【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(81〜90)
旅人よ〜The Longest Journey爆風スランプ

爆風スランプ29枚目のシングルとして1996年に発売されました。
日本テレビ系バラエティ番組「進め!電波少年」内の企画、「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌として制作され、ヒットしました。
情熱的に歌う姿が感動を呼んだ曲です。
サレンダー布袋寅泰

布袋寅泰の7枚目のシングルとして1994年に発売されました。
資生堂「新液体整髪料アグレ・ヘアジェリングウォーター」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
中盤のギターソロは2つのコードのみを駆使して構成されています。
君が欲しくてたまらないZYYG

ZYYGのメジャーデビューシングルで、1993年に発売されました。
赤井英和が出演したサントリービール「ダイナミック」のCMに使われ、約70万枚の大ヒットとなりました。
作詞を上杉昇、作曲を織田哲郎が手掛けたことでも話題になりました。
LuckySUPERCAR

日本のロックシーンにシューゲイザーを定着させたのは彼らの存在が大きいところ。
SUPERCARによる作品で1997年にセカンドシングルとして発売されました。
力感のないボーカルワークとオルタナティブなギターサウンドが魅力。
そのノイジーでありながらやわらかい音像が、体全体を包み込んでくれるようです。
失恋への未練がつづられた歌詞が切なく響く、1人の時間を過ごすときにオススメなロックナンバーを、ぜひどうぞ。
突然FIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW2枚目のシングルとして1995年に発売され、ポカリスエットのCMにも起用されたことで大ヒットしました。
作詞をZARDの坂井泉水が手掛けたことから後のZARDのアルバムにはこの曲のカバーが収録されています。
BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜HOUND DOG

HOUND DOGの22枚目のシングルとして1992年に発売されました。
アルバム「BRIDGE」の先行シングルとしてリリースされた曲で、アサヒスーパードライのCMソングに起用されました。
HOUND DOG最大のヒット曲となっており、人気の高い曲です。
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(91〜100)
上・京・物・語シャ乱Q

シャ乱Qの4枚目のシングルとして1994年に発売されました。
テレビ東京系「浅草橋ヤング洋品店」でタイアップに使用されたことがきっかけでヒットした曲です。
このシングル以降、シャ乱Qが全国区になっていっており、ブレイクのきっかけとなった曲でもあります。