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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲

この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!

90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。

ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。

今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。

そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(81〜90)

時空自在WRENCH

重厚なリズムセクションと浮遊感あふれるシンセサイザー、エフェクトを多用したギターサウンドが、まるで異次元の世界へと引き込むようなサウンドスケープを展開するWRENCHの楽曲です。

1999年11月に公開されたアルバム『WANDERING IN THE EMPTINESS』に収録され、エレクトロニカやインダストリアル、ダブ、ロックなど複数のジャンルを融合させた革新的なアプローチで、リスナーを魅了しています。

デジタルとアナログを巧みに組み合わせて創り出される独自の音響空間は、まさに新しい音楽体験そのもの。

本作は、アンダーグラウンドな映像作品やインディペンデント作品でも使用され、音楽ファンだけでなく、映像作家やアーティストにも強い影響を与えています。

非日常的な体験を求める音楽ファンにぜひオススメしたい一曲です。

恋とマシンガン ~Young, Alive, in Love~Flipper’s Guitar

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン – / FLIPPER’S GUITAR【Official Music Video】
恋とマシンガン ~Young, Alive, in Love~Flipper's Guitar

FLIPPER’S GUITARはギター・ボーカルの小山田圭吾さんと小沢健二さんを中心とした音楽ユニット。

活動期間は4年と短く発売されたアルバムもわずか3作品でしたが、そのインパクトは絶大で「渋谷系」と呼ばれるカルチャーの中心的存在でした。

『恋とマシンガン』は2ndアルバムに収録されている楽曲で、軽快なリズムとキャッチーなメロディー、こじゃれたアレンジはいまだ色あせず、そのみずみずしい少年性は今も私たちを魅了します。

cream sodaSUPERCAR

SUPERCAR / cream soda (Official Music Video)
cream sodaSUPERCAR

青春のはかなさと現実の狭間で揺れ動く心情を描いた楽曲です。

SUPERCARのデビュー曲となった本作は、シューゲイザーとギターポップを融合した爽やかな音色と、夢と憧れをつづった切ない歌詞が印象的です。

メインボーカルの中村弘二さんが奏でる繊細なメロディに、いしわたり淳治さんが紡ぐ詩的な言葉が重なり、優しく心に響きます。

1997年9月にエピックレコードジャパンよりリリースされ、アルバム『スリーアウトチェンジ』にも収録されました。

ドライブ中や夕暮れ時のひと時、心が少し物憂げな気分の時に聴くと、懐かしい想い出がよみがえってくるような不思議な魅力を持った一曲です。

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。

タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。

1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。

松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。

本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。

冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。

窓の外は風おどるSUPER BUTTER DOG

日常の忙しさから少し立ち止まって、自分の心と向き合う時間を大切にしたい – そんな想いが込められた珠玉のメロディが魅力的です。

SUPER BUTTER DOGが1997年11月に届けた意欲作は、ファンクとロックを融合させた軽快なリズムと、心に染み入るような繊細な歌詞で多くの人々の心を捉えています。

内面の揺らぎや孤独感、そして希望を優しく包み込むような永積タカシさんの歌声が印象的です。

TBS系音楽番組『BLITZ INDEX』のオープニングテーマとしても話題を呼び、アルバム『FREEWAY』にも収録された本作は、慌ただしい日々に疲れを感じている時や、ゆっくりと自分を見つめ直したい時にピッタリの一曲です。

心が少し重たくなった時に、そっと背中を押してくれる温かな楽曲として多くの方に愛されています。

すばらしい日々UNICORN

ユニコーン 『すばらしい日々』
すばらしい日々UNICORN

別れや変化を優しく包み込むメロディーに乗せて、親しい仲間との関係が疎遠になっていく様子を情感豊かに歌い上げた、1993年4月のUNICORNの作品です。

メンバー間の音楽的志向の違いから生まれた本作は、淡々とした雰囲気の中に切なさが漂う、奥田民生さん独特の魅力が詰まっています。

6位を記録したオリコンチャートでの実績に加え、映画『ヒナゴン』の主題歌やソニーのCMソングとしても使用され、幅広い層の心をつかみました。

大切な人との関係に変化を感じている方や、日々の暮らしの中で穏やかな気付きを求めている方に、心からオススメしたい珠玉のナンバーです。

POSTMAN吉川晃司

力強いギターサウンドが心を揺さぶる、吉川晃司さんのロックナンバーです。

1996年10月に発売され、オリコンチャート3位を記録したアルバム『BEAT∞SPEED』に収録された本作は、届かない「愛」や「夢」への切実な願いと、それを待ちわびる主人公の焦がれるような心情がつづられた歌詞が胸を締めつける仕上がり。

骨太なサウンドに乗る情熱的なボーカルは、それでも希望を求める切なさを感じさせます。

何かを強く願う夏の夜や、ふと明日への希望を見失いそうになったときに聴けば、きっと心に灯がともるはずですよ。

ぜったいに誰もZYYG

ZYYG『ぜったいに誰も』〜30th Anniversary ver〜
ぜったいに誰もZYYG

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、記憶している方も多いのでは?

