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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲

この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!

90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。

ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。

今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。

そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(31〜40)

LOVE PHANTOMB’z

世界に誇る日本のモンスターロックバンド・B’z。

90年代にはやった数多くのドラマやCMで彼らの音楽が響いていましたね。

今回紹介するのは『LOVE PHANTOM』です。

彼らが1995年にリリースしたこの曲は、ドラマ『X-ファイル』の第1シーズン主題歌に起用されました。

オペラを想像させるイントロやストリングスが印象的ですね。

突然ロックサウンドのサビが展開すると、開放感さえ感じます。

愛を手にすることの難しさや失った悲しみを描く、エモーショナルな歌詞も要チェックです。

運命の人スピッツ

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。

1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。

アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。

1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。

穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。

KISS ME氷室京介

氷室京介の9枚目のシングルとして1992年に発売されました。

ブティックJOYのCMソングに起用された曲で、氷室京介最大のヒット曲です。

この曲のサビの部分は、自身がかつて所属していたBOØWYの楽曲「MARIONETTE」とよく似たコード進行を使っています。

POSTMAN吉川晃司

力強いギターサウンドが心を揺さぶる、吉川晃司さんのロックナンバーです。

1996年10月に発売され、オリコンチャート3位を記録したアルバム『BEAT∞SPEED』に収録された本作は、届かない「愛」や「夢」への切実な願いと、それを待ちわびる主人公の焦がれるような心情がつづられた歌詞が胸を締めつける仕上がり。

骨太なサウンドに乗る情熱的なボーカルは、それでも希望を求める切なさを感じさせます。

何かを強く願う夏の夜や、ふと明日への希望を見失いそうになったときに聴けば、きっと心に灯がともるはずですよ。

ALONEB’z

B’zの9作目のシングルとして1991年に発売されました。

5作目のアルバム「IN THE LIFE」からの先行シングルとしてリリースされた曲で、ロックバンドにありそうなメジャーなバラードを意識して作った曲だと言われています。

B’zのバラード曲の中でも人気の高い曲です。

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(41〜50)

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

エネルギッシュな熱量が伝わるCHAGE and ASKAの1993年のヒット曲です。

人生で立ち向かうべきものへの強さを表現した歌詞が印象的。

テンポ感のある曲調で、バラードのイメージをぬぐいさる意図があったそうですね。

フジテレビのドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌にも起用されました。

発売と同時に大ヒットし、歴代のシングル売上もトップクラス。

ロックを感じる鼓舞される力強い歌詞で、自分の信念を貫き通したいときにぴったりですね!

心に秘めた願いをかなえたい時に聴くと、勇気をもらえそうです!

世界が終わるまではWANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまではWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも代表的な存在として知られている3人組ロックバンド、WANDS。

テレビアニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された8thシングル『世界が終るまでは…』は、エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディーが印象的なナンバーです。

リアルタイムで聴いていた世代の方であれば、歌いながら当時の情景がよみがえってくるのではないでしょうか。

2022年にアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたこともあり、再評価の声が高まっているミリオンナンバーです。