人気の女性ボーカルバンド【2025】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2025】(111〜120)
ノイズミオヤマザキ

2013年に東京で結成されたバンドのミオヤマザキ。
バンドの世界観を表現したゲームアプリ「マヂヤミ彼女」での話題、女性ボーカルのmioさんが手掛ける恋愛の陰を描いた歌詞が共感を呼び、若い世代の女性を中心に支持されていきました。
作曲面ではリーダーでギターを担当しているtakaさんがほぼ全曲を手掛けています。
そして最年少であるベースのShunkichiさん、ドラムのHang-Changさんのメンバー。
『メンヘラ』が代表曲としてよくあげられています。
曲によってもイメージが変わるミオヤマザキですが、オルタナティブなロックサウンドに可憐なボーカル、強烈なメッセージ性が特徴です。
2022年に惜しまれつつも解散しましたが、ミオヤマザキの音楽はこれからも私たちの心に刻まれることでしょう。
波動AJICO

言わずと知れた女性アーティストUAさん、元BLANKEY JET CITYのベンジーこと浅井健一さん、元RIZEのTOKIEさん、そしてUAさんのツアーでドラムをプレイしていた椎野恭一さんの豪華4人で構成された、まさにスーパーグループのAJICO。
活動期間は2000年から2001年という短さに、なぜかそこにもスター性を感じてしまいます。
ですが2021年から再始動という嬉しいニュースもありましたね!
UAさんを筆頭に芸術家の集まりのようなバンドの作品にぜひ触れてみてください!
今すぐKiss MeLINDBERG

1989年にデビューし、平成を駆け抜けたロックバンドのLINDBERG。
ボーカルの渡瀬マキさんは元アイドルの経験があるのですね。
初期こそ提供曲が多かったものの、作詞を渡瀬さん、作曲をギターの平川さん、ベースの川添さん、ドラムの小柳さんの演奏陣が多く担当しています。
1997年には渡瀬さんと平川さんのメンバー同士で結婚されました。
古き良き日本のロック感に、風を浴びるような爽やかさが心地よいLINDBERGの音楽。
青春の思い出や初々しい気持ちを思い起こさせてくれます。
代表曲の『今すぐKiss Me』や、阪神タイガースの藤川球児さんの登場曲としても愛された『every little thing every precious thing』を中心に、口ずさみたくなる楽曲が多いです。
2014年に活動を再開、2014年に活動を再開してからも変わらない熱さを届けてくれています。
グッバイライアーnolala

京都発のツインボーカル、スリーピースガールズバンドとして、繊細な感情を織り込んだ歌詞と美しいハーモニーで注目を集めているnolala。
2017年の結成以来、等身大の歌詞で共感を呼び、ライブサーキットを中心に精力的な活動を展開しています。
2018年にミニアルバム『harmony』でデビューし、翌年には千陽さんのツイートがきっかけで2万以上の「いいね」を獲得。
SNSでの反響は音源の売り上げにもつながり、メンバーの実体験に基づく歌詞と瑠璃色のハーモニーワークは、若い女性を中心に共感の輪を広げています。
等身大の感情表現と洗練された演奏で、心に響く音楽を届けているnolalaは、繊細な心情が詰まった楽曲を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。
Urban NightCyntia

2011年に結成されたヘヴィメタルガールズロックバンドのCYNTIA。
当初は5人体制でしたが、幾度かの変遷をへて4人体制となりました。
ボーカルのSAKIさん、ギターのYUIさん、ベースのAZUさん、キーボードのAYANOさんからなり、元アイドルや相川七瀬さんのサポートメンバーといった経歴を持つそれぞれのメンバーのキャッチフレーズが印象的です。
ビジュアルとのギャップを感じる本格的な演奏力でヘビーメタルファンからも支持されていて、キーボードを効果的に取り入れたポップで聴きやすい一面も魅力的です。
メンバーの病気療養のため2022年現在活動休止中ですが、復活が待たれます。
世界の果てまで連れてって!SEBASTIAN X

型にはまらない自由なポップスを目指したサウンドと文学的な歌詞とのコントラストが秀逸な4人組ギターレスバンド。
結成当時からのパンキッシュな音楽性から民族音楽の要素を含んだアレンジまで、多様かつユニークな楽曲で人気を博しています。
ボーカル永原真夏さんがアカペラで歌ったメロディにメンバーがコードをつけていくことで生まれる特徴的かつ自由なメロディラインは、多くのファンを魅了しているのではないでしょうか。
2017年の自主イベント以降の活動再開も話題となった、枠にはまらない音楽性が魅力のロックバンドです。
裸 ~Nude~Vo Vo Tau

2003年にデビューし、2004年にリリースした『裸 〜Nude〜』で大ヒットを記録したR&BグループVo Vo Tau。
とくにこの世代の人には懐かしく感じる人も多いと思います。
サウンドの一つひとつが優しくて、ボーカルRingさんの伸びやかで芯の通った歌声は今聴いても心に染みわたりますね。
当時、聴いていた人ももう一度歌詞の深みを味わって聴いてみてくださいね。
あの頃とは違った良さに気付けるはずです。






