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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲

この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!

90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。

ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。

今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。

そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!

もくじ

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(1〜20)

夏色ゆず

ゆず『夏色』MUSIC VIDEO
夏色ゆず

自転車で坂道を下る若者たちの姿を鮮やかに切り取った青春賛歌です。

1998年に発売されたこの楽曲は、ゆずのメジャーデビューシングルとして音楽シーンに新風を吹き込みました。

アコースティックギターの清々しい音色と北川悠仁さん、岩沢厚治さんの爽やかなハーモニーが印象的な本作は、アルバム『ゆず一家』に収録され、2017年にはロッテ「爽」のCMソングとしても起用されました。

夏の思い出や初恋の切なさが詰まった歌詞は、誰もが経験する青春のワンシーンを優しく描き出しています。

今も京急上大岡駅の接近メロディとして使用されており、いつしか街に溶け込んだ風物詩となった夏の1曲です。

夏の始まりを感じる季節や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの楽曲といえるでしょう。

今すぐKiss MeLINDBERG

90年代を彩ったLINDBERGの代表曲。

元アイドルの渡瀬マキさんのピュアな歌声と爽やかなメロディが心に響きます。

1990年2月にリリースされ、オリコン年間シングルセールスで3位を記録する大ヒットに。

フジテレビ系ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌としても話題になりました。

恋する気持ちの高ぶりや切なさを歌った歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。

初々しい恋心や青春時代の思い出を振り返りたいときにぴったり。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(21〜40)

運命の人スピッツ

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。

1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。

アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。

1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。

穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。

チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。

WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

【PV】【歌詞付き】H Jungle with t – WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜【HD】【FLV】
WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

当時を象徴する力強さと、時代を超えた普遍的なメッセージを持つ魅力的な楽曲です。

浜田雅功さんと小室哲哉さんによるユニットH Jungle with tが1995年2月に発売したシングルは213万枚を超える大ヒットとなりました。

閉塞感のある時代に生きる人々への共感と励ましを込めた本作は、困難な状況でも前を向いて進もうという意思が随所に込められています。

忙しい日々の中で戸惑いながらも、変化を求めて自分を奮い立たせ、仲間とともに一歩を踏み出そうとする強い思いが伝わってきます。

社会に疲れを感じている人や、何かを変えたいと思っている人の背中を優しく押してくれる、心に響く応援ソングです。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

90年代を代表する女性ロッカーの登場です。

デビュー曲からその存在感を見せつけました。

独立した強い心を持つ女性の心情を描いた歌詞が印象的で、心に響きますよね。

リズミカルなフレーズと相川七瀬さんの艶のある歌声が魅力的です。

1995年11月にリリースされてから多くのアーティストにカバーされるほどの名曲になりました。

フジテレビ系ドラマ『Vの炎』のエンディングテーマにも起用されましたね。

青春時代を懐かしむ人にもおすすめです。

力強い歌声とともに、自分自身と向き合う勇気をもらえますよ。