ビーイング系ロックバンドZYYGが1995年に放った、アニメ第2期の幕開けを飾る1曲です。

高山征輝さんの力強いボーカルと、重厚なギターリフが織りなす硬派なサウンドにしびれますよね。

海南戦に敗れ、再起を誓う桜木花道のストイックな心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。

何かに打ちのめされそうになった時、この曲を聴けば「自分の代わりは誰もいない」と奮い立たせてくれるはず。

明日へ向かうための覚悟が決まるかもしれませんよ!

強く儚い者たちCocco

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

愛する人を守るために旅をする者の心情を描いた叙情的なメロディが心に響きます。

安らぎの港で直面する現実と、理想を追い求める中で失うものへの葛藤。

人間の強さとはかなさを繊細に表現したCoccoさんの世界観が、聴く人の心を揺さぶります。

1997年11月に2枚目のシングルとして発売された本作は、アルバム『クムイウタ』にも収録され、JALのハワイ・キャンペーンCMソングにも起用されました。

繊細でありながら力強い歌声と詩的な表現は多くの人々の共感を呼び、ゴールドディスクにも認定されています。

大切な人を思う気持ちや、人生の岐路に立たされた時に聴いてほしい1曲です。

90年代の世代の方に刺さる青春ソングです。

Liar! Liar!B’z

圧倒的なギターリフと疾走感あふれるサウンドで、聴く人の心を鷲づかみにする楽曲です。

松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、社会への鋭い視点を持った歌詞も魅力的です。

B’zの9枚目のアルバム『SURVIVE』の先行シングルとして1997年10月に発売され、オリコンチャートで月間1位を獲得。

パーフェクTV!『MUSIC FREAK TV』のCMソングや、1997年のNHL日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングとしても起用されました。

アグレッシブなサウンドとメッセージ性の強い本作は、気持ちを奮い立たせたい時や、自分の信念を貫きたい時にピッタリの一曲です。

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(91〜100)

口唇GLAY

切ない恋愛を官能的に表現した名曲で、情熱と欲望の間で揺れ動く心情が巧みに描かれています。

主人公の中にある抑えきれない衝動と、はかない愛の行方への予感が見事に融合した珠玉の一曲です。

1997年5月にリリースされたGLAYの楽曲で、フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで1位を記録しました。

その年の秋には、名盤『REVIEW-BEST OF GLAY』にも収録されています。

心の中に秘めた情熱を解き放ちたい時、また大切な人への思いを募らせている時に、心に強く響く楽曲です。

力強い演奏と、エモーショナルな歌声が織りなす世界観は、ロックファンだけでなく恋に悩む人の心も優しく包み込んでくれることでしょう。

壊れかけのRadio德永英明

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。

思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。

本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。

アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。

LuckySUPERCAR

日本のロックシーンにシューゲイザーを定着させたのは彼らの存在が大きいところ。

SUPERCARによる作品で1997年にセカンドシングルとして発売されました。

力感のないボーカルワークとオルタナティブなギターサウンドが魅力。

そのノイジーでありながらやわらかい音像が、体全体を包み込んでくれるようです。

失恋への未練がつづられた歌詞が切なく響く、1人の時間を過ごすときにオススメなロックナンバーを、ぜひどうぞ。

君が欲しくてたまらないZYYG

CM (ZYYG – 君が欲しくてたまらない) サントリー ダイナミック
君が欲しくてたまらないZYYG

ZYYGのメジャーデビューシングルで、1993年に発売されました。

赤井英和が出演したサントリービール「ダイナミック」のCMに使われ、約70万枚の大ヒットとなりました。

作詞を上杉昇、作曲を織田哲郎が手掛けたことでも話題になりました。

突然FIELD OF VIEW

突然-FIELD OF VIEW(愛笑む acoustic cover)リクエスト曲
突然FIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW2枚目のシングルとして1995年に発売され、ポカリスエットのCMにも起用されたことで大ヒットしました。

作詞をZARDの坂井泉水が手掛けたことから後のZARDのアルバムにはこの曲のカバーが収録されています。

WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

【PV】【歌詞付き】H Jungle with t – WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜【HD】【FLV】
WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

当時を象徴する力強さと、時代を超えた普遍的なメッセージを持つ魅力的な楽曲です。

浜田雅功さんと小室哲哉さんによるユニットH Jungle with tが1995年2月に発売したシングルは213万枚を超える大ヒットとなりました。

閉塞感のある時代に生きる人々への共感と励ましを込めた本作は、困難な状況でも前を向いて進もうという意思が随所に込められています。

忙しい日々の中で戸惑いながらも、変化を求めて自分を奮い立たせ、仲間とともに一歩を踏み出そうとする強い思いが伝わってきます。

社会に疲れを感じている人や、何かを変えたいと思っている人の背中を優しく押してくれる、心に響く応援ソングです。

島唄THE BOOM

1993年にオリジナル・ヴァージョンで発売され、150万枚を超える大ヒットとなったこの曲は三線や琉球音階を用いた沖縄音楽の要素を多く取り入れた曲で、沖縄音楽を全国に広め、沖縄ブームを巻き起こしました。

彼らの代表曲の1つです。

おわりに

90年代の邦楽ロックの名曲を紹介しました。

やはりロックでありながらも、キャッチーなメロディーがあって聴きなじみがいいというのが90年代の人気曲の特徴でもあるように感じられました。

あなたのお気に入りの曲はありましたか?

今でも輝き続ける90年代の名曲、長い間聴き続けていきたいですね。