【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(11〜20)
Stay GoldHi-STANDARD

後世のメロコアバンドに多大なる影響を与えたHi-STANDARD。
彼らが1999年に発売した『MAKING THE ROAD』に収録されている『Stay Gold』は、疾走感があふれるナンバーです。
英詞で描かれる歌詞は恋愛模様だけでなく、友情も感じさせますね。
シンプルなバンド編成でテンポが速い曲なので、テンションが上がりますよ。
日本のパンクバンドの先駆者とも言える彼らのメロディーを聴いてみてください!
ストレンジカメレオンthe pillows

孤独と自由を赤裸々に描いた、the pillowsの代表曲。
1996年6月にリリースされたこの楽曲は、彼らの音楽性の転換点となりました。
ユニークな比喩を用いて、社会になじめない孤独感を表現しています。
しかし、その中にある自由を肯定的に捉える姿勢も垣間見え、心に深く響きます。
山中さわおさんの繊細な歌声とギターが、歌詞の世界観を見事に表現しているのですね。
本作は、孤独を感じている人や自分らしさを模索している人におすすめです。
深夜のドライブや一人の時間に聴くと、心に染みる一曲になるでしょう。
東京くるり

『東京』というタイトルの曲は名曲ぞろい……なんて言葉を、音楽好きの方なら聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
この曲もご多分にもれません。
京都出身、音楽フェスなども主催する人気バンド、くるりによる作品で1998年に1枚目のシングルとしてリリースされました。
活動時期によって音楽性が変わる彼らですが、初期はギターを中軸にしたエモーショナルな作風。
心の内をそのままさらけ出した歌詞は、とくに上京の経験があるなら共感できるんじゃないでしょういか。
接吻-kiss-ORIGINAL LOVE

『接吻-kiss-』は日本テレビ系列のドラマ『大人のキス』の主題歌として制作されヒットしたオリジナル・ラブの代表曲です。
オリジナル・ラブはロックやソウル、ファンク、ジャズなどさまざまな音楽をルーツとする田島貴男さんをメインとした音楽ユニット。
その洗練された音楽性は今でも多くのミュージシャンから愛されており、この『接吻-kiss-』も広くカバーされている名曲です。
また2021年にリアレンジ・バージョンが発表され、時代を超えた名曲が深みのある渋いボーカルで再び聴けます。
DRIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel

シンセサイザーの鮮やかな音色が突き抜けるような、疾走感あふれるオルタナティブ・ロックナンバーです。
アルバム『HEART』からの先行シングルとして1998年3月に発売され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録しました。
歌詞には、少年時代に感じた明け方特有の空気感や、どこへでも行けるような自由な感覚が込められているのだとか。
一方で、青という色に飛び込むような危うさも感じさせ、聴く人の心境によって希望にも絶望にも響く奥深さを持っています。
現状を打破して新しい世界へ踏み出したい、そんなあなたの背中を力強く押してくれる1曲です。
発光体ゆらゆら帝国

今聴いても新しさを感じられるはずです!
リピートボタンを押す手が止まらなくなる『発光体』は坂本慎太郎さんがひきいたロックバンド、ゆらゆら帝国による楽曲です。
1998年にファーストシングルとしてリリースされました。
エネルギッシュなロックサウンドですが、歌詞か歌声か、不思議とひねくれた音像に聴こえてしまう……そのギャップにやられるんですよね。
ぜひとも若い世代の方にもチェックしていってほしい、90年代ロックの名曲です!
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(21〜30)
今すぐKiss MeLINDBERG

90年代を彩ったLINDBERGの代表曲。
元アイドルの渡瀬マキさんのピュアな歌声と爽やかなメロディが心に響きます。
1990年2月にリリースされ、オリコン年間シングルセールスで3位を記録する大ヒットに。
フジテレビ系ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌としても話題になりました。
恋する気持ちの高ぶりや切なさを歌った歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。
初々しい恋心や青春時代の思い出を振り返りたいときにぴったり。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。






