昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ
最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。
また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。
そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!
今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(91〜95)
なみだの操殿さまキングス

殿様キングスの代表曲として知られる本作は、1973年にリリースされ、日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。
真っすぐな愛と失われた恋に対する女性の切ない心情を描いた歌詞が、多くの人々の心に響いたのです。
冒頭からインパクトのあるメロディと、古き良き日本の音楽らしさが感じられる至極の名曲として、青江三奈さんや天童よしみさん、氷川きよしさんなど、さまざまな歌手によってカバーされています。
人生の岐路に立たされた時、または心に秘めた思いを抱えている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
ありがとうの歌水前寺清子

三百六十五歩のマーチで有名な彼女ですが、ここでは人類にとって普遍的に大切な言葉「ありがとう」の大切さを、あらためて教えてくれるこの曲を選びたいと思います。
傷つき、虐げられた人間の心にも届くような、生きる活力を与えてくれます。
川の流れのように美空ひばり

1989年にオリジナル版が発売された、美空ひばりの言わずも知れた代表曲です。
作詞はAKB48などでも知られる秋元康によって書かれています。
すべてを包み込むような美空ひばりの歌声は今もなお残り続けています。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

オリコンチャートで5週間連続1位を獲得した、1979年にリリースの大ヒットナンバーです。
当時アメリカでヒットしていたヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」をカバーしています。
サビの部分を、みんなで一緒に踊れば一体感が高まることまちがいなしです。
歌謡曲とんねるず

その名もずばり、「歌謡曲」という曲名のこの歌は、作詞・作曲の秋元康の采配により、歌詞の世界観もメロディも歌謡曲の王道をつまみ食いするように作られました。
そんなあざとさは重々承知の上で、歌謡曲好きな人間としてその琴線に触れずにいられません。