【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(71〜80)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。
タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。
1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。
松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。
本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。
冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。
Hello! Orange SunshineJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの4枚目のシングルとして1994年に発売されました。
NHK BS 火曜日イメージソングに起用された曲で、作詞はYUKIが手掛けています。
YUKI独特の世界観があふれた曲で、ピクニックに行っているようなかわいくて楽しい曲になっています。
GAMBAらなくちゃねLINDBERG

LINDBERGの19作目のシングルとして1994年に発売されました。
進研ゼミ中学講座CMソングとして起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
ロック感あふれるサウンドと前向きな歌詞で、夢に向かう人に頑張るエールを送っている曲です。
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(81〜90)
いかれたBabyFISHMANS

ロックバンドというくくりの中にありながら、彼らにしかできないジャンルレスな音楽を展開し人気を博したFishmans。
『いかれたBaby』は1993年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
レゲエミュージックを軸にした軽やかなサウンドアレンジが印象的。
聴いていて勝手に目を閉じてしまうぐらいのゆるさ、居心地の良さが感じられます。
夜に好きな人のことを思う、ピュアな歌詞もまたステキなポップチューンです。
WALKHUSKING BEE

パワフルでキャッチーで、懐かしくてなぜか泣けるロックナンバーです!
磯部正文さんがボーカルを務めたバンド、HUSKING BEEによる楽曲で1996年にリリースされたファーストアルバム『GRIP』に収録されています。
自分が歩んでいる人生をそのまま投影させた歌詞、熱っぽい歌声にあてられます。
こう……心がたぎってくるというか!
失敗をしてしまって落ち込んでいるとき、この曲が助けになってくれるかもしれません。
LOVER SOULJUDY AND MARY

女性ボーカルのロックバンドの代名詞として人気を誇り、解散後も再結成の声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。
13thシングル曲『LOVER SOUL』は、キュートな歌声とキャッチーなギターフレーズが耳に残るナンバーです。
浮遊感がありながらもパートそれぞれが存在感を示しているアンサンブルや、そこに乗せた突き抜けるようなサビのメロディーが心を震わせますよね。
JUDY AND MARYというバンドの個性が光る、世代の方以外にも聴いてほしい名曲です。
マリアT-BOLAN

T-BOLANの12作目のシングルとして1994年に発売されました。
もともとはアコースティックアルバム「夏の終わりにII」において発表された楽曲で、シングルとしてリメイクされました。
フジテレビ「○I○I TOKYO TASTE・Rooms」エンディングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。