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【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ

「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?

そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!

日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。

他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。

中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。

有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!

ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!

【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(71〜80)

HA NA BIMIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI

MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI “HA NA BI” special teaser
HA NA BIMIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI

サムライギタリストの異名で世界的に活躍しているMIYAVIさんと、津軽三味線演奏家・上妻宏光さん、フラメンコギター奏者・沖仁さんによるコラボ楽曲。

対戦型コラボレーションアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.1』に収録されている楽曲で、ジャンルの違う3つの弦楽器によるアンサンブルが楽しめるナンバーです。

ロックをベースとしながらも、スパニッシュな響きや民謡的なアプローチを感じるミクスチャーサウンドは、日本人ならではの繊細な感性だからこそ成立しているのではないでしょうか。

それぞれの音色に注目しながら何度も聴き返したくなる、和テイストが絶妙に溶け込んだロックチューンです。

毎朝、ボクの横にいて。コブクロ

コブクロの通算4枚目のオリジナルアルバム『MUSIC MAN SHIP』に収録されている曲で、2004年に発売されました。

企画ユニット、トコブクロとしてリリースした作品のコブクロバージョンで、作詞・作曲を所ジョージさんが手がけています。

あきらめましょう華原朋美

華原朋美さんの21枚目のシングルとして2002年に発売されました。

華原さんが出演したPOKKA缶コーヒー「FIRST DRIP BLACK」ブラック・シロ缶のCMソングに起用された曲で、覚えやすい歌詞と曲調、振り付きが彼女の新たな一面を引き出しています。

永すぎた春パスピエ

パスピエ – 永すぎた春, PASSEPIED – Nagasugita Haru
永すぎた春パスピエ

どこか和風な雰囲気を感じさせるメロディが印象的なこの曲は、2009年から活動しているロックバンド、パスピエの1曲。

これまでにも和を意識した作品を手がけてきた彼らですが、この曲はとくにその印象が強いんですよね。

ボーカルのメロディラインはもちろんのこと、イントロでのドラムとベースのリズムは祭ばやしのよう。

さらに楽曲の途中ではキーボードが三味線のような音色で奏でられており、聴けば聴くほど楽曲の隅々まで聴き込みたくなるはず。

キャッチーさやポップさとりんとした和の魅力が見事なバランス感覚で共存している1曲です。

RING DING DONGKing&Prince

King & Prince 「RING DING DONG 」-Made in LIVE ver.-
RING DING DONGKing&Prince

ジャニー喜多川さんが生涯最後にデビューさせたグループとして注目され、2023年からは新体制で再スタートを切った2人組アイドルグループ、King & Prince。

4thアルバム『Made in』の通常盤にのみ収録されている楽曲『RING DING DONG』は、アグレッシブなリリックを乗せたラップがクールなナンバーです。

和楽器の音色をフィーチャーしたトラックは、日本古来からの神秘性を感じさせますよね。

シングル曲でのキラキラしたイメージとは違った、King & Princeの多様性を感じさせるポップチューンです。