【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(71〜80)
終わりなき旅Mr.Children

シングル、アルバムともに数多くのミリオンセラーを達成し、現在でもJ-POPシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド、Mr.Children。
15thシングル曲『終わりなき旅』は、テレビドラマ『殴る女』の主題歌として起用され大ヒットとなりました。
未来への希望を持ちながら前だけを見て進んでいくことの尊さを歌ったリリックは、夢に向かいながらも苦悩を抱える方にとって勇気をくれますよね。
叙情的なメロディーも心を震わせる、くじけそうな時に聴いてほしいナンバーです。
生きてく強さGLAY

GLAYの7枚目のシングルとして1995年に発売されました。
ライブでも頻繁に演奏される人気の曲で、テレビ朝日「かざあなダウンタウン」オープニングテーマに起用されました。
2011年に発生した東日本大震災以降は被災地の人々を元気づけたいという思いからライブのラストナンバーとして演奏されることが多くなっています。
Hello! Orange SunshineJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの4枚目のシングルとして1994年に発売されました。
NHK BS 火曜日イメージソングに起用された曲で、作詞はYUKIが手掛けています。
YUKI独特の世界観があふれた曲で、ピクニックに行っているようなかわいくて楽しい曲になっています。
TearsX JAPAN

1992年に第43回NHK紅白歌合戦のテーマソングとしてX JAPANのドラマー・YOSHIKIさんが書き下ろした『Tears』。
自身の父への思いがこめられた歌詞は、感動的で心に響きます。
ピアニストとしても知られる彼が作るメロディーは、リスナーの心を優しく包みこむでしょう。
ハイトーンボイスが響くボーカルのToshiさんの歌声も魅力です。
90年代を代表するロックバラードがあなたをいやしてくれますよ。
GAMBAらなくちゃねLINDBERG

LINDBERGの19作目のシングルとして1994年に発売されました。
進研ゼミ中学講座CMソングとして起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
ロック感あふれるサウンドと前向きな歌詞で、夢に向かう人に頑張るエールを送っている曲です。
マリアT-BOLAN

T-BOLANの12作目のシングルとして1994年に発売されました。
もともとはアコースティックアルバム「夏の終わりにII」において発表された楽曲で、シングルとしてリメイクされました。
フジテレビ「○I○I TOKYO TASTE・Rooms」エンディングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
浪漫飛行米米CLUB

「航空会社のCMソングとしてオファーが来ないか」とピンポイントで狙いを定めて制作されたという逸話がある、9人組バンド・米米CLUBの10作目のシングル曲。
制作時の狙いどおりJALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用された楽曲で、バンドの名を広く知らしめた代表曲としても知られています。
清涼感と浮遊感をまとったアレンジやエモーショナルな低音ボイスによるメロディーは、現代でもタイトルをイメージさせるキャッチーさがありますよね。
1990年代に青春時代を過ごした方であれば聴いていて胸が熱くなるであろう、不朽の名曲です。