【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(1〜10)
名もなき詩Mr.Children

90年代の音楽シーンを代表する4人組ロックバンド・Mr.Children。
彼らが1996年にリリースした『名もなき詩』は、ドラマ『ピュア』の主題歌に起用されました。
鮮やかなメロディーラインが響く曲で、つい口ずさみたくなりますね。
独特なストロークで刻まれるギターやボーカルの桜井和寿さんの歌声も魅力的です。
中でもこの曲を語る上で欠かせないのは哲学的な歌詞です。
生きる上で大切にしたいフレーズがちりばめられていますよ。
ROSIERLUNA SEA

ヴィジュアル系バンドが頭角を現した90年代において、確かな演奏技術で知られるLUNA SEA。
彼らが1994年にリリースした『ROSIER』は、疾走感があふれるロックナンバーです。
ロックサウンドでありながら聴きやすいメロディーが耳に残ります。
力強くも正確なドラムや空間を彩るギターにも注目です。
ヴィジュアル面においても、メンバーそれぞれの個性が光るPVも見ごたえがあります。
バラードソングも有名な彼らですが、ストレートなロックサウンドが刺さるこの曲もオススメですよ!
透明少女NUMBER GIRL

日本のオルタナティヴ・ロックバンドに大きな影響を与えたNUMBER GIRL。
彼らが1999年にメジャーデビューシングルとしてリリースした『透明少女』は、バンドサウンドの魂を感じる曲です。
疾走感があふれるサウンドやギターフレーズが耳に残りますね。
中でも印象的なのはバンド全体のグルーヴ感ではないでしょうか。
曲中でのキメるポイントがカッコいいので思わずノッてしまいます。
メロディアスな音楽が評価されやすい中で、独自のロックンロールを築いた彼らの代表曲です。
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(11〜20)
Over DriveJUDY AND MARY

ポップスとロックのみごとな融合を果たしたバンド・JUDY AND MARY。
彼女らは90年代のテレビやドラマの主題歌を数多く担当していましたね。
中でも『Over Drive』はご存じの方も多いのでは?
1995年にリリースされ、トヨタ『カローラツーリングワゴン』のCMソングに起用されました。
実験的なギターリフやサビのメロディーが印象的で、彼女らの代表曲の一つになっています。
普段はJ-POPを聴かない方にもオススメしたいロックナンバーです!
KISSNEW!PRINCESS PRINCESS

1991年5月、PRINCESS PRINCESSの11作目のシングルとして富田京子さんと中山加奈子さんが共作で歌詞を手掛け、奥居香さんが作曲を担当した本作。
サントリーフーズ紅茶の樹のCMソングに起用され、オリコン週間チャート1位を獲得したこの曲は、彼女たちにとって最後のナンバーワンヒット曲となりました。
40万枚以上のセールスでプラチナ認定を受けた本作は、軽快なリズムと開放感あふれるサビが印象的で、ロックとポップを両立させた魅力たっぷりの1曲。
失われてゆくものへの不安を抱えた時代だからこそ、彼女たちの明るく爽快な、多くの人々を励ましてくれた1曲ではないでしょうか。
SEE OFFBRAHMAN

メジャーデビュー前の1998年に発表したアルバム『A MAN OF THE WORLD』に収録された本作は、深い感情と人間性の探求をテーマにした楽曲です。
「君」への強い思いや、コミュニケーションの欠如に対する反省が込められており、人としての尊厳を持ち続ける決意が描かれています。
高校野球の応援歌としても知られ、ある女子高生のアイデアから生まれたエピソードも。
単なる応援歌を超え、人間の内面と外面の葛藤、個人の信念を貫くことの大切さを伝える楽曲として、多くの人々の心に響いています。
自分の信念や決意を再確認したい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
少年黒夢

乾いたカッティングギターから始まる重厚なロックンロールです。
1997年にリリースされており、ダイハツ『MOVE aerodown CUSTOM』CMソングに起用されました。
若者の情熱をありのままに歌うボーカルの清春さんが魅力的ですね。
大人への抵抗感を素直に現した歌詞は、当時のティーンの心をつかみました。
ベースラインやギターリフなどが個性的で、ロックサウンドを深く味わえます。
90年代の音楽シーンにおいて、唯一無二の存在感を誇る彼らの代表曲です。






