人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(111〜120)
N.E.O.CHAI

「NEOかわいい」という新しい価値観を提示したバンドCHAI。
キーボードボーカルのマナさんとギターボーカルのカナさんが双子であり、同じ高校の軽音楽部だったドラムのユナさんと大学時代に出会ったベースのユウキさんの4人でCHAIを結成しました。
パンクやダンスミュージックなどの洋楽を独自の感性で溶かし込み、個性豊かな楽曲に仕上げています。
「コンプレックスはアートなり」と、そのままの自分を肯定してくれる彼女たちの歌詞にはとても勇気をもらえますね!
ポジティブな気持ちにさせてくれますよ!
Urban NightCyntia

2011年に結成されたヘヴィメタルガールズロックバンドのCYNTIA。
当初は5人体制でしたが、幾度かの変遷をへて4人体制となりました。
ボーカルのSAKIさん、ギターのYUIさん、ベースのAZUさん、キーボードのAYANOさんからなり、元アイドルや相川七瀬さんのサポートメンバーといった経歴を持つそれぞれのメンバーのキャッチフレーズが印象的です。
ビジュアルとのギャップを感じる本格的な演奏力でヘビーメタルファンからも支持されていて、キーボードを効果的に取り入れたポップで聴きやすい一面も魅力的です。
メンバーの病気療養のため2022年現在活動休止中ですが、復活が待たれます。
携帯みてしまいましたおとぼけビ~バ~
大阪出身のパンクロックバンド、おとぼけビ~バ~。
2009年に立命館大学の音楽サークルで結成された彼女たちは、独自の世界観と狂気じみた雰囲気からポップな曲まで多彩な音楽性を持っています。
国内外のフェスに出演し、とくに海外での反響が大きいことから「逆輸入バンド」とも称されているんですよ。
2011年には自主制作デモEPをリリースし、その後も精力的に活動を続けています。
メンバー間のチームワークを活かして制作される楽曲は彼女たちならでは。
ユニークな音楽性とライブパフォーマンスで、新しい挑戦を求める音楽ファンの心をつかんでいます。
カゲロウЯeal

ふんわりとしたルックスから放たれるロックサウンドがインパクト抜群なバンド、ЯeaL。
名前の頭文字はオリジナリティと等身大な姿を見せたい思いからもちいられたようです。
バンドの楽曲を手掛けるボーカル&ギターのRyokoさんが中心となって、2012年に結成されました。
2022年12月にはサポートとして関わっていたギタリストのYuriさんが正式加入、ベースのFumikaさん、ドラムスのAikaさんの4名で構成されています。
甘く芯のしっかりしたボーカルもかっこよく、熱量のあふれる正統派ロック&縦横無尽なサウンドで邦ロックファン必見です。
舞台裏を中心としたVlogで見られる親しみやすさにもぜひ注目してみてください。
今すぐKiss MeLINDBERG

1989年にデビューし、平成を駆け抜けたロックバンドのLINDBERG。
ボーカルの渡瀬マキさんは元アイドルの経験があるのですね。
初期こそ提供曲が多かったものの、作詞を渡瀬さん、作曲をギターの平川さん、ベースの川添さん、ドラムの小柳さんの演奏陣が多く担当しています。
1997年には渡瀬さんと平川さんのメンバー同士で結婚されました。
古き良き日本のロック感に、風を浴びるような爽やかさが心地よいLINDBERGの音楽。
青春の思い出や初々しい気持ちを思い起こさせてくれます。
代表曲の『今すぐKiss Me』や、阪神タイガースの藤川球児さんの登場曲としても愛された『every little thing every precious thing』を中心に、口ずさみたくなる楽曲が多いです。
2014年に活動を再開、2014年に活動を再開してからも変わらない熱さを届けてくれています。
ChainHead Phones President

日本人の父親とスペイン系南アフリカ人の母親をもつハーフの女性ボーカルANZAさんがフロントマンをつとめるHead Phones President。
バンド名には「ヘッドフォンから聴こえてくる音楽で1番に」との思いが込められています。
低く重いサウンドとは対照的な華やかさを持つANZAさんのコントラストが美しいメタルバンドです。
ライブでみせるANZAさんのヘドバンも見どころのひとつ。
女性ボーカルのメタルバンドを探していた人にドンピシャなバンドです!
ノイズミオヤマザキ

2013年に東京で結成されたバンドのミオヤマザキ。
バンドの世界観を表現したゲームアプリ「マヂヤミ彼女」での話題、女性ボーカルのmioさんが手掛ける恋愛の陰を描いた歌詞が共感を呼び、若い世代の女性を中心に支持されていきました。
作曲面ではリーダーでギターを担当しているtakaさんがほぼ全曲を手掛けています。
そして最年少であるベースのShunkichiさん、ドラムのHang-Changさんのメンバー。
『メンヘラ』が代表曲としてよくあげられています。
曲によってもイメージが変わるミオヤマザキですが、オルタナティブなロックサウンドに可憐なボーカル、強烈なメッセージ性が特徴です。
2022年に惜しまれつつも解散しましたが、ミオヤマザキの音楽はこれからも私たちの心に刻まれることでしょう。