人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
人気の女性ボーカルバンド【2025】(21〜40)
IKIZAMAEast Of Eden

バイオリニストのAyasaさんを中心に結成された5人組ロックバンドEast Of Edenは、メタルを基調としたロックサウンドにクラシカルなバイオリンの旋律を組み合わせた、独創的な音楽性で多くの注目を集めています。
2023年8月に活動をスタートし、デジタルシングル『Evolve [Extended Version]』でその実力を披露。
同年10月にはZepp DiverCityで初のワンマンライブを成功させ、12月にはミニアルバム『Forbidden Fruit -1st piece-』を発表しています。
各メンバーはさまざまなバンドやプロジェクトで活躍してきた実力者ぞろいで、その音楽的な経験と個性が見事に融合。
重厚で美しいサウンドと圧倒的な演奏力で、新しい形のロックを追求する音楽ファンに強くアピールする存在となっています。
途切れた呼吸ポタリ

熱いガールズロックが聴きたいなら、ポタリは要チェックです!
彼女たちは4人組ガールズバンドで、愛知県豊橋市出身で名古屋を中心に活動していました。
2019年3月に解散してしまいましたが、曲はこれからも歌い継がれていくでしょう。
ガールズバンドとは思えないような力強いサウンドの曲が多く、テンションを上げたいときにオススメです。
ZenBAND-MAID

メイド服を着たメンバーとハードロックサウンドのギャップが魅力のBAND-MAID。
2013年に小鳩ミクを中心に東京で結成され、ハードロックを軸にメタルやパンクの要素も織り交ぜた個性的なサウンドを生み出しています。
アメリカやヨーロッパでのツアーを重ね、海外のロックファンから絶大な支持を集めています。
アルバム『Just Bring It』やアルバム『Unseen World』など、数々の名盤を世に送り出し、YouTubeやSNSでの評価も高く、その実力は世界中で認められています。
2025年にはMAPPA制作のアニメ作品のオープニングテーマも担当。
メイド服という衣装とパワフルな演奏のコントラストを楽しみたい方、本格的なロックサウンドを求める方にぴったりのバンドです。
春泥棒ヨルシカ

令和の時代に、独自のコンセプトを元に、1つの作品としてのアルバム制作が話題になっているバンド、ヨルシカ。
もともとボカロPとして活躍していたn-bunaさんが作詞作曲とギターを担当、シンガーのsuisさんがボーカルを担当しています。
曲調は、ピアノをフィーチャーした軽快なギターロックが多いのですが、その中にもさまざまな表情の楽曲を聴かせてくれるんですよね。
曲の雰囲気やsuisさんの流麗かつ時に力強い歌声はもちろん、n-bunaさんが書くキャッチーでありながらも奥深い曲も魅力の、聴きどころだらけの1組です。
DOUNARUNO!?SpecialThanks

メロディックパンクなガールズボーカルとロックなギターが印象的なバンド。
ボーカル&ギターのミサキさん、ギターのトシキさん、ベースのコウスケさん、ドラムスのヨシダさんの4人からなります。
絶対的な歌唱力と表現力を持つミサキの歌声とスピーディなメロディックナンバーを武器にしています。
結成当初はすべて英語詞の歌でしたが、最近では韻をふむ特徴的な日本語詞も増えています。
サウンドにおいても、さまざまなタイプのサウンドを取り入れており、さらに表現の幅を広げているバンドです!