした爽やかさを感じられるものまでさまざま。
洋楽好きの方なら、普段からロックを聴かない方でもなじみやすい曲調だと思います。
愛を教えてくれた君へクアイフ

ピアノボーカル、ベース、ドラムという編成から生まれるポップかつ変態的な音楽性から「絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド」を自称する愛知県出身の3ピースバンド。
それぞれ好みが違うメンバーから生み出される転調や変拍子を用いたエキセントリックな楽曲は、女性ボーカル森彩乃さんの高い歌唱力によって独特のサウンドを構築しています。
ポップなメロディと超絶技巧の演奏とのコントラストは、どんな層のリスナーであっても耳を引くインパクトを生み出していますよね。
やわらかい歌声が混沌とした世界観を見事に中和している、とくにプログレッシブロック好きにオススメのロックバンドです。
ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

アニメ作品の劇中に登場する架空のバンドという枠に留まらない人気を誇り、多くの音楽ファンにも注目を集めている結束バンド。
2022年に放送された人気漫画が原作の『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場するガールズバンドで、主人公のギタリストである後藤ひとりをはじめとする4人の女子高生メンバーによるバンドです。
劇中に登場する下北沢のライブハウスが聖地としてアニメファンが訪れるなど、10年以上前の『けいおん!』を思わせる現象を巻き起こしているのですが、その人気の秘密はそれこそ『けいおん!』と同じく楽曲自体の質の高さにあるのですね。
2022年にリリースされた結束バンドとしてのデビューアルバム『結束バンド』はオリコンチャートで1位を獲得、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲『転がる岩、君に朝が降る』のカバーなども収録されており、演奏を担当した手練れのミュージシャンたちの強固なバンドアンサンブル、2000年代以降の邦楽ロックの系譜を思わせる楽曲群は冒頭でも述べたように音楽ファンの心をとらえたのです。
ボーカルを担当する喜多郁代の中の人、長谷川育美さんの歌声も素晴らしいですね。
アニメの劇中バンド、という固定観念にとらわれず彼女たちの音楽にぜひ耳を傾けてみてください。
Urban NightCyntia

2011年に結成されたヘヴィメタルガールズロックバンドのCYNTIA。
当初は5人体制でしたが、幾度かの変遷をへて4人体制となりました。
ボーカルのSAKIさん、ギターのYUIさん、ベースのAZUさん、キーボードのAYANOさんからなり、元アイドルや相川七瀬さんのサポートメンバーといった経歴を持つそれぞれのメンバーのキャッチフレーズが印象的です。
ビジュアルとのギャップを感じる本格的な演奏力でヘビーメタルファンからも支持されていて、キーボードを効果的に取り入れたポップで聴きやすい一面も魅力的です。
メンバーの病気療養のため2022年現在活動休止中ですが、復活が待たれます。
携帯みてしまいましたおとぼけビ~バ~
大阪出身のパンクロックバンド、おとぼけビ~バ~。
2009年に立命館大学の音楽サークルで結成された彼女たちは、独自の世界観と狂気じみた雰囲気からポップな曲まで多彩な音楽性を持っています。
国内外のフェスに出演し、とくに海外での反響が大きいことから「逆輸入バンド」とも称されているんですよ。
2011年には自主制作デモEPをリリースし、その後も精力的に活動を続けています。
メンバー間のチームワークを活かして制作される楽曲は彼女たちならでは。
ユニークな音楽性とライブパフォーマンスで、新しい挑戦を求める音楽ファンの心をつかんでいます。
Face The FearLonesome_Blue

次世代型ハイブリッドガールズロックバンドという、新しいスタイルを打ち出しているLonesome Blueは2022年に始動。
声優としても活躍しているボーカルの野村麻衣子さんとベースの広瀬ゆうきさん、ロックミュージシャンのギタリスト成美さんとドラマーMIZUKIさんから構成されています。
メロコアを思わせるような美麗なロックサウンドとともに、キャッチーなメロディが親しみやすいです。
ロックな中に見え隠れする透明感もステキで、楽しそうに演奏する姿に思わず笑みがこぼれるバンドです!
GIGCHIANZ

幼なじみの4人組ガールズバンド、CHIANZ。
オルタナバンドの影響を受けた大胆でクールな音楽性が魅力です。
デビューシングル『GIG』は、爽やかなオルタナロックサウンドと日英の歌詞で、多くのリスナーの心を捉えました。
メンバーそれぞれが個性豊かな経歴を持ち、その経験を融合させて独自のサウンドを生み出しています。
2023年には、クラウドファンディングを通じてEP制作やリリースライブの開催を計画し、ファンとの交流を深めているそうです。
新しいガールズバンド像を提示するCHIANZの音楽は、世界進出も視野に入れた活動をしており、これからの活躍が楽しみですね!
さよなら前夜ヤユヨ

2019年、高校の軽音楽部で結成された4人組ガールズバンド、ヤユヨ。
本作『さよなら前夜』のヒットで注目を集めました。
ノスタルジックな雰囲気漂うギターサウンドと芯のあるボーカル、リコさんの歌声が魅力のバンドです。
日常のふとした瞬間を切り取ったような歌詞がつづられていて、自分と重なる部分があるはずです!
テンションを上げたいとき、センチメンタルな気持ちに浸りたいとき、いろいろなシーンに寄り添ってくれますよ。
ミュージックビデオもレトロでカラフルなので見て楽しんでください!
N.E.O.CHAI

「NEOかわいい」という新しい価値観を提示したバンドCHAI。
キーボードボーカルのマナさんとギターボーカルのカナさんが双子であり、同じ高校の軽音楽部だったドラムのユナさんと大学時代に出会ったベースのユウキさんの4人でCHAIを結成しました。
パンクやダンスミュージックなどの洋楽を独自の感性で溶かし込み、個性豊かな楽曲に仕上げています。
「コンプレックスはアートなり」と、そのままの自分を肯定してくれる彼女たちの歌詞にはとても勇気をもらえますね!
ポジティブな気持ちにさせてくれますよ!




