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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド

国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!

SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。

こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?

ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!

まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!

【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(111〜120)

ペルシカリア

ペルシカリア – 煙(Official Music Video)
煙ペルシカリア

埼玉県出身のロックバンド、ペルシカリア。

オルタナティブロックバンドとして紹介していますが、ポップミュージックやオーソドックスなロックの特色が強く、クセのない聴きやすいメロディが特徴です。

そんな彼らの魅力を味わえる1曲が、こちらの『煙』。

非常にキャッチーな展開が特徴の作品で、楽曲を聴いてもらえれば分かるように、歌詞をしっかりと聴かせる音楽性が特徴です。

ペルシカリアの楽曲はこういった系統の作品が多いので、ぜひチェックしてみてください。

反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん / 反撃的讃歌 [Music Video]
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

リュクソの相性でも知られるギターロックバンドのリュックと添い寝ごはん。

彼らが多くのロックリスナー知られるキッカケとなったのは、2019年のROCK IN JAPANへの出演権をかけたオーディションであるRO JACKに優勝したことでしょう。

当時高校生だった彼らは見事に大舞台でのパフォーマンスを披露し、一気に注目を集めました。

キャッチーなギターリフと何度も聴きたくなるような秀逸な楽曲構成や各楽器のアレンジなど、曲の中には聴き所が盛りだくさん!

若いリスナーはもちろんですが、ぜひ大人の方にも聴いてみてほしい実力派ロックバンドです。

東京鉄風東京

鉄風東京「東京」Official Music Video
東京鉄風東京

仙台を拠点に活動するロックバンドの鉄風東京。

2018年に結成された彼らは、当時高校3年生の頃に公開した『外灯とアパート』のMVのヒットや音楽配信サイトのEggsの音源をきっかけに話題を集めました。

温かみのあるギターのアルペジオを取り入れた重厚なロックサウンドが響く彼らの音楽は、どこか切なくエモーショナルな場面が思い浮かぶものが多くあります。

青春時代に抱える不安や孤独に寄り添う、疾走感のあるロックナンバーをライブ演奏で披露するバンドです。

空に唄えば175R

パンクロックバンドですが、青春パンクという部類に属しています。

まっすぐなメッセージ性のある歌詞とサウンドが当時の若い人たちに人気があり、今なお影響を受けている人たちが多い人気バンドです。

時代を作ってきたロックバンドの1つです。

活動は一時休止になっていたようですが復活しています。

名もなきヒーロー9mm Parabellum Bullet

激しいライブパフォーマンスで知られる9mm Parabellum Bullet。

動きが激しすぎて、メンバーはライブで骨折をしたこともあるんだとか。

楽曲はヘヴィなロックサウンドの曲から、歌謡曲まで幅広く、ひとつのバンドでいろいろな楽しみ方ができます。

フェスなどでは毎回大盛り上がりなので、機会があればぜひ足を運んでみてくださいね。

ある証明ACIDMAN

ACIDMAN – ある証明(LIVE TOUR”ALMA” in 日本武道館)
ある証明ACIDMAN

とくに00年代のロックキッズにはたまらないバンドかもしれません。

1997年結成の3ピースバンド、ACIDMANです。

哲学的な歌詞センスと、時には心が沸き立つような、時にはじんわりと染み込んでくるようなサウンドが魅力。

何年たっても色あせない名曲ばかりを生み出しています。

ぜひとも聴いてACIDMANワールドを味わいましょう。

水の中のナイフART-SCHOOL

Art-School – Mizu no naka no knife (knife in the water)
水の中のナイフART-SCHOOL

ボーカル木下理樹を中心に2000年結成のオルタナティブロックバンド。

厚くてダウナー系のサウンドと、木下の少年のような粗々しい歌声が魅力的なバンドです。

この曲は印象的なギターと、切なく深い歌詞が印象的。

ライブだとさらにかっこいいんです。