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人気の女性ボーカルバンド【2025】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2025】(121〜130)

Can’t StopMARMELLO

마르멜로 MARMELLO – Can’t Stop M/V
Can't StopMARMELLO

5人組のガールズバンド、MARMELLOはモダンなサウンドが魅力的。

特にキーボードのダウンさんによるEDMのような音色のリードサウンドは、日本で人気のfear and loathing in las vegasやFABLED NUMBERのような音楽性に通じるものがあります。

そのようなバンドが好きな人には彼女たちの楽曲はグッときそうですよ。

一方で生々しいギターサウンドが聴けるのもオススメポイント。

曲によっては80年代ロックのような王道のギターソロもあります。

その斬新な楽曲たちをぜひ一度チェックしてみはいかがでしょうか。

なんでなんでなんでSplit BoB

Split BoB「なんでなんでなんで」名古屋ガールズロックシーン最注目バンド【MV】
なんでなんでなんでSplit BoB

名古屋発の5人組ガールズロックバンドです。

2012年に高校卒業記念に制作したアルバムが注目され、話題になりました。

圧倒的なボーカルこはるの歌声に、いろいろな表情を見せる演奏力は必聴の価値ありです。

これから流行ることまちがいないバンドです。

キノコノトリコキノコホテル

キノコホテル「キノコノトリコ」 (2011.12.14発売「マリアンヌの秘宝」)
キノコノトリコキノコホテル

マリアンヌ東雲さんを中心とした、60’sロックンロールやパンク、ニューウェイブ、プログレ、ラテンロックなどさまざまな音楽性を取り込んだ音楽集団。

コンセプトは「過激でポップな中毒性の高い大衆」音楽とあって、凝った音楽性を感じさせないポップセンスがあふれるサウンドが魅力。

マッシュルームカットにミニスカートなどユニークなビジュアルも楽しませてくれます。

一度聴いたら耳を奪われてしまう色彩の豊かなサウンドにこれからも注目したいですね。

さよならサブカルチャーアーバンギャルド

前衛的でエレクトリックなサウンドがクセになるバンド、アーバンギャルド。

病的な世界観をポップでキャッチーなメロディで表現するというギャップが聴いていて楽しくなります。

男女ツインボーカルで、一度聴いたら離れない女性ボーカル浜崎さんの歌声と、語り掛けるような男性ボーカル松永さんの歌声がより彼らの個性的な楽曲を色濃いものにしています。

どっぷり病みたいときにぜひオススメの他にはないテクノミュージックをお楽しみください!

人気の女性ボーカルバンド【2025】(131〜140)

Shinzo BakuBaku OchokochoiBimBamBoom

5人組のガールズインストゥルメンタルバンド、BimBamBoom。

ルーツミュージックとしてファンクサウンドをしっかりとかみ砕き、その上で独特のポップなアンサンブルを展開する、注目のバンドです。

2016年のフジロックフェスティバルでのパフォーマンスも話題になりました。

No StarSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her

Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her – No Star (Official PV)
No StarSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her

とてもキャリアの長いバンドですが、決して古くなる事なく現在でも存在感を放っています。

グランジのような曲調がまず耳に入りますが、グランジの持つウェットな展開とは対照的な女性的な包容力が共存していて、聴いていて気持ちが安らいでしまうのではないでしょうか。

グランジの入門編の一曲としても最適です。

まつりつしまみれ

1999年に大学のバンドサークルで結成されたガールズ3ピースバンドです。

日本だけではなく、海外でも高く評価されています。

2017年にドラムの、みずえが脱退しましたが、直後に新ドラムをいれて現在も精力的に活動しています。