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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲

この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!

90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。

ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。

今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。

そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!

もくじ

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(21〜40)

flowerL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「flower」-Music Clip-
flowerL'Arc〜en〜Ciel

夏の切ない恋心を描いた名曲。

1996年にリリースされたL’Arc~en~Cielの5枚目のシングルです。

hydeさんの透明感のある歌声とキャッチーなメロディーが心に染みますね。

夢と現実のはざまで揺れる主人公の気持ちが伝わってきます。

フジテレビ系『プロ野球ニュース』のテーマソングにも起用され、一気に知名度が上がりました。

ファンからの人気も高く、ベストアルバムでも最多得票を獲得しています。

夕暮れ時のドライブや海辺で聴きたくなる1曲。

カラオケで熱唱するのも最高ですよ!

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

エネルギッシュな熱量が伝わるCHAGE and ASKAの1993年のヒット曲です。

人生で立ち向かうべきものへの強さを表現した歌詞が印象的。

テンポ感のある曲調で、バラードのイメージをぬぐいさる意図があったそうですね。

フジテレビのドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌にも起用されました。

発売と同時に大ヒットし、歴代のシングル売上もトップクラス。

ロックを感じる鼓舞される力強い歌詞で、自分の信念を貫き通したいときにぴったりですね!

心に秘めた願いをかなえたい時に聴くと、勇気をもらえそうです!

ESCAPEMOON CHILD

avex trax初のロックバンドとして1996年にメジャーデビューを果たした4人組バンド・MOON CHILDの5作目のシングル曲。

テレビドラマ『FiVE』の主題歌として起用された楽曲で、アダルトでミステリアスなアレンジが耳を引くナンバーです。

歌詞も曲調もストレートなものが多かった1990年代において、どこかノスタルジックな空気感を持っていたことも大ヒットの要因だったと言えるかもしれませんね。

時代が変わっても古さを感じさせない、メロディーの普遍性が魅力的なロックチューンです。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

1980年代から1990年代にかけて全国の中高生を熱狂させ、J-POPシーンにおけるパンクロックをポピュラーなジャンルに昇華させた4人組ロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算9作目のシングル曲。

テレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用された楽曲で、バンドとして唯一オリコンシングルチャートの1位を獲得したことでも知られる代表曲です。

疾走感のある爽快なサウンドと相反する詩的なメッセージは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば胸が熱くなるのではないでしょうか。

パワフルなコーラスやアンサンブルがテンションを上げてくれる、多くのアーティストに影響を与えたであろうナンバーです。

【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(41〜60)

Winter, againGLAY

数々の金字塔をJ-POPシーンに打ち立て、1990年代を代表するバンドとして現在も精力的に活動している4人組ロックバンド・GLAYの16作目のシングル曲。

JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、メンバーの出身地である北海道の雪景色をイメージしたという歌詞やアンサンブルが秀逸ですよね。

日本レコード大賞と日本有線大賞のダブル受賞するという快挙は、当時のGLAYの勢いを感じさせる偉業と言えるのではないでしょうか。

キャッチーなメロディーと叙情的なアレンジが融合した、GLAYでなければ表現できない幻想的なナンバーです。

ALONEB’z

B’zの9作目のシングルとして1991年に発売されました。

5作目のアルバム「IN THE LIFE」からの先行シングルとしてリリースされた曲で、ロックバンドにありそうなメジャーなバラードを意識して作った曲だと言われています。

B’zのバラード曲の中でも人気の高い曲です。