人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(41〜50)
太陽Drop’s

北海道の同じ高校に入学し偶然出会った5人で2009年に結成されたバンド。
ボーカル&ギターの中野ミホさん、ギターの荒谷朋美さん、ベースの小田満美子さん、キーボードの石橋わか乃さん、ドラムスの奥山レイカさんから成ります。
結成の翌年、高校2年生の夏休みに初めて作ったオリジナル楽曲『泥んこベイビー』で高校生バンドコンテストに出場し、グランプリを獲得しました。
それを皮切りにさまざまな活動をおこない、2013年には初の全国ツアーを敢行。
独特な歌声と強烈なロックサウンド、感情を吐露した歌詞が特徴的なバンドです!
誰が為にCHAKAPOCOは鳴るネクライトーキー

多様な音楽性が魅力的な2017年に結成された大阪のポップバンド。
ギターの朝日さんが「石風呂」名義でボカロPとしても活動していて、ベースの藤田さん、ドラムのカズマ・タケイさん、キーボードの中村郁香さんからなる前身のバンド、コンテンポラリーな生活に新しくボーカルギターのもっささんが加入して誕生しました。
キュートなもっささんの歌声も楽しい、新時代のポップミュージック。
インパクト抜群な曲名や遊び心あふれる響き、自由自在なアンサンブル、キャッチーなメロディにクセになることまちがいなしです!
you may crawlSchool Food Punishment

透明感と芯の強さを併せ持つボーカルが魅力のSchool Food Punishmentは、2004年に結成された4人組バンドです。
エレクトロニカやポストロックなど、多彩な音楽性を独自の解釈で消化した緻密なサウンドが特徴的。
2007年にデビューし、2010年にはメジャー1stアルバム『amp-reflection』をリリース。
オリコンウィークリーチャート9位にランクインし、3万枚を超える売り上げを記録しました。
ドラマやアニメのテーマソングも担当するなど、多方面で活躍。
感度の高い音楽ファンやクリエイターからも支持を集めた彼らの音楽は、洗練されたセンスと生々しい熱量を兼ね備えています。
繊細な感性を持つ方にオススメのバンドですよ!
迷走スパイラルUNLIMITS

2002年に結成されたバンドです。
結成当時は二人でしたが、2006年にメンバーが加入し4人編成となりました。
ギターの清水葉子さん、ドラムの郡島陽子さんの女性ツインボーカルという珍しい形態になっていて、なかなか味わえない魅力を感じられます。
2010年にミニアルバム『蒼 -アオイ-』でメジャーデビュー。
疾走感のあふれるサウンドに哀愁ただよう感じのメロディックさで情熱的です。
どこか懐かしい雰囲気も魅力的ですし、ライブハウスでがっつり聴きたいですね!
Musicaブランデー戦記

2022年8月に大阪で結成された3ピースロックバンド、ブランデー戦記。
20歳前後の若さで深い感情を呼び起こす音楽性から、ファンの間では天才と称されることも。
2023年1月から本格的な活動を開始し、同年8月にはファーストEP『人類滅亡ワンダーランド』をリリース。
YouTubeで公開したミュージックビデオ『Musica』が1ヶ月で再生回数100万回を超えるなど、短期間で大きな話題に。
スリリングなスピード感のある演奏や、60年代ポップス的な軽妙なグルーヴ感など、多彩な音楽性が魅力です。
ギターボーカルの蓮月さんが全曲の作詞作曲を手がけ、聴き手の心に深く響く楽曲を生み出しています。
個性豊かなメンバーの魅力も相まって、新しい音楽との出会いを求める方にぜひ聴いてほしいバンドです。
99.974℃tricot

女性ボーカルバンドの中でも、ひときわ異彩を放っているのが変拍子を多用したテクニカルな楽曲を巧みに操るtricot。
ライブハウスや音楽フェスのシーンでも大変人気があり、そのライブは毎回大盛り上がりを見せる彼女たち。
しかし、よく聴けばその楽曲はどれもとても難解なんですよね。
音楽に詳しい方であれば、どれだけ難しいことをやってのけているのかを理解していただけるかと思いますが、そうした楽曲であってもあれだけリスナーを踊らせるライブができるというのは、圧倒的なメロディセンスあってのことでしょう。
女性ならではのしなやかな歌声と、それとは相反するアグレッシブなライブパフォーマンスが大変魅力的なバンドです。
祝日天国35.7

疾走感のあるサウンドで人気を集める女性ボーカルのバンド、35.7。
読み方はそのままでサンジュウゴーテンナナです。
彼女たちの魅力はなんといってもキャッチーな音楽性。
ロックバンドではあるものの、本格的なロックというよりはポップミュージックの要素が強いため、どの作品も非常に親しみやすく仕上げられています。
とくにこちらの『祝日天国』はその中でも、彼女たちの武器である疾走感が強く表れた作品。
ドライブミュージックなどにはもってこいのバンドと言えるでしょう。






