【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
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【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(81〜100)
桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉さんが2005年にリリースしたシングル『桜色舞うころ』。
彼女の憂いを帯びた歌声はもちろん、季節とともに思いが巡っていくように感じられる風流のある雰囲気もとても心に響きます。
『桜色舞うころ』という表現そのものが日本人の心を映し出しているよう。
中島さんにとって初の桜ソングでもあり、日本だからこそ見られる情緒豊かで趣のある景色とともに聴きたい名バラード。
そっと優しく、別れと旅立ちの季節に寄りそってくれるステキな曲です。
鯛獲るオメでたい頭でなにより

2018年にメジャーデビューしてから、邦楽のラウドロックシーンにユニークな楽曲をたくさん送り出してきたバンド、オメでたい頭でなにより。
彼らの『鯛獲る』は、ヘビーなバンドサウンドと和の楽器の響きがたまらないナンバーです。
シャウトが強めの作品で、楽しくておもしろくてかっこいいサウンドを何度も聴いているうちにその不思議な魅力にとりつかれちゃいます!
テンションの高い本作はカラオケで歌っても盛り上がりますよ!
KAGUYA@onefive

和風の美しさと現代ポップスが融合した珠玉の1曲です。
2024年8月にリリースされた@onefiveの楽曲は、古典「竹取物語」のかぐや姫をモチーフにしており、和の要素を取り入れたサウンドが特徴的。
曲中盤の「NEO東京音頭」と称されるダンスパートでは、現代的なアレンジが加わった盆踊り風のリズムが印象的です。
歌詞には自己表現と自信に満ちた言葉が多く含まれており、アーティスト自身の個性と存在感を前面に出しています。
本作は、ミュージックビデオも公開され、お祭りのシーンやかぐや姫を思わせるストーリーが描かれていますね。
和の美しさと現代的なポップスを融合させた新しい音楽体験を求めている方におすすめのナンバーです。
一番綺麗な私を中島美嘉

透明感とエキゾチックをあわせ持つ独特の魅力で、音楽活動だけでなく俳優や声優としても活躍しているシンガー・中島美嘉さんの32作目のシングル曲。
テレビドラマ『うぬぼれ刑事』の挿入歌として起用された楽曲で、ピアノ、ストリングス、アコースティックギターの繊細なサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいですよね。
古き良き歌謡曲をイメージさせるような日本的なメロディは、まさに邦楽ならではの哀愁を感じられるのではないでしょうか。
聴いているだけで和テイストの美しさに包まれる、ドラマチックなバラードナンバーです。
半透明少女関係ZAZEN BOYS

ロックバンド・ナンバーガールの向井秀徳さんを中心に結成され、メンバーそれぞれの個性を生かしたサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・ZAZEN BOYSの1作目のシングル曲。
クリーンギターのカッティング、存在感のあるベースライン、裏打ちのビートを中心とした疾走感のあるドラムなど、どのパートも聴きごたえのあるアンサンブルがスリリングですよね。
楽曲後半にあらわれる和テイストのアレンジは、プログレッシブロックを思わせるドラマチックな展開と言えるのではないでしょうか。
勢いのあるロックサウンドだけで終わらない、エキセントリックなロックチューンです。